今朝はナスを収穫してJA直売所(とれたて満菜)に出荷してきました。
ピーマン、キュウリがほとんど採れなくなったので、今朝の出荷はナスだけでした。
今日も良い天気で、既に30℃を超えています。今日から夕方の水やりを再開しないといけないです。(^^;

一昨日、久々にプチ工作をやりました。
先の記事「CALSAT32 ドップラ補正機能」でCALSAT32のドップラ補正機能の話を書きましたが、CALSAT32のヘルプでCALSAT32利用ガイドを参照して読んだところアンテナのコントロールの事が書いてありました。
以前からCALSAT32からアンテナローテーターを制御できる事は知っていましたが、改めて読んでみると私の使っているケンプロ KR-400を制御できそうだなと思いつきました。
衛星を追尾するには仰角ローテーターも必要ですが、方位だけでも追尾できれば楽そうです。

CALSAT32利用ガイドによると、アンテナコントロールにはPICNICを使う方法とUSB-FSIOを使う方法があるようです。それぞれ、パソコンとの接続がLAN接続、USB接続です。LAN接続の必要は無いと思うので、USB-FSIOを使う方法を検討してみました。

USB-FSIOのローテーターとのインターフェースは以下のようになっています。
USBFSIO7.png
KR-400の回路図です。
USBFSIO8.png
USB-FSIOのローテータ左回転/右回転信号にリレーを接続して、KR-400のSW-1/SW-2にパラに接続すれば回転制御できそうです。
方位ボリュームの電圧は分圧してローテータ方位角電圧に入力すれば良いと思います。

USB-FSIOはKm2Net社で今でも販売されていました。
組み立てキットになっています。 USB-FSIO(KIT) 2,650円
メールで注文して、返信で指定されてきた口座に代金を振り込んで送ってもらいました。

久々のハンダ付けをして組み立てました。動作確認のため、ローテーター制御出力にLED、電圧入力に半固定VRを付けました。半固定VRは0~5Vで電圧を変えられます。
IMG_8482.jpg

パソコンとUSBケーブルで接続して動作確認を行いました。最初にCALSAT32のメニューバーから設定を行います。
 コントロール-->アンテナ-->コントロールパネルの設定と変更
USBFSIO1.jpg
インターフェースはUSB-FSIOを選びます。[AD変換開始]を押すと半固定VRで設定した電圧が読み込まれて表示されます。
実際にローテーターに接続する場合は、0度/360度、0度/180度の電圧を取り込んでプリセットするようですが、ここでは電圧が表示される事が確認できたのでAD変換はOKです。[適用]を押してから[閉じる]で終了します。

次にアンテナコントロールパネルを開きます。
 コントロール-->アンテナ-->コントロールパネルを開く
USBFSIO2.jpg
矢印ボタンを押すとUSB-FSIOの対応したLEDが点灯します。
IMG_8484.jpg
4方向がちゃんと点灯しました。

以上で動作確認は問題ありませんでした。
ただ、J2コネクタの0-3にLEDを接続して正論理のテストをした場合は問題ありませんが、4-7にLEDを接続して負論理のテストをしたら、下向き矢印を押すと他の信号も消灯しました。負論理側は何か問題がありそうなので、正論理で接続したほうが良いですね。

以上、衛星追尾のアンテナ制御用にUSB-FSIO(KIT) を購入して組立、動作確認をした話でした。
次のステップはリレーなどのインターフェースを作ってKR-400のコントローラーに接続する工作ですが、結構手間がかかりそうです。気が向いたらやろうと思います。
衛星用アンテナの制作計画も計画だけでお蔵入りになっているので、ローテーター制御も先送りになる気がします。(笑)