今日は午前中、畑仕事をやりましたが、午後は雨が降るとの予報なので家に居る事にしました。でも、なかなか雨が降ってきませんね。最近、天気予報が当たりません。(^^;
WSJT-X 2.6.0-rc版がリリースされていますが、私はJTDXをメインで使っていてWSJT-Xはあまり使っていないので、GA版が出てからインストールしようと思っていました。
しかし、HAMLOGのJT-Get's機能に関連して気になる変更があるのに気づいたので、今日 WSJT-X 2.6.0-rc3 をインストールして調査しました。
rc3の使用期限は11月30日でした。

WSJT-X 2.6.0のリリースノートのGoogle翻訳です。
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DXコールとDXグリッドのオプションの強調表示を追加します
設定 → 一般

まだ、日本語化されてないのですね。(^^;
この機能追加に関してはどういう内容か良く分かりませんでした。
設定してもメッセージの表示は変わらない気がします。色設定との関係が良く分かりません。
継続調査事項とします。(たぶん、忘れてしまうと思います。(笑))
(9月3日 追記)
チェックすると、メイン画面左下にある[DXコール]、[DXグリッド]に一致するコールサインとグリッドが強調表示されます。それぞれ、白文字/背景赤、白文字/背景青になります。

狙ってる局が周波数を変えて右側の受信周波数窓に表示されなくなった時などに、追いかけやすくて良いかも知れませんね。(Tnx JG1APX)
73とRR73メッセージもCQと同じ色付きで表示されるようになるので、73とRR73のタイミングを狙っての呼出しがやり易くなります。

JTAlertを使っているとJTAlertがWSJT-Xの73とRR73を色付き表示してくれますが、JTAlertを使わなくても73とRR73を色付き表示出来るようになります。JTAlertを使っていない方にはありがたい機能追加ですね。
JTDXには従来からある機能で、JTDXの良いところを取り込んだのかな。
ALL.TXTに書き込むための新しいオプション:ファイルを毎年、毎月分割するか、書き込みを完全に無効にします
ツールバーの[保存]に追加されました。

この機能がHAMLOGのJT-Get's機能に関して気になる変更です。
ファイルを月毎に分割するとJT-Get'sはちゃんと認識できるのか?
以上、WSJT-X 2.6.0-rc3 の新機能の調査報告でした。
今回のバージョンアップではWSJT-XがJTAlertやJTDXの良いところを取り込んできている気がします。
FT8を超える新しい通信モードの開発も難しいでしょうから、ユーザーインターフェースの改善などを進めてもらえると良いですね。
個人的にはワイドグラフ ウィンドウ(ウォーターホール)で送信周波数の変更をSHIFT+左クリックではなくJTDXのように右クリックで行えるとありがたいです。
WSJT-X 2.6.0-rc版がリリースされていますが、私はJTDXをメインで使っていてWSJT-Xはあまり使っていないので、GA版が出てからインストールしようと思っていました。
しかし、HAMLOGのJT-Get's機能に関連して気になる変更があるのに気づいたので、今日 WSJT-X 2.6.0-rc3 をインストールして調査しました。
rc3の使用期限は11月30日でした。

