毎日寒いですね。寒くて外に出たくないです。(笑)
先の記事 WSJT-X 1.8.0 ユーザガイド 日本語版 復習 で、同じパソコンで2 個以上のWSJT-X を同時に走らせるには? を実験してみたいと書きましたが、やってみたので記事にしておきます。
(LOGの問題があるので、2個同時起動はあまり有用では無いかもしれません。)
WSJT-Xを2個起動した画面です。
同じ7MHzを聞いていますが片方は18MHzアンテナをつないでいるので受信局数が少ないです。
以下、WSJT-X複数起動の設定方法です。
まず、コマンドプロンプトからWSJTXを引数付きで起動します。(WSJTXをC:\にインストールした場合。IC7000は適当な2台目Rig名にしてくださ。)
C:\WSJT\wsjtx\bin\wsjtx.exe --rig-name=IC7000
そうすると、C:\Users\XXXXX\AppData\Local\ (XXXXXはユーザー名) の中にWSJT-X - IC7000というディレクトリが作られます。
次に起動したWSJT-Xをいったん終了します。同じディレクトリに元々のWSJT-Xディレクトリがあるので、そちらのWSJT-X.iniをコピーしてWSJT-X - IC7000ディレクトリにコピーします。WSJT-X - IC7000ディレクトリにはWSJT-X - IC7000.iniというファイルがあるので、これを消してコピーしたWSJT-X.iniをWSJT-X - IC7000.iniにリネームします。(WSJT-X - IC7000.iniをWSJT-X.iniの内容に置き換える。)
その後、再度WSJTXを引数付きで起動します。
C:\WSJT\wsjtx\bin\wsjtx.exe --rig-name=IC7000
これで、元のWSJT-Xの設定が引き継がれた状態で起動するので、2台目リグ用の設定を行います。
以下は私のIC-7000の例です。
File-->Settings-->Radio
File-->Settings-->Audio
他にJTAlertXが2つのWSJT-Xとは通信できないので、こちらのWSJT-XのUDP Serverを停止しておきます。
File-->Settings-->Reporting
以上で、いったんWSJT-Xを終了して、元のJTAlertX(WSJT-Xを自動起動)、新しいIC7000用WSJT-Xの順に起動すれば2個同時に動作します。
(使い勝手)
片方のWSJT-XではJTAlertXが使えないので、相手局が同一バンドで交信済みかどうかなどの情報が見えないし、eQSLの自動発行も出来ません。またJTLinkerによるHAMLOGへの記録も出来ません。
このため、2個目のWSJT-Xで交信すると手作業でHANLOGの記録、eQSL発行などを行う必要があり結構面倒です。
という訳であまり使いそうも無いですが、春になって50MHzが開けるようになったらモニター用に使おうかと思っています。
あと、私はいろいろ試してIC7000用は以下のBATファイルを作って起動するようにしました。
[WSJTX-IC7000.bat]
copy "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\WSJT-X\wsjtx.log" "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\WSJT-X - IC7000\wsjtx.log"
copy "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\WSJT-X\wsjtx_log.adi" "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\WSJT-X - IC7000\wsjtx_log.adi"
C:\WSJT\wsjtx\bin\wsjtx.exe --rig-name=IC7000
これで、2個目のWSJT-XのLOG情報がメインのWSJT-Xのものに更新されるので、ニューカントリーか、QSO済みかの色表示がされるようになります。
(追記)
その後、JTAlertを複数起動する方法がある事が分かりました。JTDX+JTAlert 複数同時起動
先の記事 WSJT-X 1.8.0 ユーザガイド 日本語版 復習 で、同じパソコンで2 個以上のWSJT-X を同時に走らせるには? を実験してみたいと書きましたが、やってみたので記事にしておきます。
(LOGの問題があるので、2個同時起動はあまり有用では無いかもしれません。)
WSJT-Xを2個起動した画面です。
同じ7MHzを聞いていますが片方は18MHzアンテナをつないでいるので受信局数が少ないです。
以下、WSJT-X複数起動の設定方法です。
まず、コマンドプロンプトからWSJTXを引数付きで起動します。(WSJTXをC:\にインストールした場合。IC7000は適当な2台目Rig名にしてくださ。)
C:\WSJT\wsjtx\bin\wsjtx.exe --rig-name=IC7000
そうすると、C:\Users\XXXXX\AppData\Local\ (XXXXXはユーザー名) の中にWSJT-X - IC7000というディレクトリが作られます。
次に起動したWSJT-Xをいったん終了します。同じディレクトリに元々のWSJT-Xディレクトリがあるので、そちらのWSJT-X.iniをコピーしてWSJT-X - IC7000ディレクトリにコピーします。WSJT-X - IC7000ディレクトリにはWSJT-X - IC7000.iniというファイルがあるので、これを消してコピーしたWSJT-X.iniをWSJT-X - IC7000.iniにリネームします。(WSJT-X - IC7000.iniをWSJT-X.iniの内容に置き換える。)
その後、再度WSJTXを引数付きで起動します。
C:\WSJT\wsjtx\bin\wsjtx.exe --rig-name=IC7000
これで、元のWSJT-Xの設定が引き継がれた状態で起動するので、2台目リグ用の設定を行います。
以下は私のIC-7000の例です。
File-->Settings-->Radio
File-->Settings-->Audio
他にJTAlertXが2つのWSJT-Xとは通信できないので、こちらのWSJT-XのUDP Serverを停止しておきます。
File-->Settings-->Reporting
以上で、いったんWSJT-Xを終了して、元のJTAlertX(WSJT-Xを自動起動)、新しいIC7000用WSJT-Xの順に起動すれば2個同時に動作します。
(使い勝手)
片方のWSJT-XではJTAlertXが使えないので、相手局が同一バンドで交信済みかどうかなどの情報が見えないし、eQSLの自動発行も出来ません。またJTLinkerによるHAMLOGへの記録も出来ません。
このため、2個目のWSJT-Xで交信すると手作業でHANLOGの記録、eQSL発行などを行う必要があり結構面倒です。
という訳であまり使いそうも無いですが、春になって50MHzが開けるようになったらモニター用に使おうかと思っています。
あと、私はいろいろ試してIC7000用は以下のBATファイルを作って起動するようにしました。
[WSJTX-IC7000.bat]
copy "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\WSJT-X\wsjtx.log" "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\WSJT-X - IC7000\wsjtx.log"
copy "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\WSJT-X\wsjtx_log.adi" "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\WSJT-X - IC7000\wsjtx_log.adi"
C:\WSJT\wsjtx\bin\wsjtx.exe --rig-name=IC7000
これで、2個目のWSJT-XのLOG情報がメインのWSJT-Xのものに更新されるので、ニューカントリーか、QSO済みかの色表示がされるようになります。
(追記)
その後、JTAlertを複数起動する方法がある事が分かりました。JTDX+JTAlert 複数同時起動




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