今日は朝から雨なので家にいます。昨日の天気予報では曇りだったのですが、雨になりました。(^^;

先日、山口銀行から市内の会社にネットで振込をしようとしたのですが、契約者カードが見つからず別の銀行から降り込みました。
山口銀行内の振込なら手数料がかからないのですが、残念でした。(-_-;)
契約者カードというのは、こういうやつです。(別の銀行のHPから拝借しました。)
card_back.png
昨年4月にインターネット振込をやった記録があるので、その時はあったはずなのですが。
しばらく捜してみましたが、出てきません。
ちなみに、確認番号表を山口銀行では契約者カードと呼んでいますが、銀行によって契約者カードとか契約カード、XXXダイレクト利用カードなど、いろいろな名前が付いています。

仕方ないので再発行してもらおうと山口銀行のHPで調べると、電話するか窓口に行けと書いてあります。
契約者カード1.png
電話したら親切に対応していただけました。ネットから再発行申請できるそうです。Q&Aにもそう書いて欲しかったですね。(笑)
トップページの各種手続きの中に「契約者カード発行/再発行」がありました。
契約者カード2.png
電話で指示を受けながら申請しました。続けて電話で本人確認を行って手続き終了でした。
本人確認の手続きを同時に行えたので、結果としては電話して良かったです。(^^;

そして昨日、契約者カードが届きました。
山銀契約者カード.png
今度は無くさないように保管します。(笑)

ダイレクトセンターに電話した際に、振込でスマホを使う2段階認証などの代替手段が無いか聞いてみましたが、山口銀行では契約者カードを使う方法しかないそうです。
私が使っているゆうちょ銀行などでは、ずいぶん前からトークン(ワンタイムパスワード生成機)やスマホの専用アプリによるパスワード生成になっています。
IMG_4164.jpg
最近は確認番号表を廃止しているところも多く、トークンもスマホアプリやSMSを使った2段階認証などに切り替えるところが増えています。
しかし、地方銀行ではまだまだ確認番号表をつかうところが多いようです。

インターネットバンキング関係で気になったので記事にしました。