2020年の記事「FT8運用環境向上 eQSL登録」の改版記事です。
eQSL.ccは少しずつ改善されていますが、画面内容が変わってきている部分があるので見直しておきます。主に画面の差替えを行いました。
FT8の交信で良く使われる電子QSLサービスの eQSL.cc のメンバー登録手順と使い方を掲載します。
(1) ユーザー登録
最初にeQSL.ccのユーザー登録を行います。
eQSL.ccのホーム画面で [Log In/Register] を選びます。

[register Now!] で新規登録に進みます。

コールサインを入れてJAPANを選びます。[Register] で次に進みます。

E-mailアドレス、名前、住所を入れます。

Callsign Start Dateは、JT65を始めた年月日からにしました。End Dateは選択できる最長の期間にしました。
(2025年6月23日追記)CQ誌2025年7月号の別冊付録「電子QSL対応マニュアル」によると、コールサインの再割り当てを考慮して、それぞれ開局日/免許の満了日を設定するそうです。私もあと20年もアマチュア無線をやれるか分からないので、End Dateは免許の満了日に変更しておきます。(^^;
Line1~Line4はリグ、アンテナなどQSLカードに記載する情報を入れますが、後でQSLのデザインに合わせて変更できるので空欄にしました。[Register] で次に進みます。
登録したアドレスにメールが送信され、確認画面が表示されます。
登録したメールアドレス宛に4ケタのSignup Code を送ってきます。

メールのリンクをクリックしてRegistration Step2画面に移動します。
コールサイン、メールで受け取ったコード、登録したいパスワードを入力して [Finish Registration] をクリックします。

登録完了画面が表示されます。

この画面から本人確認(AG登録)が行えますが、先にプロファイルの編集をしておきます。
(2) プロファイル編集
ログイン画面から、コールサインと先ほど登録したパスワードを入力してログインします。

「My Plofile」からプロファイルの編集をします。


(2025年6月23日追記)CQ誌2025年7月号の別冊付録「電子QSL対応マニュアル」によると、Prefectureは都道府県ナンバー(山口県=33)を入力するそうです。間違っていたので訂正します。
画面の下の方にPrinted on eQSLsの欄があるので、必要に応じて修正してください。LINE1~LINE4はリグやアンテナ情報などを記述します。[Save] で保存します。

なお、eQSL.ccのホームページは自動翻訳の日本語表示にする事もできます。各画面の右上にある言語選択から [JP] を選ぶと日本語表示になります。(自動翻訳で分かりにくい日本語になる事があるので、私は英語で使っています。)

本人確認をすると交信相手のeQSL情報にeQSL(AG)と表示されるようになります。JTAlertやJT_LinkerのeQSLユーザーかどうかの表示はAG局のみ表示するので本人確認は必ずやってください。
本人確認は局免許状の画像をアップロードする事で行えます。
事前にカメラかスキャナーを使って局免許状の写真を準備します。サイズは640x480(100KB)くらいにリサイズしておいてください。ファイル形式はJPEGにしてください。
eQSL.ccのホーム画面で「Authenticity Guaranteed」を選びます。

免許のコピーをアップロードする画面が表示されます。(一時的に日本語表示にしました。)

下の方の「ファイルを選択」で局免許の写真をアップロードします。
今回は1時間程度で「Congratulations! Your application for Authenticity Guaranteed
for J*4*** has been approved.」というメールが来ました。
以上で本人確認完了です。
eQSL.ccのホーム画面の「eQSL Design」を選びます。
eQSLカードのスタイルと画像を選んで、自分のQSLカードを作成します。(一時的に日本語表示にしました。)
Step1で画像を左上に表示する「スタイル1」を選びました。右側を余白にした方がQTHなどの情報が見やすいと思います。たまに「スタイル2」のような全面画像でNameやQTH、JCCなどが読めないeQSLカードを受取る事があります。

Step2で画像とフォントを選びます。
有料のブロンズメンバー以上では画像をアップロード出来ますが、レギュラーメンバーなので画像はライブラリにあるものからから選びました。フォントはVerdanaにしました。[Save Cahnges]で保存します。

Save後に[eQSL Designs] をクリックすると設定が反映されたQSLカードが表示されます。

(独自画像の使用)
自分のシャックの写真などを使いたい場合はブロンズメンバー以上になる必要があります。
私は紙のQSLと同じ画像を使いたいので、12ドル(年間)を支払ってブロンズメンバーになっています。
自分の画像をアップロードする場合はStep2の画像一覧の下にある「特別な画像 UPLOAD A GRAPHIC」を選びます。画像ファイルを指定してアップロードします。