WSJT-X 2.6.0のリリースノートのGoogle翻訳です。
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リリース: WSJT-X 2.6.0-rc3
2022年8月22 日
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WSJT-X 2.6.0 Release Candidate 3 では、エコー モードが改善され、いくつかのバグが修正されています。
- エコー モードでは、ドップラー シフトが 750 Hz 未満の場合、CAT 制御によるドップラー補正のダイヤル周波数のリセットではなく、オーディオ周波数補正が可能になりました。音声周波数補正は、粗い CAT 制御の周波数設定によって生じるドップラー シフトの残りの部分を補正するためにも使用されます。
- 「すべて保存」を選択すると、エコー モードで .wav ファイルが保存されるようになりました。このようなファイルをエコー モードで開くと、記録時の天文パラメータが復元され、エコー データの処理に使用されます。
- UTC を UT1 に変換するコードに、欠落していたうるう秒 (2017年1月1日) が追加されました。完全な精度の EME ドップラー補正が必要な場合、この詳細が重要になる場合があります。
- EME ドップラー値が最も近い整数 Hz に丸められるようになりました。
- 下位互換性のために、Fox および Hound モードの「Special Operating Activity」列挙は以前の値 6 および 7 にリセットされます。
- 30m 帯での FST4W 伝送を許可します。 Rx Freq スピンボックスが 1500 に設定されていない場合に、FST4W デコードの正しい周波数が WSPRnet に報告されるようにします。
- WSPR 送信が早期に切り捨てられる可能性があるバグを修正します。
- 「decoded.txt」でクラッシュすることがあったバグを修正
開けられなかった。
- 天文データウィンドウがクラッシュする可能性があるバグを修正
必要なときにアクティブではありません。
- [アクティブ ステーション] ウィンドウがアクティブでない状態で [カブリロ ログのリセット] を選択するとクラッシュするバグを修正しました。
リリース: WSJT-X 2.6.0-rc2
2022年7月21日
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WSJT-X 2.6.0 Release Candidate 2 は、いくつかのバグ修正と同様に多くの改善をもたらします。
- エコー モードの「測定」機能は、利用可能な場合、DX グリッドの計算されたドップラー スプレッドを使用するようになりました。この機能はマイクロ波 EME テストに特に役立ち、DX ステーションの SNR を正確に測定できます。
- MSK144-15、Q65-60A、JT65C、または FST4-120 の間で直接切り替えると、T/R 周期とサブモードの設定がモードごとに記憶されるようになりました。
- 1500 Hz のデフォルト周波数を設定するモード (MSK144、FST4W、Echo、WSPR、FreqCal) から戻り、FT4、FT8、Q65、JT65、または FST4 に切り替えると、Tx および Rx オーディオ周波数が記憶され、復元されます。 .
- コンテスト ログの QSO は、記録された時間の昇順または降順で表示できるようになりました。デフォルトでは、ログは最後に記録された QSO までスクロールされ、新しい連絡先を挿入できるようになっています。コンテスト ログの QSO の総数は、ウィンドウの左下に表示されます。
- 4m バンド (リージョン 1) のデフォルトの FT8 周波数は 70.154 MHz に設定されています。
- モードボタンのレイアウトが 4K 画面に最適化されました。
- キーボード ショートカットの表示が更新されました。
- LogQSO ダイアログ ウィンドウで、[OK] ボタンに既定のフォーカスが設定されるようになりました。
Enter キーを押すだけで、QSO を記録できます。
- バグ修正: 一部の Q65 サブモードから戻ると、Tx Freq スピンボックスが赤のままでした。修正しました。
- Hamlib のバグ修正: 一部のリグ (IC7610、IC7100 など) などで必要な場合は、VFOB が選択されていることを確認してください。
リリース:WSJT-X 2.6.0-rc1
2022年6月16日
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WSJT-X 2.6.0 Release Candidate 1 では、ARRL インターナショナル デジタルコンテスト のサポートが導入されています。
FT8、Q65、および EME Echo モードのパフォーマンス強化。 GUI の新しいコントロールとオプション。 およびいくつかのバグ修正。
WSJT-Xの変更:
-FT8のデコードの改善:追加のメッセージには「a7」のマークが付けられます
-AP使用時のQ65のデコードが改善されました
-オプションの新しい「アクティブステーション」ウィンドウおよびARRLインターナショナル デジタルコンテストをサポートするその他の機能
-大きなドップラースプレッドを含む、エコーモードでの正確なSNR測定
-FT4、FT8、JT65、MSK144、およびQ65のメインウィンドウにモード選択ボタンを追加します
-FT8のハウンドモードのオンとオフを切り替えるボタンを追加します
-エコーモードの「ClrAvg」ボタンを追加します
-DXコールとDXグリッドのオプションの強調表示を追加します
-RR73または73を含むメッセージのオプションの強調表示を追加します
-ALL.TXTに書き込むための新しいオプション:ファイルを毎年、毎月分割するか、書き込みを完全に無効にします
-ユーザーインターフェイスの利用可能な翻訳にロシア語を追加します
-オプションの無効化を使用して90秒のTuneウォッチドッグを追加します
-Hold Tx Freqが有効になっている場合に、UDP(JTAlertなど)を介した非CQメッセージの自動応答を許可する
-空白のメッセージの送信を抑制します
-複数のインスタンスを実行しているときにセルフスポッティングを抑制します
-「CQxxxx...」で始まるメッセージの処理を修正します。
-Windowsがオーディオサンプルをドロップする原因となる可能性のある欠陥を修正します
-帯域変更後にALL.TXTおよびPSKReporterに誤った周波数を送信する可能性がある欠陥を修正します
-いくつかの特定の状況で自動シーケンスロジックを修正します
-3文字のコールサインを処理するときのWSPRモードの欠陥を修正します
-OmniRig1.19以降が初期化後に誤った周波数を設定する原因となる可能性のある欠陥を修正します
-いくつかのツールチップをクリーンアップします
-macOS12でpwrスライダーが正しく動作しなかったmacOSインストールパッケージの不整合を修正しました
プログラムMAP65(Windowsのみ):
-ファイルazel.datに追加情報を送信します
-デジタルI/Qデータのオプションのスケーリングを許可する
-表示帯域幅の設定が広すぎるために発生する境界エラーを抑制します
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rc2,rc3は改善とバグ修正で、機能追加はrc1の内容になります。
気になる変更を赤字表示にしてあります。
順に確認していきます。

