先の記事「JTAlert 2.51.0 バージョンアップ」でJTAlert 2.51.0で追加されたUDP受信エラーメッセージを出すテストをしました。
JTDX側のUDPサーバーアドレスを消して、JTDXとJTAlertを立ち上げると以下のエラーメッセージが表示されました。

これはエラーになって良いのですが、ヘルプにUDPサーバーのアドレスにマルチキャストアドレスを設定するのがマストと書かれている事に気づきました。
JTDX UDP Setup

Google翻訳すると以下のような内容です。
JTDX UDP Setup
重要:
・JTDXインスタンスは、JTAlertと同じPC上で実行されている必要があります。
しかし、最近のサポートページhttps://hamapps.groups.io/ではマルチキャストアドレスを使うように変化してきていました。
WSJT-X/JTDXと通信するソフトがJTAlertだけならユニキャストアドレスでも問題ないので、変更しなくて良いだろうと思ってそのままにしていましたが、マストと書かれているなら変更したほうが良さそうです。
さらにポート番号はデフォルトの2237のままにしておくのが最適と書かれています。
従来、JTDX+JTAlertを複数同時起動する際に個々のJTDXのポート番号を変えていましたが、マルチキャストIPアドレスを使う場合はポート番号を変える必要は無いようです。
一方、WSJT-Xのヘルプは以下の内容です。
WSJT-X UDP Setup

JTDX側のUDPサーバーアドレスを消して、JTDXとJTAlertを立ち上げると以下のエラーメッセージが表示されました。

これはエラーになって良いのですが、ヘルプにUDPサーバーのアドレスにマルチキャストアドレスを設定するのがマストと書かれている事に気づきました。
JTDX UDP Setup

Google翻訳すると以下のような内容です。
JTDX UDP Setup
1. UDPサーバーは有効なマルチキャストIPアドレスである必要があります。224.0.0.1をお勧めします。
224.0.0.1〜224.0.0.255の範囲または239.255.0.1〜239.255.255.255の範囲のアドレスがサポートされています。
224.0.0.1〜224.0.0.255の範囲または239.255.0.1〜239.255.255.255の範囲のアドレスがサポートされています。
2. UDP要求の受け入れを有効にする必要があります。
3. JTAlertでデコードコールサインがクリックされたときにJTDXが応答するデコードタイプを選択します。JTAlertとJTDX間のUDP通信障害のトラブルシューティング:
・239.255.0.1などの別のマルチキャストIPアドレスを試してください
・2238、2239などの別のUDPポートを試してください。
重要:
・JTDXインスタンスは、JTAlertと同じPC上で実行されている必要があります。
・UDPサーバーは、224.0.0.1〜224.0.0.255の範囲または239.255.0.1〜239.255.255.255の範囲の有効なマルチキャストIPアドレスである必要があります
・マルチキャストアドレス(例:224.0.0.1)を使用すると、複数のJTAlert / JTDXインスタンス操作が可能になり、DXアグリゲーターやグリッドトラッカーなど、JTDXと対話する他のアプリケーション(マルチキャストをサポートしている場合)もJTAlertと一緒に操作できるようになります。
・JTDXとJTAlertのシングルインスタンスを実行する場合は、マルチキャストアドレスを使用できます。 これが推奨される設定です。
・UDPリクエストの受け入れを有効にする必要があります。
・ポートはデフォルトの2237のままにしておくのが最適です。 JTDXと同じマルチキャストUDPセットアップ用に構成されていない限り、他のアプリケーションのUDPポートと一致するように調整しようとしないでください。
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前から気になっていたのですが、初期の時代のJTAlertでは 127.0.0.1 を使うようになっていました。-----------------------------------------------------------
しかし、最近のサポートページhttps://hamapps.groups.io/ではマルチキャストアドレスを使うように変化してきていました。
WSJT-X/JTDXと通信するソフトがJTAlertだけならユニキャストアドレスでも問題ないので、変更しなくて良いだろうと思ってそのままにしていましたが、マストと書かれているなら変更したほうが良さそうです。
さらにポート番号はデフォルトの2237のままにしておくのが最適と書かれています。
従来、JTDX+JTAlertを複数同時起動する際に個々のJTDXのポート番号を変えていましたが、マルチキャストIPアドレスを使う場合はポート番号を変える必要は無いようです。
一方、WSJT-Xのヘルプは以下の内容です。
WSJT-X UDP Setup

