雨続きでしたが、ようやく雨が降らなくなったので、畑仕事を頑張ろうと思っています。しかし、今度は暑いので仕事が進みません。(笑)
今日は9時過ぎから畑に行って草刈りをしましたが、暑くなったので11時過ぎに引き上げてきました。
今は冷房を入れた自室にいます。

CALSAT32のドップラ補正機能を使ってみましたが、例によってしばらくすると忘れるのでメモしておきます。(^^;

先日の記事「久々の衛星通信 FO-99 SSTV受信」で衛星軌道ソフトCALSAT32をいじりましたが、SSTV画像の受信に関して、先輩から「±10KHz程度ドップラーシフトするので、CALSAT32のドップラ補正機能を使うと良い」と教えてもらいました。FMでもドップラーの影響があるんですね。
IC-9700の場合はCI-Vアドレスを60Hに設定してCALSAT32で「IC-910」を選べば、制御できるとの事です。

やってみました。
MMSSTVを同時に動かすので制御はUSB側のシリアルを使わないでREMOTE端子から行う事にして、以前購入したCI-Vケーブルを使いました。(良く考えたらMMSSTVで送信する必要は無いので、USB側のシリアルでも良かったです。)
IC-9700の設定はPRESETを追加して簡単に切り替えられるようにしました。
USBFSIO4.jpg
以下設定の詳細はCALSAT32のヘルプから「CALSAT32利用ガイド」を参照しください。

MMSSTVのドップラ補正用コントロールパネルはメニューバーから表示します。
 コントロール-->トランシーバ-->IC910
USBFSIO5.png

シリアルポートの設定は以下にしました。
シリアルポート COM11(REMOTE側シリアルポート)/9600BPS/None

事前にIC-9700のPRESETを[Satellite]にしておいて、MENUで[SATELLITE]モードにします。バンドはMAIN側とSUB側を対象衛星のバンドと同じにしておきます。(CALSAT32はバンドの切換えはしてくれません。)
制御はCALSAT32で衛星を選んだ状態で右側のボタンを[COM]、[CI-V]、[FREQ]の順に押していくとCALSAT32のSATINFO.TXTで設定した衛星の周波数がIC-9700に設定されます。モードもSATINFOの設定で設定されます。

FO-99のSSTVはFMモードなので、IC910コントロールパネルの通信モードで切り替えます。
 通信モード-->ビーコン-->FM
ドップラ補正は衛星固定にします。
 ドップラ補正-->衛星固定

次に右側ボタンの[DOP]を押すとドップラー補正が始まります。

FMだと分かりにくいのでCAS-4Bのビーコンを受信してみました。
USBFSIO6.png
IC-9700側のRITで受信周波数調整が必用でしたが、ドップラ補正がされてビーコンのCWが一定のトーンで聞えました。
20210827_150856.png

以上、CALSAT32のドップラ補正のやり方でした。
なお、衛星のモニターではなく交信する場合はドップラ補正を受信固定か送信固定にするそうですが、受信周波数変更をCALSAT32側の矢印ボタンで行うのでやりにくいです。
ドップラ補正は使わないでリグ側のVFOダイヤルで追っかけながらのほうがやり易い気がします。

最後にPRESETを戻しておくのを忘れないようにしないと、FT8通信が出来ないので注意しましょう。