今朝は6時から野菜を収穫してJA直売所(とれたて満菜)に出荷してきました。
今日も暑くなりそうですが、まだエアコンは入れていません。

今月初めころの記事「ICOM USB CI-Vインターフェース ケーブル作成」でUSB CI-V インターフェースケーブルを作ったという話を書きました。
記事の中に、
「Amazonに以下のようなものがありますが、ノーブランド品はドライバーのトラブルが心配です。(値段とレビューを見ると大丈夫そうですが。)
 【ノーブランド品】I-com / CI-V / CT―17短波ラジオ放送局用データケーブル 1,183円
」と書きましたが、気になったので買って評価してみました。

結果はやはりWindows標準のドライバーでは動かず、別にドライバーをインストールする必要がありました。
ただし、専用ドライバーをインストールすれば、問題なく動きました。
(2022年3月21日追記)最新のWindows10、Windows11ではドライバーが自動組込みされるようです。USB-TTL変換 ケーブル Windowsドライバー

以前購入したUSB-TTL変換ケーブルは中国製の偽造チップが使われていて、結局使えませんでしたが、今回のものは偽造チップではなく、中国のWCH Nanjing Qinheng Microelectronics Co., Ltd というメーカーのもので、WCH提供のドライバーをインストールすれば問題ありません。

8月16日に注文して昨日届きました。中国義烏市から国際郵便で発送されて丁度一週間で到着したので、まあまあの速さでした。
届いたケーブルです。
IMG_3947.jpg
LD-C101という型番のようです。
IMG_3948.jpg
Amazonの説明にはCDが添付されているように書かれていますが、CDは入っていませんでした。要らないですけど。(笑)

パソコンのUSBコネクタに接続してみました。
ドライバーが自動では組み込まれませんでした。USB2.0-Serialといデバイス名になっています。
ci-v2.jpg
チップ名が表示されていないので、ハードウェアIDを見てみました。
ci-v3.jpg
VIDが1A86なので、「USB2.0-Serial VID 1A86」で検索したら以下の記事が見つかりました。m(__)m
 USB2.0-Serialのドライバ(esp8266の安ボードで使っていたシリアル)はCH341

中国のWCH江苏沁恒股份有限公司(Nanjing Qinheng Microelectronics Co., Ltd)のCH340というチップらしいです。
さっそく CH341SER.EXE(実行形式のドライバインストーラ) をダウンロードしました。
ci-v4.jpg

CH341SER.EXEを実行してドライバーをインストールしました。
ci-v5.jpg
無事にCOM8として認識されました。
CI-V5.png

テストはIC-7300MのREMOTE端子に接続して行いました。
JTDXの無線機設定でCATコントロールをCOM8にして、PTT制御をCATにしてCATテストとPTTテストを行って問題ないことを確認しました。
CI-V7.png
実際にFT8の通信も行ってみましたが、問題ありませんでした。

以前、古いICOMの無線機をお使いでFT8の運用をCAT制御無しでやられている方から、CAT制御について問い合わせを受けた事がありますが、今後はこのAmazonのケーブルを紹介出来ます。(^^;

(2024年2月16日 追記)
ICOMの無線機ではIC-706シリーズなど、CI-VインターフェースはあるけどPTT制御コマンドが無い機種があるそうです。このCI-Vケーブルを改造してPTT制御線を引き出す方法を教えてもらったので記事にしました。