今日の午後は時間があったので、FT8関連ソフトのバージョンアップをしておこうと思って作業しました。
ここ1か月くらいの間で、WSJT-X、JTDX、JTAlertがバージョンアップされています。

最初にWSJT-Xをバージョンアップしたら、はまってしまいました。(^^;
WSJT-X v2.5.2 --> WSJT-X v2.5.3

2.5.3で問題があるという話はWSJTX.groups.ioの投稿で知っていましたが、問題が出ない人もいるようなので人柱になってみました。(笑)

変更内容は以下なのですが(Googleで翻訳)、書かれていない変更があるようです。
リリース:WSJT-X 2.5.3
2021年12月7日
----------------------
このリリースには、リリース2.5.2以降の次の変更があります。
-G4WJSのメモリを[バージョン情報]ウィンドウに追加します
-Txメッセージ用の単純な$DXCALLマクロ機能を追加し、それに応じてユーザーガイドを更新します
-MAINVFOがそれを必要とするリグでの受信に使用されていることを確認します
-信頼性の低いデコードをPskReporterに報告する際の欠陥を修復します
-CTY.DATデータベースを更新しました、tnx Jim AD1C

そういえば、開発チームのG4WJS Bill SomervilleさんがSK(Silent Key)になられたんすね。


問題点は以下の二つです。
1. CI-VをECHO ON にしないと駄目
HAMLIBの問題のようですが、このバージョンではIC-7300Mの設定を変えないといけません。
IC-7300の FT8プリセットメモリー初期値ではCI-V USB エコーバックはOFFですが、ONにしないと駄目です。
WSJTX2.png
CI-V USB エコーバックはOFFでWSJT-Xを起動するとエラーが出るので、IC-7300Mの設定をONにしました。
20211227_153939.png
これで、立ち上がって交信できるようになりました。
WSJTX1.png
なお、IC-9700でも同じでCI-V USB エコーバック ONにしないと駄目でした。

2. /局と交信するとダウンする
交信できるようになったので、そのまま使おうかと思ったのですが、もう一点「/局と交信するとダウンする」人がいるとの事だったので、試しに JJ1***/1 局を呼んでみました。
そうするとレポート送信直前でWSJT-Xがダウンして、消えてしまいました。(^^;
wsjtx-2.5.3-win64で起こる問題で、私の環境でも起こるようです。
その後再起動が出来なくなりますが、jt9.exeプロセスが残っているのでタスクマネージャーで停止する必要があります。

結局、使えないので WSJT-X v2.5.2 に戻しました。
改善版が出るのを待てば良かったですね。(笑)

WSJT-X v2.5.3は12月7日リリースなので3週間くらいたっていますが、いまだ改善版が出ていません。
修正が難しい問題なのでしょうかね。