今度はヤンマー耕運機 YA100の整備記録です。
これも昨年11月にMさんから譲ってもらったものですが、20年以上前のものだと思います。外観もかなり傷んでいます。
取扱説明書に従って作業しました。
1. エンジンオイル交換
この耕運機は以前から問題があって油圧警告灯が点灯します。修理が難しいそうで、そのまま使っていました。しかし、自分のものになると気になりますね。(笑)
もしかしてエンジンオイルを交換したら良くなるのではないかと期待したのですが駄目でした。(^^; そのうちプロにみてもらおうと思います。
エンジンオイルを確認したら、多少汚れていたので交換しました。
ドレインプラグが固かったので自宅からタイヤ交換用のトルクレンチを持って来て外しました。
暖機運転後にエンジンオイルを抜いてオイル交換を行いました。
ドレインプラグを外すと中にオイルこし器があります。
オイルこし器はパーツクリーナーで洗浄しました。
オイルは他の農機で使ったものの残りを使いました。
ダッシュ レーシング SL1 10W30 2.2L
2. ミッションオイル点検
ミッションオイルを点検口から少し出して確認したら、きれいだったので交換しませんでした。
容量6.1Lのオイルは費用も掛かるので...(笑)
3. 耕運ケースオイル交換
比較的キレイでしたが、ついでなので交換しました。耕運ケース下のドレインプラグを外してオイルを抜きます。
ドレインプラグを締めて、給油口からオイルを入れます。
FKマッシモ ハーヴェスト ギヤオイル90 GL-4 1.0L
キャップを閉めて終了です。
4. 耕運変速ケース オイル交換
耕運変速ケースはノブ付きボルトを外して抜き取ります。固かったので耕運爪を少し回したら取れました。
外した耕運変速ケースです。オイルがほとんど入っていなかったらしく、キャップを外して給油口を下にしてもオイルは出てきませんでした。
清掃してオイルを入れました。
FKマッシモ ハーヴェスト ギヤオイル90 GL-4 0.3L
耕運変速ケースを外した本体です。
接続部のグリスをパーツクリーナーで除去してリチウムグリスを塗布してから、耕運変速ケースをはめ込みました。
5. 冷却水点検
冷却水はキャップ下まで入っていました。
6. 燃料こし器清掃
燃料こし器を外してフィルターをパーツクリーナーで掃除しました。掃除後エア抜き(燃料コックを真下より少し左に回す。)をやっておきまた。
7. エアクリーナー点検清掃
油槽式エアクリーナーでオイルが少し減っていました。
エアクリーナーエレメントを外してパーツクリーナーで洗浄しました。
エアクリーナーオイルを補充して蓋を閉めて終了しました。
エンジンオイル 10W-30 補充
8. 操作レバー遊び点検調整
クラッチレバーなどの遊びを点検調整しました。
デコンプレバーのワイヤーが伸びてデコンプが効いていなかったので調整しました。
余談ですが、この耕運機の使い方を教えてもらったときに、このレバーはチョークレバーだと教えられましたが、説明書を読むとデコンプレバーというものでした。エンジンの圧力を逃がしてエンジンをかけやすくするものだそうです。チョークと違ってエンジンが温まっていてもエンジン始動時に引いて始動と同時に戻す必要があります。
知らないで使ってましたが、デコンプが効いてなかったのでバッテリーの負担が大きかったのでは無いかと思います。(^^;
他にアクセルレバーの調整をして、最低位置でエンジンが止まらない回転数にしました。
ロータリークラッチレバーの遊びが大きいので調整しようとしましたが、ワイヤーの調整ネジが錆びていて回らないので、そのままとしました。
9. ベルト点検
ベルトカバーを開けてVベルトの確認をして、埃を掃除しておきました。
10. バッテリー点検
バッテリー液は減っていませんでした。バッテリーは昨年初めにバッテリーが駄目になって交換したそうで、まだ新しいです。
11. タイヤ空気圧点検
タイヤの空気圧が低かったので自宅から車用空気入れとバッテリーを持って来て空気を入れました。
指定タイヤ空気圧 1.2kg/c㎡
12. ハンドルカバー止めネジ修理
他にバッテリー上部のカバー(ハンドルカバー)の取付けネジが折れて、カバーが浮いた状態になっているので修理しました。
カバーは乗っているだけの状態でした。
最初、カバーを固定する金具にネジが折れて残っているので、折れ込みボルト抜きで抜こうとしましたがボルト抜きが折れてしまって上手くいきませんでした。仕方ないので金鋸でナットごと切り取って除去しました。
5mmネジを追加しました。
蝶ネジで留めて終了です。
以上で耕運機の点検整備は完了です。
油圧警告灯が点灯する件は気になりますが、これで保管しておきます。
これも昨年11月にMさんから譲ってもらったものですが、20年以上前のものだと思います。外観もかなり傷んでいます。
取扱説明書に従って作業しました。
1. エンジンオイル交換
この耕運機は以前から問題があって油圧警告灯が点灯します。修理が難しいそうで、そのまま使っていました。しかし、自分のものになると気になりますね。(笑)
もしかしてエンジンオイルを交換したら良くなるのではないかと期待したのですが駄目でした。(^^; そのうちプロにみてもらおうと思います。
エンジンオイルを確認したら、多少汚れていたので交換しました。
ドレインプラグが固かったので自宅からタイヤ交換用のトルクレンチを持って来て外しました。
暖機運転後にエンジンオイルを抜いてオイル交換を行いました。
ドレインプラグを外すと中にオイルこし器があります。
オイルこし器はパーツクリーナーで洗浄しました。
