今日は雨で畑仕事も出来ないし、用事も無いので無線をやっています。晴耕雨通？です。(笑)
昨日、IC-9700のファームウエアVersion 1.11が公開されました。
Version 1.10からの変更内容は「マルチファンクションダイヤルの操作でフリーズすることがある不具合を解消」との事で単なるバグフィックスのようです。
Version 1.10は6月7日に公開されたばかりなので、発生頻度の高い問題なのかな？
私のIC-9700もつい先日バージョンアップしたばかりですが、時間のある時にやっておかないと先送りになるのでバージョンアップしました。
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他にJTDXがバージョンアップされているので最新にしました。JTDXは5月初めにインストールしたバージョンがv2.0.1-rc135で現在の最新バージョンがv2.0.1-rc137なので、rc136をSKIPした事になります。rc136が出ている事は知っていましたが、ついつい先送りになっていました。(^^;
JTDXのChangelogによると、rc136で 「-data (e.g. name, gridsquare) shall be correctly extracted from wstx_log.adi file using preceeded '<' char」という記述があったので、JTDXがADIFファイルの過去のQSO情報に漢字の名前が入っていると余分な文字をADIFに記録してしまう問題（JTDX+JT_Linker　ADIFファイル読込エラーが発生参照）が直ってるのかと思って試してみましたが、直っていませんでした。

ついでに、JTAlertも最新版にしました。JTAlertは2.13.2を使っていましたが、最新版は2.13.7になっていました。
4月末に更新したので、1か月半で5回のリリースがあったようです。(^^;
2.13.4でFT4のサポートをした関係で、「％localappdata％\ HamApps \ JTAlert \ YOUR_CALLSIGN \ Decodes \にある "decodes.sqlite"と "lookup.sqlite"を削除する。」ようにとの事なのでインストール前に削除しました。
HamApps_DatabasesもHamApps_Databases_2019.06.14になっていたのでバージョンアップしました。

JTDXとJTAlertをバージョンアップしてから、21MHzが少し開けていたのでQSOしてみました。
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問題無さそうです。

JTAlertはFT4に対応しましたが、FT4が追加されるWSJT-X2.1.0へのバージョンアップはGA版を待とうと思っています。
GA版は7月15日予定との事なので、だいぶ先ですね。