先の記事「JTDXのhamlibをバージョンアップ(FT-710対応)」でhamlibをバージョンアップする手順を書きましたが、他にもバージョンアップしておくと良いと思われる関連ファイルがあるのでまとめておきます。

1. ALLCALL7.TXT
11月に記事にしました。ALLCALL7は偽のFT8デコードのフィルタリングに使用されます。


2. hamlib
先の記事です。hamlibはリグのCAT制御用のライブラリです。
使っている無線機と現在のhamlibで問題が起きていなければ、バージョンアップの必要はありません。(最新にしたら、おかしくなったという事がありました。)


3. cty.dat
コールサインから国名(エンティティ)を検索するための辞書です。
Amateur Radio Country Files の Big CTY から最新の cty.dat をダウンロードしてJTDXのログディレクトリに置くと、最新のcty.datが使われます。(2023年5月7日 変更)
JTDXFile1
JTDXFile2
JTDXのログディレクトリに最新のcty.datをコピーします。(2023年5月7日 変更)
DX0NE5
(追記 2024/9/30)cty.dat更新
以下の記事を書きました。こちらも参考にしてください。



4. lotw-user-activity.csv
LotWユーザーの検索に使われるデータです。
LoTWのホームページにある https://lotw.arrl.org/lotw-user-activity.csv ファイルをダウンロードしてJTDXのログディレクトリに置くと、最新の lotw-user-activity.csv が使われます。
JTDXFile4
(補足)
WSJT-Xでは、設定の[色]に「LoTWユーザー確認」があり最新の lotw-user-activity.csv をダウンロードできます。

以上、JTDX本体以外でバージョンアップ出来るファイルのバージョンアップ方法のまとめでした。
私が分かるものを挙げましたが、他にもあるかも。
今年3月以来JTDXがバージョンアップされていないので、せめて関連のファイルだけでもバージョンアップしておくと良いと思います。
早くJTDX 2.2.160 がリリースされると良いですね。(^^;