2019年10月の記事「JTDX、WSJT-X PSK Reporter表示重なり対策 グリッドロケーターを8桁にしました。」の改版記事です。
先日、「FT8運用開始 JTDX+HAMLOG(改版3)」の改版記事を書きましたが、14.その他情報 (1) PSKレポーターの(補足)のリンク先の記事内容がかなり古くなっているのが気になりました。見直した方が良いので、改版記事を書くことにしました。

以下、本文です。
ローカルOMさんがFT8を始められたのでお手伝いしましたが、超ローカルなのでグリッドロケーター(6桁)が同じです。 このため、PSK Reporterの表示が重なってどちらかの表示が見えなくなります。 いままでも、別のローカルさんが出られている時に重なることがありましたが、重ならないようにグリッドロケーターを8桁に変えました。

最初に自局所在地の10桁のグリッドロケーターを調べます。 Find QTH locator or map squareで自局の10桁グリッドロケーターを表示させます。 GRID13.PNG

JTDXの場合、[自分のグリッドロケータ]を10桁グリッドロケーターの上8桁に変更します。 
 ファイル→全般
PSKR1
WSJT-Xの場合は設定では6桁以上の入力が出来ないので、wsjt-x.iniファイルのMyGridを変更します。
PSKR2
WSJT-Xの場合、設定/一般にある項目の設定変更を行うと[自分のグリッドロケーター]が6けたに戻る事があるので気を付けてください。

PSK Reportorの表示です。重ならなくなりました。(*^^*)
GRID2.PNG
8桁のグリッドロケーターで300mくらいの精度のようなので、個人情報の観点から嫌な方もいると思います。 その場合は6桁のままで良いと思います。
PSK Reporterで表示されている他局のグリッドロケーターを見ると8桁の方が結構いらっしゃいますね。たまに10桁の方も。
大阪や東京などアマチュア無線局密度の高いところの方は8桁にされている方が多いようです。8桁にされてる方は設定から8桁グリッドを設定できるJTDXの利用者がほとんどですね。

(補足1)
JTAlertを使っている場合8桁グリッドを設定していると、JTAlertを起動するたびにGridsquares Mismatch の警告が出ます。 [OK] で進みば良いのですが、毎回なのでちょっと面倒です。
 JTAlertのconfig.sqliteに直接8桁のグリッドロケーターを入力すれば警告が出ません。(TNX JG1APX)
 JTAlert グリッドスクエア ミスマッチ警告 回避