先の記事「HAMLOG QSLカード連続印刷の中断対策(メモ)」を見た方から、「いったんPDFに出力してから印刷すると出力の確認が事前にできるので便利ですよ。」というコメントをいただきました。
たしかにPDFから印刷すれば、途中でプリンタのトラブルが起きても対応が簡単ですね。
QSLカード印刷をPDFファイルに出力する方法を書いておきます。

1. CubePDFインストール
はがきサイズのPDF出力は、Windows10、11の標準の「Microsoft Print to PDF」が、はがきサイズに対応していないので、私は「CubePDF」というソフトのPDF仮想プリンタを使っています。(他にも色々やり方がありますが、一例として書いておきます。)
 CubePDFホームページ https://www.cube-soft.jp/cubepdf/
CubePDFをインストールすると「CubePDF」という仮想プリンタが作られます。
HAMLOG6

2. HAMLOG QSLカード印刷の設定

HAMLOGのQSLカード印刷のプリンタ設定で「CubePDF」を選んで、[プロパティ] で用紙設定を行います。
 オプション→QSLカード印刷→プリンタ設定→プロパティ
2023-01-05 (1)
[詳細設定]から[CubePDF 詳細オプション] を表示して、用紙サイズを「はがき」にします。
HAMLOG5
以上で、はがきサイズのPDF出力が出来ます。


3.  HAMLOG QSLカード印刷をPDFへ出力
HAMLOGのQSLカード印刷からQSLカード印刷を行います。印刷順序を「JARL指定順」にしました。
HAMLOG8
CubePDFの変換確認画面が表示されます。デフォルトのファイル名は「CubePDF.pdf」でデスクトップに出力されます。ここで、ファイルの出力先とファイル名を変更できます。
[変換] でPDFファイルが出力されます。
HAMLOG9
PDF出力が終わるとPDFビューワーでPDFファイルが表示されるので、PDFビューワーから印刷します。私のPCではアクロバットリーダーが起動されるので、「PDFのページサイズに合わせて用紙を選択」にして印刷を行えばQSLカードが印刷できます。プリンタの [プロパティ] 設定は「逆順で印刷」にします。
HAMLOG10
プリンタのトラブルで印刷が中断した場合は、未印刷のカードのみ印刷する事が出来ます。