今日から11月です。
月初はQSLカードの整理をする事にしていたのですが、最近はJARLからのQSLカードの到着が遅いので毎月の1日に整理するというわけに行かなくなりました。
昨日からWindows10のアップデート画面で「Windows11へのアップグレード準備ができましたーしかも無料です!」とのアナウンスが出るようになりました。

「無料です!」を強調したいようですね。(笑)
一昨日までは、以下のアナウンスでした。

ネット情報では「自動アップグレードは順次行われるが、多くのPCは来年になるだろう」との事だったのですが、マイクロソフトは最小システム要件を満たしているPCはどんどんアップグレードを進めるつもりのようです。
Windows11は10月5日にリリースされて、1か月近く経ってますが大きな問題は出ていないようです。
しばらく様子見という人が多いようですが、せっかくなので、アップグレードしておく事にしました。
この時期は比較的暇だし、早く慣れておいた方が良いでしょう。怖いもの見たさです。(^^;
念のため、内蔵HDDにC:ドライブSSDのパーティションバックアップを作っておいてからアップグレードを始めました。
ダウンロード、インストールが約40分、再起動後からのログインまでが約10分で50分くらいかかりました。
無事にアップグレードできました。

タスクバーのボタンが中央配置に変わっています。
何故かデスクトップの赤丸の所にあったペイントのアイコンが無くなっています。リンクを置きなおしておきました。
バージョン情報です。バージョンは21H2なんですね。

以下はネット情報などを見れば書いてある話ですが、気になった変更点を書いておきます。
スタートメニューがアイコンになりました。

Windows10で置いていたタイルは引き継がれず、デフォルトのマイクロソフト製アプリの一覧になりました。
慣れの問題はありますが、デスクトップにアプリアイコンを置くのではなく、スタートメニューにアプリアイコンを置いて使うほうがデスクトップを有効に使えそうですね。
従来のすべてのアプリを表示したい場合は「すべてのアプリ」から表示できます。
エクスプローラーなどでフォルダーやファイルを右クリックして出る右クリックメニューが変わりました。

切り取り、コピー、削除などがアイコンになっています。最初ちょっと面食らいましたが、アイコンの方が直観的で使いやすそうです。
関連してペイントがデスクトップから無くなったのでリンクを作って置きなおしましたが、エクスプローラーからペイントのリンクにPNGファイルをドロップしても開けなくなりました。ペイントは右クリックメニューの「プログラムから開く」にあるので、必要無いということでしょうかね?
ファイルドロップで開けないのならペイントをデスクトップに置く意味が無いので、デスクトップから削除しておきました。
ペイントアイコンの件で気になったので、デスクトップアイコン位置の復旧について試してみました。
5月にディスプレイ3画面化の後にパソコンを再起動するとデスクトップアイコンの並びがバラバラになるという問題がありDesktopOKというアプリを導入して解決しました。
Windows11ではマルチディスプレイの機能が強化されたとの事なので、改善しているかもと思って試してみました。
DesktopOKをアンインストールしてからパソコンを再起動してみましたが、デスクトップアイコンの並びがバラバラになるという問題はありませんでした。問題が改善されました。
その後、良く使うアプリをいくつか起動してみましたが問題なさそうです。
ただし、FT8通信ソフトのJTDXはサウンドカード設定がDefoult Deviceになっていました。

Windows10でもアップデート時に良く起こる問題ですが、今回のWindows11へのアップグレードでも起きました。
最初、サウンドカードをIC-7300に変更しましたが、送受信できませんでした。
設定のサウンド設定で確認したらサウンド設定画面がだいぶ変わってました。
IC-7300のプロパティーです。デバイスが「2-USB Audio CODEC」になっています。以前は「2-USB Audio CODEC」はIC-9700でした。

以前のWindows10のアップデートでも起きたことがありますが、ユーザーが設定したデバイス名称が入れ替わったようです。
IC-9700のデバイス名がIC-7300になって、IC-7300は名称がスピーカーに戻っていました。