オイルは他の農機で使ったものの残りを使いました。
ダッシュ レーシング SL1 10W30 2.2L
2. ミッションオイル点検
ミッションオイルを点検口から少し出して確認したら、きれいだったので交換しませんでした。
容量6.1Lのオイルは費用も掛かるので...(笑)
3. 耕運ケースオイル交換
比較的キレイでしたが、ついでなので交換しました。耕運ケース下のドレインプラグを外してオイルを抜きます。
ドレインプラグを締めて、給油口からオイルを入れます。
FKマッシモ ハーヴェスト ギヤオイル90 GL-4 1.0L
キャップを閉めて終了です。
4. 耕運変速ケース オイル交換
耕運変速ケースはノブ付きボルトを外して抜き取ります。固かったので耕運爪を少し回したら取れました。
外した耕運変速ケースです。オイルがほとんど入っていなかったらしく、キャップを外して給油口を下にしてもオイルは出てきませんでした。
清掃してオイルを入れました。
FKマッシモ ハーヴェスト ギヤオイル90 GL-4 0.3L
耕運変速ケースを外した本体です。
接続部のグリスをパーツクリーナーで除去してリチウムグリスを塗布してから、耕運変速ケースをはめ込みました。
5. 冷却水点検
冷却水はキャップ下まで入っていました。
6. 燃料こし器清掃
燃料こし器を外してフィルターをパーツクリーナーで掃除しました。掃除後エア抜き(燃料コックを真下より少し左に回す。)をやっておきまた。
7. エアクリーナー点検清掃
油槽式エアクリーナーでオイルが少し減っていました。
エアクリーナーエレメントを外してパーツクリーナーで洗浄しました。
エアクリーナーオイルを補充して蓋を閉めて終了しました。
エンジンオイル 10W-30 補充
8. 操作レバー遊び点検調整
クラッチレバーなどの遊びを点検調整しました。
デコンプレバーのワイヤーが伸びてデコンプが効いていなかったので調整しました。
余談ですが、この耕運機の使い方を教えてもらったときに、このレバーはチョークレバーだと教えられましたが、説明書を読むとデコンプレバーというものでした。エンジンの圧力を逃がしてエンジンをかけやすくするものだそうです。チョークと違ってエンジンが温まっていてもエンジン始動時に引いて始動と同時に戻す必要があります。
知らないで使ってましたが、デコンプが効いてなかったのでバッテリーの負担が大きかったのでは無いかと思います。(^^;
他にアクセルレバーの調整をして、最低位置でエンジンが止まらない回転数にしました。
ロータリークラッチレバーの遊びが大きいので調整しようとしましたが、ワイヤーの調整ネジが錆びていて回らないので、そのままとしました。
9. ベルト点検
ベルトカバーを開けてVベルトの確認をして、埃を掃除しておきました。
10. バッテリー点検
バッテリー液は減っていませんでした。バッテリーは昨年初めにバッテリーが駄目になって交換したそうで、まだ新しいです。
11. タイヤ空気圧点検
タイヤの空気圧が低かったので自宅から車用空気入れとバッテリーを持って来て空気を入れました。
指定タイヤ空気圧 1.2kg/c㎡
12. ハンドルカバー止めネジ修理
他にバッテリー上部のカバー(ハンドルカバー)の取付けネジが折れて、カバーが浮いた状態になっているので修理しました。
カバーは乗っているだけの状態でした。
最初、カバーを固定する金具にネジが折れて残っているので、折れ込みボルト抜きで抜こうとしましたがボルト抜きが折れてしまって上手くいきませんでした。仕方ないので金鋸でナットごと切り取って除去しました。
5mmネジを追加しました。
蝶ネジで留めて終了です。
以上で耕運機の点検整備は完了です。
油圧警告灯が点灯する件は気になりますが、これで保管しておきます。



















コメント
コメント一覧 (2)
実際、百姓は特定の人を除いてこまめにメンテなんかしません。実際コンバインの中の網とかトラブルがない限り清掃なんかしていませんでした。JOEさんぐらいやると機械が喜びます。
30歳ぐらいのとき牟礼の施設に勤めていて、同じようなヤンマーの耕運機を新品で買って使っていました。でもセルはついてなくてクランクを使いデコンプしてかけていました。同じようなヤンマーのジーゼルエンジンが我が家のポンプ店にも2台あり手伝いに行ったときかけていました。ジーゼルエンジンがかかるときの音とかの感じが好きでかけるのを楽しんでいました。カンカンカンというのがいいです。
最近は耕運機はほとんどなくなりトラクターの小型でカバーし、家庭菜園なんかでは管理機ですね。我が家でも今のトラクターの前の前は耕運機でした。よく親父がひっくり返していました。耕運機で水田を代掻きするのは結構面白かったです。
JA4JOE
が
しました
古い農機は説明書にオイル交換とかグリスアップとかメンテナンスのやり方が細かく書いてあるので面白いですね。
車は最近では運転前にオイル量を点検するとか冷却水を点検するとか書いて無いですね。ハイブリッド車とかはヘタに触ると危険だし、ディーラーに任せろと言うことだと思います。
ディーゼルエンジンはセルモーター付きでもエンジンをかけるのにコツがいりますね。倉庫の中でトラクターのエンジンをかけると煙たいです。
この耕運機もクランクハンドルがあるので手がけもできますが、10馬力エンジンは重くて簡単にはかからないようです。
最近は農機いじりばかりやっていたので、そろそろ農機いじりは終わりにして、アンテナ整備をやらなくてはいけません。(笑)
JA4JOE
が
しました
(お願い)質問はメールではなく、コメントでお願いします。