昨日は向島公民館主催の社会見学旅行に参加してきました。
社会見学は毎年11月に実施されていて、昨年11月の社会見学は「重源の郷&月輪寺」でした
今回は村重酒造で酒蔵を見学できるというので楽しみにして行ってきました。(笑)

昨年の参加費は300円でしたが、今年は内容が豪華で参加費4,000円でした。
旅たび々たびやまぐち割プラス」を使って、40%割引なので実際の旅行費用は6,666円のようです。
他に3,000円のクーポンがもらえます。

今年は大型観光バスが来て、8時20分に路線バスの本村停留所でピックアップしてもらいました。
近い停留所で拾ってもらえたので、昨年のように公民館まで行かなくて済みました。
参加者は23名で公民館から2名の計25名でした。参加者のうち男性は3名しかいなくて、ちょっと寂しかったです。(笑)

向島を出たところで、公民館担当者から旅程の説明がありました。
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行きは久我PAでトイレ休憩の予定でしたが、久我ICー岩国IC間が事故で通行止めとの事で、下松SAでトイレ休憩になりました。
バスは山口観光交通でした。
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事故のため熊毛ICで高速を降りて2号線で錦帯橋まで行きましたが、10分遅れの10時20分頃に到着しました。
駐車場で降りて来た皆さんです。写真の小学生は和歌山から来た修学旅行生のようでした。
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錦帯橋です。コロナ自粛が緩和されて一時より人が増えてきました。
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橋を渡るところ
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吉香公園の木々は紅葉していました。
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自由行動なので、今回は岩国城に行ってみました。岩国城は子供の頃に行った記憶がありますが、こちらに帰ってからは行ったことがありませんでした。
ロープウェイで上がりました。ロープウェイは15分間隔の運行でした。
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3分くらいで到着しました。
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昔は防府市大平山にもロープウェイがありましたが、残念ながら廃止されました。
やはり錦帯橋や岩国城のような観光名所が無いと運営が難しいのでしょうね。
15分間隔でも、20人くらいの乗客がいました。

ロープウェイの駅から8分くらい歩いて岩国城に着きました。
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あまり時間が無いので天守閣には登りませんでした。
昭和37年に鉄筋コンクリート構造で再建されたお城だそうです。
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岩国城の下から見た錦帯橋です。
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急いでロープウェイに戻りました。山頂の滞在時間は30分くらいでした。
山頂駅にある「からくり時計」です。
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丁度、動いていましたが、単純に鵜が左右に回転するだけで、とてもシンプルな動きでした。
これなら維持費もたいしてかからないでしょうね。メンテ費がかかりすぎて撤去されたからくり時計がありましたね。(笑)

次は紅葉谷公園に行きました。
丁度、紅葉が見ごろで、とてもきれいでした。
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いちばん奥の六角亭です。
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永興寺境内の紅葉です。
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12時に錦帯橋の岩国側に集合との事だったので、岩国城と紅葉谷公園を回るのは結構忙しかったです。(^^;

帰りに錦帯橋を吉香公園側から撮った写真です。
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橋を渡ってる時に「今どこだ」と電話がかかってきました。10分前だったのですが、ほとんどの人は30分くらい前に集合場所に帰っていたようです。向島の年よりは気が早い人が多いです。(笑)
橋の上から待ってる人たちを撮っておきました。(^^;
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最後の人は12時より3分くらい前に帰ってきましたが、遅いと文句を言われていました。(笑)