WSJT-X 2.6.0 のメイン画面です。変わったところを赤枠で囲みました。

FT8、FT4、MSK144、Q65、JT65のモードをボタンで切り替えられるようになりました。
一番上の[H]はHoundモードへの切替です。Houndにすると通信モードはFT8になります。
rc2,rc3は改善とバグ修正で、機能追加はrc1の内容になります。
気になる変更を赤字表示にしてあります。
順に確認していきます。
FT4、FT8、JT65、MSK144、およびQ65のメインウィンドウにモード選択ボタンを追加します
FT8のハウンドモードのオンとオフを切り替えるボタンを追加します
ボタンが追加されました。
比較のためWSJT-X 2.5.4 のメイン画面です。
ボタンが追加されました。
比較のためWSJT-X 2.5.4 のメイン画面です。

WSJT-X 2.6.0 のメイン画面です。変わったところを赤枠で囲みました。

FT8、FT4、MSK144、Q65、JT65のモードをボタンで切り替えられるようになりました。
一番上の[H]はHoundモードへの切替です。Houndにすると通信モードはFT8になります。
DXコールとDXグリッドのオプションの強調表示を追加します
設定 → 一般

まだ、日本語化されてないのですね。(^^;
設定してもメッセージの表示は変わらない気がします。色設定との関係が良く分かりません。
継続調査事項とします。(たぶん、忘れてしまうと思います。(笑))
(9月3日 追記)
チェックすると、メイン画面左下にある[DXコール]、[DXグリッド]に一致するコールサインとグリッドが強調表示されます。それぞれ、白文字/背景赤、白文字/背景青になります。

狙ってる局が周波数を変えて右側の受信周波数窓に表示されなくなった時などに、追いかけやすくて良いかも知れませんね。(Tnx JG1APX)
RR73または73を含むメッセージのオプションの強調表示を追加します

JTAlertを使っているとJTAlertがWSJT-Xの73とRR73を色付き表示してくれますが、JTAlertを使わなくても73とRR73を色付き表示出来るようになります。JTAlertを使っていない方にはありがたい機能追加ですね。
JTDXには従来からある機能で、JTDXの良いところを取り込んだのかな。
ところで、上のキャプチャに今回追加された「a7」マークがありますね。
ALL.TXTに書き込むための新しいオプション:ファイルを毎年、毎月分割するか、書き込みを完全に無効にします
ツールバーの[保存]に追加されました。

この機能がHAMLOGのJT-Get's機能に関して気になる変更です。
ファイルを月毎に分割するとJT-Get'sはちゃんと認識できるのか?
Split ALL.TXT yearly と Split ALL.TXT monthly にしてみました。
それぞれ、2022-ALL.TXT、2022-09-ALL.TXTというファイル名になりました。

残念ながら今月ぶんのファイルはALL.TXTのままとかでは無かったです。JTDXのYYYYMM_ALL.TXTとも違います。これだと、HAMLOGのJT-Get'sでは認識されないですね。
なお、下のほうにあるALL22XX.txt名のファイルはJT-Get'sの「ALL.TXTを月ごとに分割する」機能で分割したファイルです。
JT-Get'sではWSJT-Xの場合ALL.TXT決め打ちなので、WSJT-XのALL.TXT自動分割機能を有効にすると動作しなくなります。
JT-Get'sを使っていてALL.TXTが大きくなり過ぎるのが心配な方は、HAMLOG Ver5.36で追加されたJT-Get'sの「ALL.TXTを月ごとに分割する」機能で分割したほうが良いですね。
Hold Tx Freqが有効になっている場合に、UDP(JTAlertなど)を介した非CQメッセージの自動応答を許可する
WSJT-Xでは、従来JTAlertのCallsignsウィンドウのコールサインをクリックして呼び出せるのはCQメッセージのみでした。JTDXでは設定でCQ以外のメッセージでもクリックして呼び出すことができるので、JTDXと比べてWSJT-Xが不便な点の一つでした。
今回の変更でJTDXと同じように、CQメッセージ以外でもJTAlertから呼び出すことが出来るようになります。WSJT-XとJTAlertを使っている方にはありがたい変更ですね。
CQ: Max Dist
最後にもう一点、メイン画面の [自動シーケンス] の横の [コール 1st] が3つのモードを選択できるようになりました。


