昨年10月の記事「ダイコン栽培記録 土作りから種蒔きまで」で植えたダイコンをようやく本格的に出荷しました。

植えるのが遅かったのと天候が良くなかったせいで育ちが遅くて2月に入ってようやく出荷できるようになりました。
育ちの悪い小さなものが半分くらいあるので、大きなものを選んでハクサイの出荷のついでにJA直売所(とれたて満菜)に20本程度づつ出荷してましたが、2,600本(ダイコンを数えてみました。2,600本ありました。)の半分が出荷できる大きさとしても1,300本あるので、なかなか減りません。

もともとJAの共同販売に出す予定だったので、出荷のための手続き(生産部会入会)をして2月15日(木)に家族に手伝ってもらって収穫しました。
例によって道具はMさんのものを貸してもらいました。

最初に収穫です。
ダイコンの太さを確認しながら出荷できそうな大きさのものを抜いていきます。
300本くらいを収穫する予定で、2畝半の大根を抜いて穴の横に置いておきました。
次に専用の台車を使って集めてきます。
収穫用台車です。
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車輪の間隔が畝の間隔になっています。

集めてきたダイコンです。
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台車から下ろしながら葉を切って、トップカー(エンジン運搬車)に積んでいきます。
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収穫の次は洗浄です。
ダイコン洗浄機もMさんのものを使わせてもらうので、作業もMさんの倉庫で行いました。(Mさんのダイコンは、もう出荷が終わっています。)
洗浄機です。
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上のホースから水を出しながらモーターで上下のブラシが回転して大根を洗います。
水は倉庫横の小川からエンジンポンプでくみ上げて流します。
KOSHINのエンジンポンプです。燃料がガソリンなので2サイクルエンジンほどうるさくないです。
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ダイコンは洗浄機で洗ってから横の桶に入れて、洗い残しを洗って枯れた葉などを取ります。

洗浄の次はヒゲ取りと乾燥です。
洗った大根を1本づつひげ根を取りながらタオルで拭いて台に並べていきます。この時、形が悪いものや傷んだものを不良品の箱に入れます。
乾燥用の台です。(ダイコンを並べた状態の写真を撮り損ねました。m(__)m)
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きれいにした大根を台に並べて3時間程度乾かしたら箱詰めします。
今回、初めての作業で時間がかり当日は台に並べるまでの作業で3時前になったので、箱詰めは翌日の午前中に行いました。
翌朝、3時間くらいかかって箱詰めを行いました。
最初に箱を組立てます。箱はステープラーで組み立てます。
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ダイコンの箱は1箱あたり10kgのダイコンを入れるようになっていて、サイズ毎に選別して決まった本数を入れます。
(ダイコン出荷規格)
3L 1,600g~ 6本
2L 1,200g~1,600g 8本
L 1,000g~1,200g 10本
M 800g~1,000g 12本
S 600g~ 800g 15本

並べ方も決まっています。
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箱詰め完了したダイコンです。
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他にポリ袋に多少傷のあるLサイズ10本を入れたものを1袋作りました。

全部で17箱+ポリ袋でダイコン本数としては198本になりました。

100本くらい出荷できないものがあったので、傷の少ないものは近所の方にあげたり、一部は直売所に1本100円で出荷しました。傷がひどいものや2又のものは畑の肥やしにしました。(´;ω;`)

1回目の出荷をしましたが、後2~3回収穫出荷を行う予定です。
出荷出来ない小さなものは残念ですが収穫しないで鋤き込む事になりそうです。