私のeQSLカードです。

以上でeQSLに電子QSLカードを発行する準備が終わりました。
eQSL.ccの登録完了後1日してから、過去にQSOした局からの電子QSLを確認できるようになりました。
相手がeQSLを発行していれば、自分がeQSLメンバーになる前のQSOぶんも表示されます。
QSO相手からのeQSLはeQSL.ccのホーム画面の「InBox」で確認できます。

相手からeQSLを送ってきていて、こちらから送っていない場合、右端に
と
マークがついています。

マークをチェックするとコンファーム画面が表示されるので、HAMLOGのログを確認しながら、交信時刻(JSTの場合UTCに変換)、RST、Comments を記入して「Create Confirmation eQSL」を押します。

これで、過去にQSOした局にeQSLが発行されます。
eQSL.ccを使い出す前に多くのFT8通信を行っていると、このやり方で発行するのは大変です。(^^;
HAMLOGからADIFファイルを出力してeQSL.ccにアップロードする事ができます。
出力したADIFファイルをeQSLの「Upload ADIF」からアップロードします。

HAMLOGから出力したADIFファイルを選択して[Upload]でアップロードします。

(補足)HAMLOGの過去のログをすべてアップロードすると、FT8以外のモード(SSB/FM/CWなど)のログもアップロードされます。FT8以外のモードの交信でもeQSLを発行する方は多いです。
ただし、CWをA1などeQSLが対応していない表現でHAMLOGに記入してるとエラーになるので変換が必要です。ADIF Masterによる正規化でADIF仕様に合わないログがあると、エラーログは削除されて上書きされます。
受信eQSL不一致の対応
なお、eQSLを使い出してからも、こちらからeQSLを発行していない相手からeQSLを送ってきている場合にこの状態になります。
こちらのミスなら
マークをチェックしてeQSLを発行します。
相手の間違いなら
をチェックしてリジェクトし、間違っている旨を知らせます。

多くの場合、日付時間の間違い、/N(移動)の違いなどが原因です。
リジェクトすると相手にメールが送られます。
(補足1)ALL.TXTによる確認
ログに無い交信のeQSLが送られてくる事があります。
私はレポート確認が出来ていれば途中まででもHAMLOGにコメント付きで記入しています。
それでも、ログに記入していなかった局から送られてくる事があるので、その場合JTDXのALL.TXTを参照して確認しています。ALL.TXTに交信記録があればコンファームしています。WSJT-Xでも同じです。
(補足2)/N(移動)の対応
移動局が、JX1ABC/Pの形式のコールで運用されて、eQSLにはJX1ABC/4のようにエリア番号で送って来られる事があります。この場合、コールサイン不一致で
マークになっています。私はこういう場合、JX1ABC/4宛のeQSLを再発行しています。中には移動局だったのに、JX1ABC(/Nなし)で送ってこられる事もあります。厳密にはリジェクトすべきかも知れませんが、私はJX1ABCで再発行しています。
eQSL.ccのホーム画面の「InBox」で年月を指定して最近の未確認の受領カードを確認できます。
2023 Augustの受領カードを見てみました。(2023年8月 InBoxの画面に [Received Date/Time] が追加されたので画像を差替えておきます。)

2023 August の受領カードリストです。

左端の列に表示された画像アイコンを押すとeQSLカードの画像が確認できます。

一度eQSLカードを見ると、自動的にInBoxからArchiveに移されます。
カードの内容を確認後にHAMLOGのQSL情報を受領済みに変更すると良いです。
私は月に一度、eQSL2Thwを使って自動処理しています。
なお、eQSLを発行していない相手からeQSLを送ってきた場合は右端の列に
マークがついています。処理については 受信eQSL不一致の対応を参照してください。
(おまけ)SWLカードへの返信
SWLからの電子SWLカードが届く事があります。SWLに対しての返信方法は以下を参考にしてください。
受領eQSLカードを見ると自動的にInBoxからArchiveに移されますが、ArchiveはeQSL.ccのホーム画面の「Archive」から参照します。