今回、[表示] に追加された Active Stations ウィンドウを表示するとPtsが表示されますが、CQに応答してきた局の中からこの数字の大きな局を呼ぶという事でしょうかね。

コンテスト以外で設定すると、どういう動作になるのでしょう。
たぶん、JTDXの [AutoSeq] 設定にある「もっとも遠い局を優先して応答」とほぼ同じだと思います。
それぞれ、2022-ALL.TXT、2022-09-ALL.TXTというファイル名になりました。

残念ながら今月ぶんのファイルはALL.TXTのままとかでは無かったです。JTDXのYYYYMM_ALL.TXTとも違います。これだと、HAMLOGのJT-Get'sでは認識されないですね。
なお、下のほうにあるALL22XX.txt名のファイルはJT-Get'sの「ALL.TXTを月ごとに分割する」機能で分割したファイルです。
JT-Get'sではWSJT-Xの場合ALL.TXT決め打ちなので、WSJT-XのALL.TXT自動分割機能を有効にすると動作しなくなります。
JT-Get'sを使っていてALL.TXTが大きくなり過ぎるのが心配な方は、HAMLOG Ver5.36で追加されたJT-Get'sの「ALL.TXTを月ごとに分割する」機能で分割したほうが良いですね。
Hold Tx Freqが有効になっている場合に、UDP(JTAlertなど)を介した非CQメッセージの自動応答を許可する
WSJT-Xでは、従来JTAlertのCallsignsウィンドウのコールサインをクリックして呼び出せるのはCQメッセージのみでした。JTDXでは設定でCQ以外のメッセージでもクリックして呼び出すことができるので、JTDXと比べてWSJT-Xが不便な点の一つでした。
今回の変更でJTDXと同じように、CQメッセージ以外でもJTAlertから呼び出すことが出来るようになります。WSJT-XとJTAlertを使っている方にはありがたい変更ですね。
CQ: Max Dist
最後にもう一点、メイン画面の [自動シーケンス] の横の [コール 1st] が3つのモードを選択できるようになりました。

CQ:None 呼出局を手動で選択します。
CQ:First 最初にデコードされた呼出局に自動応答
CQ:Max Dist 最も遠い局に自動応答
[CQ: Max Dist] はARRL インターナショナル デジタルコンテストにおいて、もっともポイントが高い局に応答するとの事です。(説明はCQ: Max Pts になってますね。)
今回、[表示] に追加された Active Stations ウィンドウを表示するとPtsが表示されますが、CQに応答してきた局の中からこの数字の大きな局を呼ぶという事でしょうかね。

コンテスト以外で設定すると、どういう動作になるのでしょう。
たぶん、JTDXの [AutoSeq] 設定にある「もっとも遠い局を優先して応答」とほぼ同じだと思います。
以上、WSJT-X 2.6.0-rc3 の新機能の調査報告でした。
今回のバージョンアップではWSJT-XがJTAlertやJTDXの良いところを取り込んできている気がします。
FT8を超える新しい通信モードの開発も難しいでしょうから、ユーザーインターフェースの改善などを進めてもらえると良いですね。
個人的にはワイドグラフ ウィンドウ(ウォーターホール)で送信周波数の変更をSHIFT+左クリックではなくJTDXのように右クリックで行えるとありがたいです。

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Highlight Dx Grid in message
については Main画面UIにあるDx Call又はDx Gridボックスに入力された文字列と
一致するメッセージがバンドアクティビティーに表示されたときにDx Callの
背景色が赤色にそしてDx Gridの背景色が青色に変更されます。 文字は白抜きとなります。
JA4JOE
が
しました
(お願い)質問はメールではなく、コメントでお願いします。