暑くて外に出られないのでパソコンと無線機で遊んでいます。
7月末の記事「IC-7000M マイク HM-151 マイク感度UP」でエレクトレットコンデンサーマイクを交換したした話を書きました。
その後のロールコールでは声が大きくなって聞き取りやすくなったと好評だったのですが、一昨日のロールコールでIC-9700で出たら、「いつもよりクリアだね」という御指摘がありました。
確かに自分でモニターしてもIC-7000Mの音質は籠った感じがあります。
そこで、マイクの周波数特性測定をやってみました。
測定方法はIC-7000Mの送信電力を絞ってダミー抵抗から送信して、IC-9700で受信した音声波形をパソコンで表示します。
パソコンでは以下のソフトを使います。
WaveGen 信号発生ソフト スイープ信号をパソコンのスピーカーから出力します。
WaveSpectra スペクトラムアナライザーソフト IC-9700のUSB AUDIOからの入力波形を表示ます。
WaveGenの設定は再生デバイスにパソコンのスピーカーを指定します。

Wave1の信号をサイン波/20Hzにして、Wave2の周波数を4000Hzにします。そして[スイープ]にチェックを入れます。
さらに、上の再生時間を10秒にします。
これで、20Hzから4000Hzのスイープ信号が10秒の長さで再生されます。
WaveSpectraの設定は録音/再生タブで録音デバイスとしてIC-9700を指定します。

測定時は{Main]と[peak]ボタンをON(水色) にしてpeakレベルを表示させます。
測定はマイクをパソコンスピーカの前に置いてPTTボタンを押してスイープ音を送信して行います。

この辺が適当なので正しいデータは取れないかも知れませんが、アマチュア無線なので良いでしょう。(笑)
スピーカーの周波数特性の影響も受けますが、比較にはなると思います。
手順は、
1. WaveSpectraの録音ボタンを押して波形表示を開始する。
2. IC-7000MのPTTスイッチを押して送信を開始する。
3. WaveGenの再生ボタンを押してスイープ音を再生する。
4. 10秒で再生が終わるので、送信を停止する。
これでWaveSpectraのPeakレベルとして周波数特性が表示されます。
IC-7000Mのマイク特性です。

同じやり方でIC-9700からIC-7000Mに送信した場合の周波数特性(IC-9700のマイク特性)です。

レベルが揃って無いのが残念ですが、IC-7000Mは400Hzくらいにピークがあります。それと比べるとIC-9700はピークがなくて200Hzから3KHzまでなだらかな右肩下がりです。
波形高を合わせて合成してみました。左がIC-7000M、右がIC-9700です。

周波数特性と、籠った感じの音に聞こえるのは別の原因だと思いますがIC-7000Mの方が周波数特性にクセがある事が分かりました。
昔は周波数特性の測定は高価な測定器が必要でしたが、今はパソコンで簡単にできます。
(おまけの昔話)
学生の頃、アンプを作った事がありますが、4年生の先輩が研究室のオシロとスイープジェネレーターを使って、アンプの周波数特性を測ってくれました。私のアンプはフラットな特性でしたが、友達の自作アンプは特定の周波数で発信波形が出ていました。
この時、初めて周波数特性の測り方を知りました。
その先輩は無線部だったのですが、無線はやらずオーディオミキサーやアンプの自作ばかりやってました。要はオーディオマニアですね。
その先輩の指導でスピーカーBOXも作りました。
無線部と言っても、オーディオマニアとか、山の移動運用が大好きな山登りマニアとか、バイクマニアとかいろんな人がいたなあ。飲み会大好きな人も。(笑)
オーディオマニアの先輩は卒業されてから会ってませんが、元気かなあ。
7月末の記事「IC-7000M マイク HM-151 マイク感度UP」でエレクトレットコンデンサーマイクを交換したした話を書きました。
その後のロールコールでは声が大きくなって聞き取りやすくなったと好評だったのですが、一昨日のロールコールでIC-9700で出たら、「いつもよりクリアだね」という御指摘がありました。
確かに自分でモニターしてもIC-7000Mの音質は籠った感じがあります。
そこで、マイクの周波数特性測定をやってみました。
測定方法はIC-7000Mの送信電力を絞ってダミー抵抗から送信して、IC-9700で受信した音声波形をパソコンで表示します。
パソコンでは以下のソフトを使います。
WaveGen 信号発生ソフト スイープ信号をパソコンのスピーカーから出力します。
WaveSpectra スペクトラムアナライザーソフト IC-9700のUSB AUDIOからの入力波形を表示ます。
WaveGenの設定は再生デバイスにパソコンのスピーカーを指定します。

