一昨日のQSLカードの印刷待ち時間に久々の電子工作をやりました。電子工作と言ってもキットを組み立てただけですが。(^^;
4月4日の記事「送信電波回り込み対策でフェライトコアだらけ」で送信電波の回り込み対策の話を書きましたが、ブログを見た先輩(現役時代の会社の先輩)からRF電流計キットを紹介していただきました。m(__)m
対策効果を定量的に測定できるので便利との事で、値段もお手軽なのでさっそく購入しました。送料込みで 2,138円でした。
大進無線 CQ-23 ディジタルRF電流計Ver.2 パーツセット
夏野菜の植付けが忙しかったので1週間くらい寝かせていましたが、一昨日組み立てました。
組立は添付の説明書とアイコムの昔のBEACON記事「No.37 デジタルRF電流計」を参考にしました。
出来上がったデジタルRF電流計です。

クランプコア部分です。見たことないくらい大きな洗濯ばさみですね。

整流基盤です。組立直後の写真を撮って無かったので、完成後の写真です。ショットキーバリアダイオード1個は裏面に実装しています。

基盤部分に被せた収縮チューブがあまり縮まず、リード線が動くので穴を開けて結束バンドで留めておきました。

他に、校正用に芯線を出した中継同軸ケーブルを作りました。今年2月にコネクタ圧着工具を購入した時に一緒に購入したBNCコネクタが余っていたので、BNCコネクタケーブルを作って変換コネクタでM型に変換してダミー抵抗につなぎました。

手持ちの中華デジタルテスターにつないで測定準備完了です。

ところで、ディジタルRF電流計という名前になってますが、接続するテスターがアナログメーターだったらアナログRF電流計ですよね。細かい話が気になってしましました。(笑)
昨日、校正作業をやってみました。説明書によると「高周波電流=1/10表示電圧」との事ですが、確かにほぼ1/10でした。
正確な電力計が無いのでIC-7300MのPo表示25%(約12.5W)で50Ωダミーをつないだ同軸芯線の電流を測定しました。
12.5Wで電流が500mAになり、RF電流計の測定電流範囲が10~300mAなのでスペックオーバーですが、分かりやすいので12.5Wで測定しました。

電流対電圧は10対1と考えて問題ないようです。
実際にIC-7300Mとパソコン間のUSBケーブルのコモンモード電流を測定してみました。

コアなしのUSBケーブルとコアを入れたUSBケーブルの比較です。

他に10MHz、24MHzを測ってみました。
18MHz/50Wコアなし 19.8mA
18MHz/50Wコア4個 9.0mA
10MHz/50Wコア4個 11.7ma
24MHz/50Wコア4個 6.0ma
18MHzでコア無しUSBケーブルに対してコア4個入りUSBケーブルで半分くらいに下がっています。
18MHzで障害が出ることが多かったのですが、10MHzのほうがコモンモード電流は大きいですね?
USBケーブルのコアは内径13mmのコアに2回巻きしたものをリグ側とパソコン側に2個づつ入れています。

これだけコアを入れても半分にしかならないんですね。
同軸など太くて巻いて入れる事が出来ない場合のパッチンコア1個の効果を測定してみましたが、10MHz/50W送信時にアンテナ同軸で33mAがコアを一個追加すると31mAになります。コア一個で7%しか改善しない事になり、50%改善するには7個必要という事になりますね。そう単純ではないと思いますが。(^^;
もう少し遊んでみたいと思いますが、手持ちの13Φフェライトコアが無くなりました。
フェライトコアは一個100円以上するので、なかなかの出費になりますね。(^^;
4月4日の記事「送信電波回り込み対策でフェライトコアだらけ」で送信電波の回り込み対策の話を書きましたが、ブログを見た先輩(現役時代の会社の先輩)からRF電流計キットを紹介していただきました。m(__)m
対策効果を定量的に測定できるので便利との事で、値段もお手軽なのでさっそく購入しました。送料込みで 2,138円でした。
大進無線 CQ-23 ディジタルRF電流計Ver.2 パーツセット
夏野菜の植付けが忙しかったので1週間くらい寝かせていましたが、一昨日組み立てました。
組立は添付の説明書とアイコムの昔のBEACON記事「No.37 デジタルRF電流計」を参考にしました。
出来上がったデジタルRF電流計です。

クランプコア部分です。見たことないくらい大きな洗濯ばさみですね。

整流基盤です。組立直後の写真を撮って無かったので、完成後の写真です。ショットキーバリアダイオード1個は裏面に実装しています。

基盤部分に被せた収縮チューブがあまり縮まず、リード線が動くので穴を開けて結束バンドで留めておきました。

他に、校正用に芯線を出した中継同軸ケーブルを作りました。今年2月にコネクタ圧着工具を購入した時に一緒に購入したBNCコネクタが余っていたので、BNCコネクタケーブルを作って変換コネクタでM型に変換してダミー抵抗につなぎました。

手持ちの中華デジタルテスターにつないで測定準備完了です。

ところで、ディジタルRF電流計という名前になってますが、接続するテスターがアナログメーターだったらアナログRF電流計ですよね。細かい話が気になってしましました。(笑)
昨日、校正作業をやってみました。説明書によると「高周波電流=1/10表示電圧」との事ですが、確かにほぼ1/10でした。
正確な電力計が無いのでIC-7300MのPo表示25%(約12.5W)で50Ωダミーをつないだ同軸芯線の電流を測定しました。
12.5Wで電流が500mAになり、RF電流計の測定電流範囲が10~300mAなのでスペックオーバーですが、分かりやすいので12.5Wで測定しました。

電流対電圧は10対1と考えて問題ないようです。
実際にIC-7300Mとパソコン間のUSBケーブルのコモンモード電流を測定してみました。

コアなしのUSBケーブルとコアを入れたUSBケーブルの比較です。

他に10MHz、24MHzを測ってみました。
18MHz/50Wコアなし 19.8mA
18MHz/50Wコア4個 9.0mA
10MHz/50Wコア4個 11.7ma
24MHz/50Wコア4個 6.0ma
18MHzでコア無しUSBケーブルに対してコア4個入りUSBケーブルで半分くらいに下がっています。
18MHzで障害が出ることが多かったのですが、10MHzのほうがコモンモード電流は大きいですね?
USBケーブルのコアは内径13mmのコアに2回巻きしたものをリグ側とパソコン側に2個づつ入れています。

これだけコアを入れても半分にしかならないんですね。
同軸など太くて巻いて入れる事が出来ない場合のパッチンコア1個の効果を測定してみましたが、10MHz/50W送信時にアンテナ同軸で33mAがコアを一個追加すると31mAになります。コア一個で7%しか改善しない事になり、50%改善するには7個必要という事になりますね。そう単純ではないと思いますが。(^^;
もう少し遊んでみたいと思いますが、手持ちの13Φフェライトコアが無くなりました。
フェライトコアは一個100円以上するので、なかなかの出費になりますね。(^^;
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