今朝はJA直売所（とれたて満菜）に春ダイコンを出荷してきました。
暖かくなって春ダイコンが育ちすぎてトウが立ちそうなので、自家用に10本くらい残して25本ほど出荷しました。

とりたて満菜では4月からレジシステムが更新されて、以下のような変更がありました。
・生産者番号の変更　従来3桁でしたが、JA山口県統一番号になって6桁に変わりました。
・ラベル発券機更新　新しい発券機は操作手順が変わりました。
・栽培日誌有効期限　従来1か月でしたが、JA山口県ルールで6か月になりました。
・売上通知メール変更　売上通知の発信アドレスがocnからja-ymg.or.jpに変わりました。

今回システム変更後の初めての出荷になります。
栽培日誌は数日前に提出しましたが、生産者番号は新しい番号で提出しました。書式の変更はありません。

今朝はダイコンを25本出荷しましたが、新発券機でラベルを作りました。

従来は最初に生産者番号を入力してましたが、新発券機では新規配布された名札のバーコードをスキャンしてログインします。（テンキーからの入力でも可能）

常連のおばちゃんたちを見ると出荷者用の帽子に付けるのがオシャレなようです。私も次回から真似します。(笑)

以前の発券機では最初に栽培日誌提出済み野菜のリストから野菜を選択して価格、数量の入力を繰り返してからまとめて発券していましたが、新発券機では野菜選択、価格、数量を入力すると次は発券になります。
従来複数件を入力して確認後に印刷していたのですが、一件ずつ印刷します。印刷前に確認画面が出るので全体の操作回数が増えました。
今回、ダイコンの値段をサイズ別に4段階に分けたので4回の印刷操作が必要でした。
それと、従来は産地として地区名（私の場合、向島）を選べたのですが、産地は山口県になります。

手順は変わりましたが、比較的分かり易くて悩まずにラベルを作れました。(^^;
ただ、隣でラベル発券していた方は価格入力を間違えて印刷して焦っていました。
従来の印刷リストの確認画面が無いので間違えやすいのかも知れませんね。慣れれば大丈夫だと思いますが、年寄りは慣れるのに時間がかかります。(笑)

ラベルを貼って無事に売り場に並べてきました。大きなダイコンが多くて場所を取ります。

ダイコンを出荷いている人が多くて、たくさん並べてありました。
他の方も育ちすぎて大きなダイコンが多いですね。
ちゃんと売れるかな。(^^;

あと、売上通知の発信者メールアドレスがJA山口県のドメインに変わりました。
従来のocnのドメインの時は時々、大量発信メールが迷惑メールとしてOCNでブロックされて数日間メールが来なくなるトラブルが起きていました。
新しいシステムでは自前のメールサーバーになったようなので、今後はプロバイダーでブロックされる事はないのでしょうね。