10月16日の記事 WSJT-X v1.8.0-rc2 でFT8が強化された で WSJT-X v1.8.0-rc2の話を書きましたが、その後、1.8.0-rc3が10月16日にリリースされていました。
様子を見ていたらrc3にバージョンアップする前に、10月27日 に1.8.0正式版がリリースされました。
いろいろ忙しかったのでバージョンアップできていませんでしたが、今日は朝から天気が良くなくて外の仕事をしなかったので、WSJT-Xをバージョンアップしました。
今回はrc2の時の様な設定の変更は必要ありませんでした。
ただし、新しいバージョンをインストールする度にバージョン名のスタートメニュー(今回 wsjtx 1.8.0)が追加されるので古いメニューを削除しました。

Release Noteによると、rc3から正式版での変更はわずかですが、rc2からrc3でいろいろ改善されているようです。

正式版の画面です。
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Release Noteに書いてありますが、画面で変わったのは、以下のような部分です。
① Lock Tx Freq だったのが Hold Tx Freq になっています。従来はチェックすると送受周波数が同一になりましたが、rc3以降は逆に送信周波数が固定され受信周波数だけが動きます。
② NA VHF Contest というチェックボックスが表示されるようになりました。 

まだ、使い慣れていませんが、①に関連してTx/Rx周波数設定の操作がだいぶ変わりました。
ちょと使いにくくなった感じもありますが、しばらく使えば慣れてくるのかな。
他に、 Improve performance of FT8 decoder, especially for overlapping signals. との記述があるのでFT8のデコード性能が少し改善されたようです。
Release Noteによると、その他、いろいろ改善されているようですが、私のレベルでは良く理解できないものが多いです。(笑)

JT-Alertも新しいバージョンになっていたのでバージョンアップしました。
 JTAlert_2.10.4
 Databases_2017.11.01
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しばらく使って気づいた点があれば、また報告したいと思います。