先の記事でUV-5Rの周波数制限と改造を行いましたが、いよいよTSS保証申請です。

「TSS保証申請までの作業]
① 周波数制限  中華ハンディー UV-5R 周波数制限
② UV-5Rパターンカット 中華ハンディー UV-5R TSS保証向け改造(パターンカット)
③ 申請資料作成 (電波利用電子申請届出システムLite入力) 本記事
④ TSSへ申請、保証料 3,000円 振込み 本記事

今回は ③申請資料作成と ④TSSへ申請を報告します。

1. 申請資料作成
(1) 添付資料
 UV-5R送信機系統図 (保証認定) を参考にさせていただきました。

・送信機系統図 以下をExcelで作ってPDFファイルにしました。
 UV-5Rのブロック図
 補足説明として周波数制限後にパターンカットした旨の記述
 パターンカット箇所回路図
 パターンカット写真

(参考) ブロック図です
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・DSPブロック図
・CHIRPの周波数制限設定画面
 おまけでパターンカット後の通信エラー画面も入れておきました。
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(2) 申請用ファイル作成
 総務省電波利用電子申請届出システム Liteでファイルを作成します。
 私の場合、以前の変更申請のファイルを使って送信機を追加する形で作成しました。
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発射可能な電波の形式及び周波数の範囲
  144MHz  F3E
  430MHz  F3E
変調方式 
  F3E 上記以外の周波数変調 数値演算型周波数変調
終段管名称  RQA0009×1
電圧 7.4V
定格出力5W

送信機を追加後に「入力内容保存」を行って申請用ファイル(sinsei_日付.zip)を保存します。

2. TSS保証申請
(1) TSS-WEB申請
TSSへの保証申請はTSS-WEB申請から行います。
今回は変更申請なので「アマチュア局の無線設備等の変更の保証願書」を記入しました。
最後に先ほど作成した申請用ファイルをアップロードして終わりです。
確認画面で保証願受付番号と保証料の振込先口座が表示されるので記録します。

(2) 保証料振込み
振込口座に3,000円を振り込みました。
ネットから振り込んだので、念のため名前の前に受付番号を入れておきました。

以上でTSSへの保証申請まで終わりました。

問題が無ければTSSから保証認定書がメールで送られてくるので、そのファイルを添付して総務省電波利用電子申請届出システム Lite で電子申請します。
TSSの申請は時間がかかるという噂なので心配です。2週間くらい待って何も連絡が無ければメールしてみます。

申請の結果は、また報告したいと思います。

(2017年12月2日 追記)
その後、約3カ月かかって、ようやく免許状を受取れました。
 UV-5R TSS保証申請 ようやく完了しました