デバイス名称を付け直してIC-7300、IC-9700、IC-7000MのそれぞれのJTDXを起動してサウンドカード設定をしました。
送受信を確認しましたが、サウンド設定以外の問題はありませんでした。

WSJT-Xも同様にサウンドカードの設定が変わっていたので設定し直しました。
私が日頃使っているパソコンは、このデスクトップパソコンの他にノートPCが2台ありますが、ノートPCは2台とも古すぎてWindows11のシステム要件を満たしていません。

NEC Lavieは9年も経ってるんですね。SSD化、メモリー増設8GB化などで性能的には日頃使うのに困っていませんが、そろそろ買い替え時ですかね。
しばらく使って大きな問題が無ければ、このままWindows11を使おうと思います。10日以内なら10に戻せるそうです。
操作も大きくは変わっていないので、悩む事もあまりなさそうです。
最後に「Windows11だよ」とすぐ分かるようにデスクトップの背景を変更しておきました。(笑)

月初はQSLカードの整理をする事にしていたのですが、最近はJARLからのQSLカードの到着が遅いので毎月の1日に整理するというわけに行かなくなりました。
昨日からWindows10のアップデート画面で「Windows11へのアップグレード準備ができましたーしかも無料です!」とのアナウンスが出るようになりました。

「無料です!」を強調したいようですね。(笑)
一昨日までは、以下のアナウンスでした。

ネット情報では「自動アップグレードは順次行われるが、多くのPCは来年になるだろう」との事だったのですが、マイクロソフトは最小システム要件を満たしているPCはどんどんアップグレードを進めるつもりのようです。
Windows11は10月5日にリリースされて、1か月近く経ってますが大きな問題は出ていないようです。
しばらく様子見という人が多いようですが、せっかくなので、アップグレードしておく事にしました。
この時期は比較的暇だし、早く慣れておいた方が良いでしょう。怖いもの見たさです。(^^;
念のため、内蔵HDDにC:ドライブSSDのパーティションバックアップを作っておいてからアップグレードを始めました。
ダウンロード、インストールが約40分、再起動後からのログインまでが約10分で50分くらいかかりました。
無事にアップグレードできました。

タスクバーのボタンが中央配置に変わっています。
何故かデスクトップの赤丸の所にあったペイントのアイコンが無くなっています。リンクを置きなおしておきました。
バージョン情報です。バージョンは21H2なんですね。

以下はネット情報などを見れば書いてある話ですが、気になった変更点を書いておきます。
スタートメニューがアイコンになりました。

Windows10で置いていたタイルは引き継がれず、デフォルトのマイクロソフト製アプリの一覧になりました。
慣れの問題はありますが、デスクトップにアプリアイコンを置くのではなく、スタートメニューにアプリアイコンを置いて使うほうがデスクトップを有効に使えそうですね。
従来のすべてのアプリを表示したい場合は「すべてのアプリ」から表示できます。
エクスプローラーなどでフォルダーやファイルを右クリックして出る右クリックメニューが変わりました。

切り取り、コピー、削除などがアイコンになっています。最初ちょっと面食らいましたが、アイコンの方が直観的で使いやすそうです。
関連してペイントがデスクトップから無くなったのでリンクを作って置きなおしましたが、エクスプローラーからペイントのリンクにPNGファイルをドロップしても開けなくなりました。ペイントは右クリックメニューの「プログラムから開く」にあるので、必要無いということでしょうかね?
ファイルドロップで開けないのならペイントをデスクトップに置く意味が無いので、デスクトップから削除しておきました。
ペイントアイコンの件で気になったので、デスクトップアイコン位置の復旧について試してみました。
5月にディスプレイ3画面化の後にパソコンを再起動するとデスクトップアイコンの並びがバラバラになるという問題がありDesktopOKというアプリを導入して解決しました。
Windows11ではマルチディスプレイの機能が強化されたとの事なので、改善しているかもと思って試してみました。
DesktopOKをアンインストールしてからパソコンを再起動してみましたが、デスクトップアイコンの並びがバラバラになるという問題はありませんでした。問題が改善されました。
その後、良く使うアプリをいくつか起動してみましたが問題なさそうです。
ただし、FT8通信ソフトのJTDXはサウンドカード設定がDefoult Deviceになっていました。