Google翻訳です。
WSJT-X UDP Setup
1. UDPサーバーは有効なマルチキャストIPアドレスである必要があります。 224.0.0.1をお勧めします。 224.0.0.1〜224.0.0.255の範囲または239.255.0.1〜239.255.255.255の範囲のアドレスがサポートされています。
WSJT-X UDP Setup
1. UDPサーバーは有効なマルチキャストIPアドレスである必要があります。 224.0.0.1をお勧めします。 224.0.0.1〜224.0.0.255の範囲または239.255.0.1〜239.255.255.255の範囲のアドレスがサポートされています。
2. UDP要求の受け入れを有効にする必要があります。
3.「Outgoing interfaces」セレクターでループバックインターフェースを選択する必要があります。
4. JTAlertでは、[設定]-> [ループバック時のWSJT-XUDPマルチキャスト]メニューにチェックマークを付ける必要があります。
JTAlertとWSJT-X間のUDP通信障害のトラブルシューティング:
・239.255.0.1などの別のマルチキャストIPアドレスを試してください
・2238、2239などの別のUDPポートを試してください。
・イーサネットインターフェイスとループバックインターフェイスを追加してみてください
重要:
・WSJT-Xインスタンスは、JTAlertと同じPCで実行されている必要があります。
・UDPサーバーは、224.0.0.1〜224.0.0.255の範囲または239.255.0.1〜239.255.255.255の範囲の有効なマルチキャストIPアドレスである必要があります
・マルチキャストアドレス(例:224.0.0.1)を使用すると、複数のJTAlert / WSJT-Xインスタンスの操作が可能になり、DX AggregatorやGridTrackerなどのWSJT-Xと対話する他のアプリケーション(マルチキャストをサポートしている場合)も操作できるようになります。 JTAlertと一緒に。
・WSJT-XおよびJTAlertの単一インスタンスを実行する場合は、マルチキャストアドレスを使用できます。これが推奨される設定です。
・UDPリクエストの受け入れを有効にする必要があります。
・「送信インターフェイス」セレクタでループバックインターフェイスを選択する必要があります。
・ポートは2237のデフォルトのままにしておくのが最適です。 WSJT-Xと同じマルチキャストUDPセットアップ用に構成されていない限り、他のアプリケーションのUDPポートと一致するように調整しようとしないでください。
・JTAlertでは、マルチキャストUDPを使用している場合、[Settings]-> [WSJT-X UDP Multicast on Loopback]メニューにチェックマークを付ける必要があります。
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JTDXと違うところを青文字にしました。
大きな違いはJTAlertで、[設定]-> [ループバック時のWSJT-XUDPマルチキャスト]メニューにチェックマークをするというところでしょうか。
「Outgoing interfaces」セレクターのloopback設定はUDPサーバーにマルチキャストアドレスを設定すると自動的に設定されるようです。
JTDX+JTAlertの複数同時起動を試してみました。IC-7300M/IC-7000M/IC-9700の同時起動です。
すべてのJTDXのUDPサーバーを224.0.0.1、ポート番号を2237に設定しました。
以下はIC-7300のレポーティング設定ですが、同時起動するIC-7000、IC-9700の設定もまったく同じにしました。

IC-7300M/IC-7000M/IC-9700同時起動で14MHz/21MHzで交信してみました。
144MHzは誰も出ていないのでテストできていませんが、問題ないと思います。

