昨日は雨で暇だったのでe-taxで確定申告を行いました。
昨年は3月1日にやりましたが、今年はコロナ対応で期限が4月15日までに伸びたので、ついつい先送りになっていました。
自分の書いた一昨年の記事をみながらやりましたが、違うところが多かったので、要点を記録しておきます。(来年の自分用です。(笑))
1. 事前準備
確定申告書等作成コーナートップから作成開始します。

「マイナンバーカード方式(ICカードリーダーライター)」 を選びます。

毎年の事ですが、事前準備セットアップに誘導されます。

今年からGoogle Chromeがサポートされていたで、Chromeにしてみました。

今回、マイナポータルAPをインストールさせられました。以前、特別定額給付金を申請した時にインストールしましたが、削除したので再インストールしました。

さらに、e-Tax APもインストールさせられました。Chromeの拡張機能にマイナポータルAPとe-Tax APが追加されました。

これで事前準備が完了しました。
2. 確定申告
再度、確定申告書等作成コーナートップから作成開始します。

今年は医療費控除が10万円を超えなかったので申告無しでしたが、医療費控除の申請がある場合はあらかじめ「医療費集計フォーム」をダウンロードして入力しておきます。

次の画面で「マイナンバーカード方式(ICカードリーダーライター)」 を選びます。

マイナンバーカードの読み込みを要求されます。

パスワードを入力します。ここでマイナポータルAPを使うようですね。

「令和2年分の申告書等の作成」「所得税」を選びます。

マイナポータルと連携するかの確認がありますが、今のところマイナポータルで連携したデータは無いので「連携しない」を選びます。
将来的には保険料控除などのデーターを取り込めるようになるらしいです。

ようやく作成開始までたどり着けました。(^^;

次の画面では農業収入があるので、「給与以外に申告する収入がある」を「はい」にします。

収入金額・所得金額の入力では先に農業用収支内訳書作成を作成するので、「決算書・収支内訳書作成コーナーへ」飛びます。

「青色申告決算書・収支内訳書 作成開始」で次に進みます。

「e-Taxで送信」、「白色申告書に添付する収支内訳書を作成する」を選択します。

収支内訳書(農業所得用)の[入力する]を選びます。

収入と経費を入力します。

収入金額の入力は別画面で入力します。家事消費(自家消費で食べたぶん)もおおよその金額を入力します。

経費は台帳で費目別に分けてあるのでその数字を入れました。
住所・氏名など内容を確認して送信方法の選択画面で「次へ」を選びます。

帳票表示・印刷を行って「次へ」進みます。

念のため入力データを保存してから「所得税の確定申告を作成する」を選びます。

作成開始画面に戻るので収入金額・所得金額の入力まで進みます。農業所得が入力されています。

事業所得の[訂正・内容確認]で帳簿の種類を入力します。

年金の源泉徴収票の所得を入力して次へ進みます。
所得控除の画面で医療費控除、社会保険料控除(国民健康保険)、生命保険料控除、配偶者控除などを入力します。

医療費控除がある場合は、先に医療費フォームをダウンロードして入力しておいたものを読み込みます。
以上で必要な事項の入力が終わったので、先に進めて「申告書等の送信・印刷」で申告書の内容を確認後、送信して終了です。

申告書を印刷して、領収書などと一緒に保管しておきます。
今年の還付金は昨年よりだいぶ少なかったです。(^^;
3. 農業収支
昨年赤字だった農業収支ですが、今回はわずかですが黒字でした。(^^;
昨年は農機具の購入などで支出が多かったですが、今年は大きな支出が無かったので赤字にはなりませんでした。
とは言っても家内のパート収入の方がずっと多いです。(笑)
以上、来年の自分用のメモでした。
要点だけ書くつもりが、途中のキャプチャー画像を載せて行ったら随分長くなってしまいました。(^^;
長すぎて、来年の申請時は途中で見なくなる気がします。(笑)
昨年は3月1日にやりましたが、今年はコロナ対応で期限が4月15日までに伸びたので、ついつい先送りになっていました。
自分の書いた一昨年の記事をみながらやりましたが、違うところが多かったので、要点を記録しておきます。(来年の自分用です。(笑))
1. 事前準備
確定申告書等作成コーナートップから作成開始します。