その後、歩いて岩国国際観光ホテルに移動して昼食でした。
お決まりの岩国寿司と大平が出ました。次の日本酒試飲に備えてビールは小グラスにしました。(笑)
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食事中の皆さん
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昼食後、いよいよお待ちかねの村重酒造に移動しました。
村重酒造は「金冠黒松」の藏本です。
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売店入り口で見学の説明中です。試飲する人は手を挙げてと言われて手を挙げたのは4人でした。
遠慮してる女性が多いようです。
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最初に日本一大きな杉玉の紹介がありました。直径5mだそうで、とんでもない大きさですね。(^^;
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トラック20台分くらいの杉の枝葉を使うそうです。
中はアルミの骨組みがあります。
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工場見学は最初に米を蒸す蒸気を作っていた煙突の説明からでした。
この煙突は昔、重油で蒸気を作っていた頃に使われていたそうですが、今は使われていません。
現在は横の建物でプロパンガスで蒸気を作っているそうです。
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真剣に説明を聞く皆さん。
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ところで、私はビール工場やワイナリーの見学をしたことはありますが、日本酒の酒蔵は初めてでした。
酒作りの工程はなんとなくしか知りませんでしたが、以下のような流れだそうです。sake1
昔ながらの酒蔵では手で蒸米を広げて冷やすなど手作業が多いそうですが、ここは少し進化した町工場という感じでした。
以前見学したナパバレーのワイナリーはステンレスパイプとステンレスタンクが並んだ工場でしたが、そこまでは設備化されていませんでした。
獺祭の旭酒造などは工場が空調されていて一年を通して仕込みができるそうですが、村重酒造は空調設備は無く年1回の仕込みだそうです。仕込みも職人の経験に頼る部分が多いようです。

最初の工程は蒸米を作る蒸し器です。蒸し窯の下から蒸気を入れて米を蒸すそうです。
敷いてあるのはプラスチックビーズを入れた袋で、この上に米を置く事でむらなく蒸せるそうです。
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蒸した米は左の装置にスコップで移して送風機からの風を当てて冷ますそうです。
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20℃くらいまで冷ました蒸米は一部を麹用に回して、それ以外は発酵タンクに運んで入れて、タンクで麹、水、酵母を混ぜて発酵させるそうです。
発酵タンクはホーロー加工のタンクです。
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出来たもろみを出しやすいように一段高い位置にタンクが設置されています。
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空のタンクの中です。
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ところで、私も良く理解してなかったのですが、米から日本酒をつくるのには、「麹菌」と「酵母」の2種類の菌を使うのだそうです。
麹菌は米のでん粉から糖分を作り、酵母(イースト菌)が糖分からアルコールを作るそうです。酒の香りや味は酵母の種類で決まるそうです。
葡萄酒はブドウ糖からアルコールを作るので酵母だけで麹菌は必要ないそうです。
勉強になりました。(^^;

次はもろみを絞る絞り機です。
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左の絞り機の白い部分が不織布フィルターで、上から入れたもろみを油圧シリンダーで押して酒を絞るそうです。
フィルターに酒粕が残るので絞った後は酒粕を手で外して酒粕として販売するそうです。
説明者の左側のタンクに溜まった酒を、ポンプで次の工程の貯蔵タンクに送るそうです。
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最後の貯蔵タンクです。このタンクで熟成させてから出荷するそうです。
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日本酒は熟成させるタイプのものと、すぐ出荷するタイプのものがあるそうですが、村重酒造は熟成させるタイプのお酒だそうです。
タンクで熟成させた原酒を濾過して、加熱処理後に仕込み水で薄めて度数調整して出荷されるそうです。

そして、いよいよ試飲でした。
売店に戻って、カップ3倍のお酒を利き酒しました。
左から金冠黒松純米、錦帯橋、村重純米という銘柄です。
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どれも精米歩60%で吟醸酒です。
私はお酒の味は良く分かりませんが、金冠黒松と錦帯橋はクセがなくフルーティな感じでした。
いつも飲んでる五橋の紙パックより美味しかったです。
村重はクセがある香りと味でした。

クーポン券を使いたいので、皆さん売店でたくさん買い込んでいました。(笑)
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私も日本酒を買ってクーポンを使い切ってきました。
買って来たお酒です。
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昨夜は村重を飲んでみましたが、にごり酒なら甘い味なのかと思ったらしっかりクセのある辛口でした。(^^;
しばらく晩酌の日本酒が楽しみです。(笑)