一昨日の記事「FT8運用開始 JTDX+HAMLOG(改版3)」の復調レベル調整に関してコメントをいただきました。
「JTDXではWSJT-Xのように無信号時に30dBに調整ではなく、信号があるときで60~70dB付近に調整することをJTDXでは推奨しています。」との事です。(TNX JG1APX)

調べてみると、SOURCEFORGEのjtdx Filesの2018年英語版(JTDX_User_Manual_20180108.pdf)には30~50dBと書かれています。
他にJP1LRTさんのブログには、お勧めは「AGC ONの状態でインプットオーディオレベルが MAX 85dB未満。平均では少なくとも 70dB になるように調整。」と書かれています。2018年のマニュアル以降に推奨設定が見直されたようです。

一方、WSJT-Xユーザーガイドには「無信号時に、左下のレベルインジケータが30dB付近になるよう、受信機の音量、パソコンの入力レベルを調節します。AGCはオフにするか、AGCがほとんどかからないように、RFゲインを調節するのがよいでしょう。」と書かれています。

私はWSJT-XとJTDXのどちらも「無信号時に30dB付近になるように設定」していました。
受信レベルの調整もAGCの設定も違うんですね。知りませんでした。(^^;

という事で、一昨日の記事の復調レベルの内容を変更しました。
パソコンの入力音量は10から50に変更しました。
JTDX27
(10月11日追記)
WSJT-XとJTDXのレベルメーターの表示はそれぞれ、
 WSJT-X: RMS値を表す
 JTDX: PEAK値を表す
との事です。(TNX JG1APX)

JTDXはWSJT-Xユーザーガイドのような説明書が無いので分からない事が多いです。(^^;