今日はe-Taxで確定申告をやりました。
昨年は申告期限が長くなっていたので3月20日に確定申告をしましたが、今年は3月15日までにやらないといけません。(実際は還付申告なので、5年以内にやれば良いらしいです。)
従来同様e-Taxで申請しました。e-Taxでの申請は2009年から始めましたが、以前は紙も提出する必要があったので面倒でした。マイナンバーカードも無かったので電子証明書を別に取得する必要がありました。
最近はパソコン用ICカードリーダーが無くてもスマホでマイナンバーカードが読めるのでハードルが低くなりましたね。
とは言っても私はスマホ操作は苦手なので今年もパソコンから申請しました。(笑)
昨年の確定申告時に手順をブログに書いておいたので、それを参照しながらやりました。
前回から変わっていて気になったところをメモしておきます。
から作成開始するのは変わっていません。

マイナポータルアプリやe-Taxアプリなどの拡張アプリは最近更新したのでダウンロードしませんでした。最近はマイナポータルを使う機会が増えましたね。
提出方法に昨年は無かった「マイナンバーカード方式(2次元バーコード)」が増えていました。
ICカードリーダーが無くても大丈夫ですね。

昨年もありましたが、「マイナポータルと連携する」という選択があります。

試してみましたが、医療費通知情報しか連携出来ないようです。

医療費情報は昨年9月からの情報しかないので使えません。
年金の源泉徴収情報などが取り込めるのかと思ったのですが、そうでは無いようです。
結局、昨年同様にマイナポータル連携無しで作成を開始しました。途中でマイナンバーカードを読むたびに暗証番号を入力するのが面倒ですね。
以下は自分のメモ用です。(昨年の記事も修正を加えておきます。)
農業所得は先に収支内訳書を決算書・収支内訳書作成コーナーで作成しました。

収支決算書の内容が事業所得に読み込まれます。

ここで事業所得の[訂正・内容確認]で帳簿の種類を入力する必要がありました。昨年もあったかどうか覚えていませんが、ここの入力をしないと先に進めませんでした。

他に年金の源泉徴収票の所得を入力して次へ進みます。
所得控除の画面で医療費控除、社会保険料控除(国民健康保険)、生命保険料控除、配偶者控除などを入力します。

医療費控除は先に医療費フォームをダウンロードして入力しておいたものを読み込みました。
昨年より少ないですが還付金がありました。(^^;

先に進んで、無事に申告書の送信が終わりました。

事前に農業収支の仕訳票と医療費フォームを用意しておいたので申告作業は2時間くらいで終わりました。
来年はマイナポータルとの連携で入力不要な項目が増えるのでしょうかね。
農業収支
今年もわずかですが黒字でした。
農機具購入などの大きな支出が無かったので赤字にはなりませんでした。
農業所得は時給に直すと子供のお駄賃なみですが、楽しんでやってます。(笑)
昨年は申告期限が長くなっていたので3月20日に確定申告をしましたが、今年は3月15日までにやらないといけません。(実際は還付申告なので、5年以内にやれば良いらしいです。)
従来同様e-Taxで申請しました。e-Taxでの申請は2009年から始めましたが、以前は紙も提出する必要があったので面倒でした。マイナンバーカードも無かったので電子証明書を別に取得する必要がありました。
最近はパソコン用ICカードリーダーが無くてもスマホでマイナンバーカードが読めるのでハードルが低くなりましたね。
とは言っても私はスマホ操作は苦手なので今年もパソコンから申請しました。(笑)
昨年の確定申告時に手順をブログに書いておいたので、それを参照しながらやりました。
前回から変わっていて気になったところをメモしておきます。
から作成開始するのは変わっていません。

マイナポータルアプリやe-Taxアプリなどの拡張アプリは最近更新したのでダウンロードしませんでした。最近はマイナポータルを使う機会が増えましたね。
提出方法に昨年は無かった「マイナンバーカード方式(2次元バーコード)」が増えていました。
ICカードリーダーが無くても大丈夫ですね。

昨年もありましたが、「マイナポータルと連携する」という選択があります。

試してみましたが、医療費通知情報しか連携出来ないようです。

医療費情報は昨年9月からの情報しかないので使えません。
年金の源泉徴収情報などが取り込めるのかと思ったのですが、そうでは無いようです。
結局、昨年同様にマイナポータル連携無しで作成を開始しました。途中でマイナンバーカードを読むたびに暗証番号を入力するのが面倒ですね。
以下は自分のメモ用です。(昨年の記事も修正を加えておきます。)
農業所得は先に収支内訳書を決算書・収支内訳書作成コーナーで作成しました。

収支決算書の内容が事業所得に読み込まれます。

ここで事業所得の[訂正・内容確認]で帳簿の種類を入力する必要がありました。昨年もあったかどうか覚えていませんが、ここの入力をしないと先に進めませんでした。

他に年金の源泉徴収票の所得を入力して次へ進みます。
所得控除の画面で医療費控除、社会保険料控除(国民健康保険)、生命保険料控除、配偶者控除などを入力します。

医療費控除は先に医療費フォームをダウンロードして入力しておいたものを読み込みました。
昨年より少ないですが還付金がありました。(^^;

先に進んで、無事に申告書の送信が終わりました。

事前に農業収支の仕訳票と医療費フォームを用意しておいたので申告作業は2時間くらいで終わりました。
来年はマイナポータルとの連携で入力不要な項目が増えるのでしょうかね。
農業収支
今年もわずかですが黒字でした。
農機具購入などの大きな支出が無かったので赤字にはなりませんでした。
農業所得は時給に直すと子供のお駄賃なみですが、楽しんでやってます。(笑)
コメント
コメント一覧 (2)
eTAXは伝票が手元に残るのでFBです。農業収入の仕分けに悩みましたがなんとかできて農業では6万程度の赤字でした。
JA4JOE
が
しました
ECKさんはもう還付金が振込まれたんですね。
毎年の事ですが、細かい手順を忘れているのですんなり行かないところがあります。
農業収入は主要な作物ごとに仕分けていますが、細かい数字までは分からないのでJAからの年間販売集計表と合計が合えば良いことにしています。JA以外への出荷は無いので簡単です。
JA4JOE
が
しました
(お願い)質問はメールではなく、コメントでお願いします。