Windows10でもアップデート時に良く起こる問題ですが、今回のWindows11へのアップグレードでも起きました。
最初、サウンドカードをIC-7300に変更しましたが、送受信できませんでした。
設定のサウンド設定で確認したらサウンド設定画面がだいぶ変わってました。
IC-7300のプロパティーです。デバイスが「2-USB Audio CODEC」になっています。以前は「2-USB Audio CODEC」はIC-9700でした。

以前のWindows10のアップデートでも起きたことがありますが、ユーザーが設定したデバイス名称が入れ替わったようです。
IC-9700のデバイス名がIC-7300になって、IC-7300は名称がスピーカーに戻っていました。

デバイス名称を付け直してIC-7300、IC-9700、IC-7000MのそれぞれのJTDXを起動してサウンドカード設定をしました。
送受信を確認しましたが、サウンド設定以外の問題はありませんでした。

WSJT-Xも同様にサウンドカードの設定が変わっていたので設定し直しました。
私が日頃使っているパソコンは、このデスクトップパソコンの他にノートPCが2台ありますが、ノートPCは2台とも古すぎてWindows11のシステム要件を満たしていません。

NEC Lavieは9年も経ってるんですね。SSD化、メモリー増設8GB化などで性能的には日頃使うのに困っていませんが、そろそろ買い替え時ですかね。
しばらく使って大きな問題が無ければ、このままWindows11を使おうと思います。10日以内なら10に戻せるそうです。
操作も大きくは変わっていないので、悩む事もあまりなさそうです。
最後に「Windows11だよ」とすぐ分かるようにデスクトップの背景を変更しておきました。(笑)

コメント
コメント一覧 (9)
またいろいろと教えてください。
JA4JOE
が
しました
JA4JOE
が
しました
Windows11はWindos10の大型アップデートいう感じで、思ったほど大きな変更は無いですね。それほど違和感なく使えています。
JA4JOE
が
しました
そうですか。Windows10に戻されたのですね。
私の環境では、遅くなった感じはありません。
操作はそれほど大きな違和感はなく使えています。
Windows11はUIなどの変更内容はWindows10の大型アップデートという感じですね。
古いCPUを切り捨てたかったので、Windows11にしたらしいです。セキュリティ強化のためにMBCEなどの機能が無いCPUを対象外にしたそうです。
JA4JOE
が
しました
JA4JOE
が
しました
インテルの第7世代以前のCPUは切り捨てのようです。
Windows10も2025年10月までサポートされるそうなので、慌てる必要はないですね。
JA4JOE
が
しました
JA4JOE
が
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Windows11の無料アップグレード期間は設定されていないようですが、Windows10の時と同じ1年とすると、忘れないうちにやっておいたほうが良いですね。
Androidアプリ対応が来年初めにはリリースされるようなので、そちらもいろいろ遊べそうです。
JA4JOE
が
しました
> 2022年02月17日 19:46
> 初めまして。いつもこのブログを参考にさせていただいており、ありがとうございます。
>お尋ねしたいのですが、IC7300のUSBドライバーはwin10の時のままで作動するのでしょうか?
>Icomからはまだwin11対応のドライバーは提供されてないと思うのですが。よろしくお願いします。
ドライバーはアップグレード時に自動的に引き継がれました。問題なく動作しています。
Windows11はWindows10からOSのコアは変わっていないのでドライバーの互換性は問題ないようです。
アイコムが提供しているドライバーは古いSilicon Labs CP210x USB to UART Bridgeドライバーですが、Window11でも問題ないのでアイコムも差替えて無いのでしょうね。
JA4JOE
が
しました
(お願い)質問はメールではなく、コメントでお願いします。