ウェブリブログのサービス終了対応でライブドアブログに引っ越しましたが、記事内から自分の別記事にリンクをはったリンクは変換されず、リンク先がウェブリブログになるという問題(ブログ内リンク問題)が残っています。

自動変換できないか検討しましたが難しそうです。
アイデアとしては、ウェブリブログの記事のhttpアドレスとライブドアブログのhttpアドレスの変換リストを作っておいて、ライブドアブログでエクスポートしたMT(MovableType)形式データを自動変換後にインポートすれば良いのではないかと思ったのですが、ライブドアブログの記事アドレスはインポートの際に変わるのでうまく行かないようです。

このため、変換リストを使って記事を一件づつ変換する事にしました。かなり時間がかかりそうですが、暇なときに少しづつやろうと思います。

忘れないように、変換リスト作成と記事内リンク変換の手順を書いておきます。

1. 記事アドレス変換リスト作成
引越しの際にウェブリブログのエクスポート機能で「MovableType3」ファイル mtarchive-tanukijima.log を出力しましましたが、ファイルには以下のような情報が含まれています。
BlogLink5
TITLE:が記事名でBASENAME:が記事のアドレスです。

grepでTITLE行とBASENAME行を抽出してEXCELで合体して記事アドレスリストを作りました。
BASENAMEは秀丸エディターの置換機能で改行を「https://tanukijima.at.webry.info」に置換して「https://tanukijima.at.webry.info/201907/article_5.html」の形式にしました。
BlogLink6

次に、ライブドアブログの記事アドレスを取得するため、ライブドアブログでMT(MovableType)形式データをエクスポートしました。
ブログ設定のバックアップ(エクスポート)でブログの書き出しを行います。
BlogLink1
しばらく(数分)待つとダウンロードできる状態になりました。
BlogLink3
ダウンロードを実行すると、backup.txt というファイルがダウンロードされます。
backup.txt の内容です。
BlogLink7
TITLE:が記事名、PATH:が記事アドレスです。
ウェブリブログと同じようにTITLE行とPATH行を抽出して記事アドレスリストを作りました。
BlogLink8
両方のリストを合体して変換リストにします。
BlogLink9
最終的に記事名を削除したアドレス変換リストにしてCSVファイルとして保存します。
BlogLink10
実際に変換をやるとウェブリブログの古い記事の中のリンクアドレスの形式が https:/ ではなく http:/ になっている事がわかりました。
このため、変換リストの下部にhttp:/に変えた変換リストを追加して最終的な記事アドレス変換リストにしました
これにより、リンクアドレスがどちらの形式でも新しいライブドアブログの記事アドレスに変換されます。

2. 記事内リンクの変換
変換リストに従ってテキストファイルの文字列を変換してくれるソフトを探したところ、以下のソフトを見つけました。
 複数文字列を高速に一括置換 MultiReplace
ダウンロード、インストールします。
起動後、記事アドレス変換リストの内容をMultiReplaceの置換リストにペーストします。
区切り文字を「,」にします。
クリップボードボタンを押してクリップボードモードにしておきます。
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ライブドアブログの記事一覧からブログ内リンクを含む記事を編集状態にして、記事内容をクリップボードにコピーします。
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MultiReplaceの置換をクリックすると置換が実行されます。
BlogLink13
ライブドアブログで編集中の記事をクリップボードの内容で上書きします。
リンクが変換されています。
BlogLink14
以上でこの記事のブログ内リンクの変換は完了です。
「更新する」ボタンで記事を更新します。

この作業を記事一件づつやるのは大変ですが、暇なときに少しづつやろうと思います。
まあ、来年1月までは元記事が残っていてリンクをたどれるので急がなくても大丈夫でしょう。(^^;