マルチキャストIPアドレスを設定するように変更しないといけない主な過去記事は以下があります。
時間のある時にやりたいと思いますが、けっこう時間がかかそうです。(^^;
他にもありますが、古いものは触らず主な物のみ改版する事にします。
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JTDXと違うところを青文字にしました。
大きな違いはJTAlertで、[設定]-> [ループバック時のWSJT-XUDPマルチキャスト]メニューにチェックマークをするというところでしょうか。
「Outgoing interfaces」セレクターのloopback設定はUDPサーバーにマルチキャストアドレスを設定すると自動的に設定されるようです。
JTDX+JTAlertの複数同時起動を試してみました。IC-7300M/IC-7000M/IC-9700の同時起動です。
すべてのJTDXのUDPサーバーを224.0.0.1、ポート番号を2237に設定しました。
以下はIC-7300のレポーティング設定ですが、同時起動するIC-7000、IC-9700の設定もまったく同じにしました。

IC-7300M/IC-7000M/IC-9700同時起動で14MHz/21MHzで交信してみました。
144MHzは誰も出ていないのでテストできていませんが、問題ないと思います。

マルチキャストIPアドレスを設定するように変更しないといけない主な過去記事は以下があります。
時間のある時にやりたいと思いますが、けっこう時間がかかそうです。(^^;
他にもありますが、古いものは触らず主な物のみ改版する事にします。
コメント
コメント一覧 (8)
いつもお世話になっております。また教えてください。
OMの記事を参考に無線機同時起動できるように設定しています。
私の場合は固定用と移動用リグですが。
先日移動で移動用リグ(IC7000)でJTDXを起動したら、一瞬JTDXは立ち上がるものの直ぐに消えてしまいその後UDPエラーが出てしまいました。
JTAlertは立ち上がりますがJTDXが立ち上がらずUDP設定が見られません。
何か方法ありますでしょうか?
4月頃の移動では問題なくFT8楽しめたんです。
それともうひとつ
同時起動するとき、JTDXの設定 オーディオ内のオーディオファイルを保存するフォルダーはそれぞれのリグ毎に変えているのでしょうか?
お時間のある時にでも、教えてください。
JA1FON
JA4JOE
が
しました
ご連絡ありがとうございます。
バッチファイルからでしたので、コマンドプロンプトからも立ち上げてみましたが、同じく一瞬立ち上がるもすぐに消えてしまいました。 エラー表示もありません。夜、また試してみます。
オーディオファイルとは録音する時のファイルだったんですね。
リグ毎のオーディオ設定の事かと思っていました。
いつもお手数をお掛け致します。
JA1FON
JA4JOE
が
しました
当方、JTDX+GridTrackerでFT8を楽しんでいましたが、数日前からGridTrackerにリアルタイムでの自局の伝搬ラインが表示されなくなりました。色々ネットを探っていて、この記事にたどり着きました。
この記事でJTDXはマルチキャストIPアドレスを推奨とありましたので、色々と変えてみたのですが、うまくいかずドツボにハマっています。感触としては、GridTrackerがネットの情報は受けているが、当局のJTDXからの情報を受けていない(JTDXからGridTrackerにデータが渡っていない)感じがします。
当方、ネットワークに疎く、申し訳ありませんが、お時間がある時で構いませんので、何か気づき、アドバイス等あればご教示頂きたく、よろしくお願いいたします。
DE JH6CPQ
JA4JOE
が
しました
当方、JTAlertは使わず、GridTrackerだけ使っていました。問題が発生した時期に特にバージョンアップはしていませんが、Windowsのマイナーな更新があったような気がします。
不躾な質問で大変お手数をおかけしました。GridTrackerだけならマルチキャストIPで無くても良いかも、ということで、再度IPの設定をいろいろ試してみます。解決したらまたご報告いたします。
ありがとうございました。
DE JH6CPQ@長崎市
JA4JOE
が
しました
(お願い)質問はメールではなく、コメントでお願いします。