昨日は向島公民館主催の「重源の郷&月輪寺」に参加しました。
社会見学行事には何度か参加していて、直近では2019年7月に防府市内の名所を回りましたが、昨年はコロナの影響で実施されませんでした。
2年ぶりの開催でしたが、あまり参加者は多くありませんでした。重源の郷は何度も行った人が多いのかも知れません。私も2019年11月に行きました

昨日は8時半向島公民館出発でした。参加者20人でしたが、二人席に一人座るので市のマイクロバス2台を出してもらったそうです。
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9時20分、無事歓迎館に到着。後ろに写っているのが市のマイクロバスです。9時半開園なのでしばらく待ちました。
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園内移動の行きはボンネットバスで行きました。
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到着。銀杏やモミジはだいぶ葉が落ちていて、2週間くらい前が見ごろだったそうです。
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最初に散策しました。見頃は過ぎていても紅葉を楽しめました。
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目的地の文化伝承館です。
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中でビデオを見ました。
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重源上人が1180年に源平の争乱で焼失した奈良東大寺再建のために、徳地の山奥から材木を切り出して奈良まで運んだ話を詳しく説明してもらいました。

帰りは遊歩道を歩いて帰りました。足の悪いお年寄りはボンネットバスで帰る予定だったのですが、みなさん歩きたいとの事でバスは使いませんでした。
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途中の水車です。
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時間が押して次の月輪寺到着が遅れたので、焦って出発。
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月輪寺(がちりんじ)到着。山門で住職に迎えていただきました。
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薬師堂は1189年創建で山口県内で最古の木造建築物で、重源上人が朽ち果てていた寺を再建したものだそうです。
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和尚に薬師堂内を案内していただき、月輪寺の歴史や重源上人の業績などを教えていただきました。
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柱の傷は呪い釘の痕だそうで、丑三つ時に呪い人形を打ち付けていたのだそうです。怖い話ですね。(^^;
しかし、真夜中も人が来ていたので放火が無くて創建以来一度も火事が無かったのだろうとの事でした。なるほど。
堂内の薬師如来像は秘仏で20年に一度開帳されるそうです。

12時半公民館帰着の予定でしたが、重源の郷で時間を食ったので13時前に公民館に帰ってきました。
館長さんの挨拶後に解散しました。
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久々のお出かけで楽しかったです。
社会見学会を計画、お世話をしていただいた公民館の皆さんに感謝したします。m(__)m

(勉強した内容)
重源上人の事はなんとなく知っていましたが、今回の「社会見学」で改めて詳しく知る事ができました。
驚いたのは東大寺焼失後の1181年に東大寺勧進職に就いた時は61歳だったそうです。
今なら定年後に大活躍したという事ですね。1195年に大仏殿が再建されたので、75歳までかかって大仕事をやったわけです。
私も頑張らなくはという気持ちになります。(ちょっとだけ(笑))
また、宋に3度も留学しているそうで、自らも土木建築技術者で中国人技術者を率いて杣(そま=木を伐り出す山)切り出し事業を行ったそうです。
徳地の山奥から檜や杉の巨木を切り出すのに、ろくろを使ったり関水(関水)を作ったりという当時の先端技術を使ったそうです。
切り出した1.6mx39mの巨木はいかだを組んで佐波川にを流して三田尻あたりまで運んで、そこから瀬戸内海を帆船で引いて奈良まで持って行ったそうです。
当時の佐波川の河口は三角州で川が何本も流れていたんですね。

良い勉強をしました。