気になった話です。
今年は3回も神社の大しめ縄作りを手伝いましたが、よく「稲わらをいつまで入手できるか分からないね」という話が出ます。
最近はコンバインで稲刈りをする農家が多いので、ワラが残らないからもらって来れないとの事です。
イメージです。(笑) (コンバインの写真はネットから拝借しました。)
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向島でも稲刈り機で刈って、はぜ掛けして米を取る農家はほとんどありません。
トラクターを譲っていただいたMさんも3年前までは稲刈り機で収穫していたそうですが、昨年は知り合いに頼んでコンバインで刈り取ってもらっていました。そのMさんの田んぼも休耕田になります。
自宅近所の知り合いも今年で米作りを止めるとの事で、近くでワラをもらえるところが無くなります。

以前、コンバインで刈り取ってもワラを残すことが出来るという話を聞いて気になっていたので調べてみました。
ついでに気になっていた、稲刈り後の田んぼに転がっている白い物体についても調べました。

まず、ワラ取りの話ですが、クボタコンバインの説明書を見るとわら作業切換えレバーというのがあり、ワラとり作業にするとワラがカットされずに排出されるそうです。
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コンバインでの稲刈りの時に、お願いしてワラを出してもらって拾い集めればワラの入手が可能ですね。もらったワラを乾かさないといけませんが。

次に稲刈り後に田んぼに転がっている白い物体についてです。
防府新大橋を渡って大道方面に行くと橋を渡ったあたりの田んぼに白い物体が転がっています。こういうやつです。
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調べるとロールベールラップサイロというもので、刈り取った稲わらをロールにしてポリエチレンフィルムのラップをかけて置いてあるのだそうです。
ラップして置いておくと中でワラが発酵して牛の餌になるのだそうです。そう言えば近くに牧場がありますね。

ロールベールラップサイロは、最初にロールベーラーという機械でワラを拾い上げてロールにします。(写真はワラではなく牧草をロールにしているものです。)
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次にロールになったワラをラッピングマシンでラップします。
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いろいろ高そうな機械を使うんですね。

気になった稲わら取りについて調べて、少しスッキリしました。(^^;