Wave1の信号をサイン波/20Hzにして、Wave2の周波数を4000Hzにします。そして[スイープ]にチェックを入れます。
さらに、上の再生時間を10秒にします。
これで、20Hzから4000Hzのスイープ信号が10秒の長さで再生されます。
WaveSpectraの設定は録音/再生タブで録音デバイスとしてIC-9700を指定します。

測定時は{Main]と[peak]ボタンをON(水色) にしてpeakレベルを表示させます。
測定はマイクをパソコンスピーカの前に置いてPTTボタンを押してスイープ音を送信して行います。

この辺が適当なので正しいデータは取れないかも知れませんが、アマチュア無線なので良いでしょう。(笑)
スピーカーの周波数特性の影響も受けますが、比較にはなると思います。
手順は、
1. WaveSpectraの録音ボタンを押して波形表示を開始する。
2. IC-7000MのPTTスイッチを押して送信を開始する。
3. WaveGenの再生ボタンを押してスイープ音を再生する。
4. 10秒で再生が終わるので、送信を停止する。
これでWaveSpectraのPeakレベルとして周波数特性が表示されます。
IC-7000Mのマイク特性です。

同じやり方でIC-9700からIC-7000Mに送信した場合の周波数特性(IC-9700のマイク特性)です。

レベルが揃って無いのが残念ですが、IC-7000Mは400Hzくらいにピークがあります。それと比べるとIC-9700はピークがなくて200Hzから3KHzまでなだらかな右肩下がりです。
波形高を合わせて合成してみました。左がIC-7000M、右がIC-9700です。

周波数特性と、籠った感じの音に聞こえるのは別の原因だと思いますがIC-7000Mの方が周波数特性にクセがある事が分かりました。
昔は周波数特性の測定は高価な測定器が必要でしたが、今はパソコンで簡単にできます。
(おまけの昔話)
学生の頃、アンプを作った事がありますが、4年生の先輩が研究室のオシロとスイープジェネレーターを使って、アンプの周波数特性を測ってくれました。私のアンプはフラットな特性でしたが、友達の自作アンプは特定の周波数で発信波形が出ていました。
この時、初めて周波数特性の測り方を知りました。
その先輩は無線部だったのですが、無線はやらずオーディオミキサーやアンプの自作ばかりやってました。要はオーディオマニアですね。
その先輩の指導でスピーカーBOXも作りました。
無線部と言っても、オーディオマニアとか、山の移動運用が大好きな山登りマニアとか、バイクマニアとかいろんな人がいたなあ。飲み会大好きな人も。(笑)
オーディオマニアの先輩は卒業されてから会ってませんが、元気かなあ。
コメント
コメント一覧 (2)
学生の時はオーディオ技術研究会と無線研究会に入ってました。学生の時は暇があっても金が無いので大したことはできませんでしたがアンプは真空管アンプを自作してましたし、スピーカーはP610Aを使ってました。またプレーヤーも部品を組み合わせて自作してました。全く似合いませんがクラシックを聴いていました。(大笑)
オーディオは入口と出口が重要とは昔からよく言われたもので、マイクなどは取り替えると明らかに音が違いますし、安いものはどういうわけか安い音がします。そういえば1にいるときは無線用にベロシティを使ってました。(ほんと)
スピーカーなどでも音の質は全く変わり、家が建つぐらいの値段の物があります。ケーブルでさえ私の年金を吹っ飛ばすようなものがあります。
ただヘッドフォンの高いものはクオリティが高くすごいです。
オーディオの話題だったので調子に乗ってコメント入れました。許してください。
JA4JOE
が
しました
DEQ2496? 検索ました。PA用イコライザですね。
最近のPA機器はDEQ2496のようにDSPが入ってるものが多いのでしょうね。
私は専門では無いですが、昔いた部門でエコーキャンセラをやっていたので、DSPでフィルターやエコーキャンセラをプログラムする専門家がいました。
音質は自由に加工できるが、高価なアンプやスピーカーの音にはならないと言ってました。
しかし、亡くなった人の声で歌を歌わせることが出来る時代なので、音質もデジタル処理がアナログを上回る時代になるのでしょうかね。
当時のエコーキャンセラは専用装置でしたが、今はパソコンやスマホのソフトで実現出来ています。
NECのVoicPointというエコーキャンセラーも販売をやめました。
JA4JOE
が
しました
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