「マイナンバーカード方式(ICカードリーダーライター)」 を選びます。

毎年の事ですが、事前準備セットアップに誘導されます。

今年からGoogle Chromeがサポートされていたで、Chromeにしてみました。

今回、マイナポータルAPをインストールさせられました。以前、特別定額給付金を申請した時にインストールしましたが、削除したので再インストールしました。

さらに、e-Tax APもインストールさせられました。Chromeの拡張機能にマイナポータルAPとe-Tax APが追加されました。

これで事前準備が完了しました。
2. 確定申告
再度、確定申告書等作成コーナートップから作成開始します。

今年は医療費控除が10万円を超えなかったので申告無しでしたが、医療費控除の申請がある場合はあらかじめ「医療費集計フォーム」をダウンロードして入力しておきます。

次の画面で「マイナンバーカード方式(ICカードリーダーライター)」 を選びます。

マイナンバーカードの読み込みを要求されます。

パスワードを入力します。ここでマイナポータルAPを使うようですね。

「令和2年分の申告書等の作成」「所得税」を選びます。

マイナポータルと連携するかの確認がありますが、今のところマイナポータルで連携したデータは無いので「連携しない」を選びます。
将来的には保険料控除などのデーターを取り込めるようになるらしいです。

ようやく作成開始までたどり着けました。(^^;

次の画面では農業収入があるので、「給与以外に申告する収入がある」を「はい」にします。

収入金額・所得金額の入力では先に農業用収支内訳書作成を作成するので、「決算書・収支内訳書作成コーナーへ」飛びます。

「青色申告決算書・収支内訳書 作成開始」で次に進みます。

「e-Taxで送信」、「白色申告書に添付する収支内訳書を作成する」を選択します。

収支内訳書(農業所得用)の[入力する]を選びます。

収入と経費を入力します。

収入金額の入力は別画面で入力します。家事消費(自家消費で食べたぶん)もおおよその金額を入力します。

経費は台帳で費目別に分けてあるのでその数字を入れました。
住所・氏名など内容を確認して送信方法の選択画面で「次へ」を選びます。

帳票表示・印刷を行って「次へ」進みます。

念のため入力データを保存してから「所得税の確定申告を作成する」を選びます。

作成開始画面に戻るので収入金額・所得金額の入力まで進みます。農業所得が入力されています。

事業所得の[訂正・内容確認]で帳簿の種類を入力します。

年金の源泉徴収票の所得を入力して次へ進みます。
所得控除の画面で医療費控除、社会保険料控除(国民健康保険)、生命保険料控除、配偶者控除などを入力します。

医療費控除がある場合は、先に医療費フォームをダウンロードして入力しておいたものを読み込みます。
以上で必要な事項の入力が終わったので、先に進めて「申告書等の送信・印刷」で申告書の内容を確認後、送信して終了です。

申告書を印刷して、領収書などと一緒に保管しておきます。
今年の還付金は昨年よりだいぶ少なかったです。(^^;
3. 農業収支
昨年赤字だった農業収支ですが、今回はわずかですが黒字でした。(^^;
昨年は農機具の購入などで支出が多かったですが、今年は大きな支出が無かったので赤字にはなりませんでした。
とは言っても家内のパート収入の方がずっと多いです。(笑)
以上、来年の自分用のメモでした。
要点だけ書くつもりが、途中のキャプチャー画像を載せて行ったら随分長くなってしまいました。(^^;
長すぎて、来年の申請時は途中で見なくなる気がします。(笑)
コメント
コメント一覧 (2)
私は昨年と同じところからの給与や雑所得なので昨年のデータ使って入力するのでほとんど数字を打つだけです。今年はedgeでもOKでしたし、どういうわけかスムーズに終わりました。
JA4JOE
が
しました
今年は申告が遅くなってしまいました。
WindowsデフォルトのEdgeをサポートしない訳にいかないので昨年からEdgeはサポートされていました。
その後、EdgeがChrome化されたので、今はEdge対応すれば自動的にChromeも対応できるはずです。システム開発者にはありがたいでしょうね。
EdgeでChromeの拡張機能が動くので、e-Tax APなどはほとんど同じものなんでしょう。
JA4JOE
が
しました
(お願い)質問はメールではなく、コメントでお願いします。