今日付けで、JTAlert 2.50.2 がリリースされたのでバージョンアップしました。

JTAlert 2.50.1 はWindows10 21H1のアップデート後に、アラート音が出なくなったり、動作が停止したりする問題がありました。
21H1と同タイミングでリリースされた .NET Desktop Runtime 5.0.7 に問題があり、手動で .NET Desktop Runtime 5.0.6 に戻さないといけないという状況でした。
ただ、私は .NET Desktop Runtime 5.0.5 のせいか、21H1のアップデートで Desktop Runtime 5.0.7 にされなかったので、この問題は起きていませんでした。
JTAlert 2.50.2は機能追加と同時に、この問題に対処したバージョンです。

いつもは、少し様子を見てからバージョンアップするのですが、上記問題が気になっていたので、早々にバージョンアップしました。
.NET Desktop Runtime 5.0.5を.NET Desktop Runtime 5.0.7 にしましたが問題ありませんでした。

今回、バージョンアップ作業時にWindowsセキュリティーのウィルスチェックに引っかかりました。(以前もありました。)
まず、ダウンロード時にエラーが出ました。
JTAlert1.png
起動後にもエラーが出ました。
JTAlert2.png
とりあえず、復元を選んで動かしましたが、その後エラーは出ていません。
JTAlertは時々こういう状態になるバージョンがあります。以前ウィルススキャンに引っかかった時は除外指定しましたが、今回はいまのところ大丈夫そうです。

(6月25日 追記)
また、Trojanウィルス検出のエラーが出ました。復元で動かしましたが、C:\Program Files (x86)\HamApps\JTAlert\plugins フォルダーを除外設定しておきました。
JTAlert8.png

コールサインウィンドウの表示情報が増えたので、JTDXと一緒に縦に並べるのが苦しくなりました。(^^;
JTAlert3.png

ひとつ前のJTAlert 2.50.1のバージョンアップ時の画面と比較してみましたが、JTAlert本体ウィンドウは変わっていないようです。
JTAlert4.png

今回の主な新規機能はコールサインウィンドウの機能強化です。
メインパネルと最大6つのオプションのサブパネルの構成になりました。
デフォルトではメインパネルとサブパネル2つが表示されます。メインパネルは「All Decodes」、サブパネルは「Callers」と「Alerts only」が表示されます。
JTAlert5.png
ちょうどNew DXCCのアイルランド局がいたので、「Alerts only」パネルに表示されています。

試しに「QSL eQSL Decodes 」と「QSL LoTW Dcodes」のパネルを表示してみました。
JTAlert6.png
eQSLユーザー、LoTWユーザーしか呼ばないとかいう場合には良いかも知れませんね。(^^;

他にSNRが一定以上の局のみを表示する「SNR strong decodes」などもあります。
改めていろいろ試してみたいと思いますが、25種類もあると大仕事ですね。たぶん、気になるものだけ試して結局デフォルト状態で使う事になりそうです。(笑)
しかし、こんなに色んな情報を表示するとなるとコールサインウィンドウを大きくしないといけません。3画面ディスプレイが役立ちそうです。(^^;

あと、サブパネルの表示条件は、「eQSL or LoTW」のようなOR表示できると良いですね。一つの条件だけだとサブパネルをたくさん表示しないといけません。たくさんパネルを作ると訳が分からなくなりそうです。

他の気になる変更として、eQSL、LoTWの表示がシンボルになりました。従来の表示のほうが分かり易かった気がしますが、慣れると同じかな。
JTAlert7.png
シンボルも自由に選べますが、自由過ぎです。(笑)

従来からそうですがJTAlertは機能が多くて設定項目も多いので、使わない機能や知らない設定が多いです。
最近の機能追加で更に設定項目が増えました。
いろいろ好みに合わせた設定に出来るけど、初心者には難しいですね。
新規にFT8を始める方にはJTAlertはお勧めしていません。しばらくやって、慣れたら導入するのが良いですね。

JTAlertの記事を改版しようと思っていますが、益々長い記事になりそうです。(^^;