InBoxと同様に年月を指定してリストを参照できます。

eQSL.ccのホーム画面の「OutBox」から発行済みeQSLカードを確認できます。

年月を指定して参照できます。2023 Februaryの発行済みカードを見てみました。

左端の
アイコンをクリックするとログの編集画面になります。ログの内容を修正、削除出来ます。

編集画面で[Display as Card] をクリックすると送信したQSLカードの画像を確認できます。
コールサインがグレー文字の局はeQSLユーザーでは無いのでeQSLは届いていませんが、保留状態で相手局が新たにeQSLユーザーになると届く事になります。
コールサインが太文字の局はシルバー以上のメンバーです。
コールサインをクリックすると相手局のeQSL.ccの登録情報を参照できます。

右端の
マークは相手からのeQSLを受領済みである事を示しています。(シルバーメンバー以上なら、ここに受領カードのアイコンが表示されてクリックで表示する事ができるようです。)
マークは送信したeQSLを相手が既に見たことを示しています。
eQSLカードの発行は以下の様な方法があります。
① eQSL.ccのホーム画面の「Manual Log Entry」から入力する。
② eQSL.ccのホーム画面の「Upload ADIF」からADIFファイルをアップロードする。
③ JTDXのeQSL自動発行機能を使ってQSO終了時に自動的に発行する。(FT8運用開始 JTDX+HAMLOG)
④ JTALertのeQSL自動発行機能を使ってQSO終了時に自動的に発行する。(WSJT-X/JTDX+JTAlertによるFT8運用環境向上)
⑤ JT_linkerのeQSL自動発行機能を使ってQSO終了時に自動的に発行する。(JTDX/WSJT-XとHAMLOGを連携するJT_Linkerのインストールと設定)
私は⑤の方法でQSO終了時に自動発行しています。
レギュラーメンバーはQSLがスタイル1、スタイル2しか選べない、フリー画像しか使えないなどの制約があります。年間12$を払ってブロンズメンバーになると、以下のようなメリットがあります。
・スタイル3、スタイル4が使える。
・自分で用意した画像が使える。
・eQSLアワードを申請できる。
ブロンズメンバーになって独自eQSLカードを作る事をお勧めします。
会費の支払いはPayPalの申込が必要です。参考:PayPalの新規登録
ブロンズメンバーの登録は以下を参考にしてください。
以上でeQSL.ccへの登録と使い方についての説明を終わります。お役に立てば幸いです。(^^;
(あとがき 2023年2月)
例によって今回の改版でも情報を追加したくなりました。改版するたびに長くなります。(笑)
eQSLの移動運用での使い方も書こうかと思ったのですが、私はほとんど移動運用はやってないのでやめておきます。
(2024年5月)「9.ブロンズメンバー」を追加しました。
eQSL.ccは少しずつ改善されていますが、画面内容が変わってきている部分があるので見直しておきます。主に画面の差替えを行いました。
FT8の交信で良く使われる電子QSLサービスの eQSL.cc のメンバー登録手順と使い方を掲載します。
目次
1. 登録
2. 本人確認
3. eQSLデザイン
4. 過去のQSOの確認とeQSL発行
5. eQSL受領確認
6. Archiveの参照
7. 発行済みeQSLの確認
8. eQSLカードの発行
9. ブロンズメンバー
1. 登録
2. 本人確認
3. eQSLデザイン
4. 過去のQSOの確認とeQSL発行
5. eQSL受領確認
6. Archiveの参照
7. 発行済みeQSLの確認
8. eQSLカードの発行
9. ブロンズメンバー
1. 登録
(1) ユーザー登録最初にeQSL.ccのユーザー登録を行います。
eQSL.ccのホーム画面で [Log In/Register] を選びます。

[register Now!] で新規登録に進みます。

コールサインを入れてJAPANを選びます。[Register] で次に進みます。

E-mailアドレス、名前、住所を入れます。

Callsign Start Dateは、JT65を始めた年月日からにしました。End Dateは選択できる最長の期間にしました。
(2025年6月23日追記)CQ誌2025年7月号の別冊付録「電子QSL対応マニュアル」によると、コールサインの再割り当てを考慮して、それぞれ開局日/免許の満了日を設定するそうです。私もあと20年もアマチュア無線をやれるか分からないので、End Dateは免許の満了日に変更しておきます。(^^;
Line1~Line4はリグ、アンテナなどQSLカードに記載する情報を入れますが、後でQSLのデザインに合わせて変更できるので空欄にしました。[Register] で次に進みます。
登録したアドレスにメールが送信され、確認画面が表示されます。

登録したメールアドレス宛に4ケタのSignup Code を送ってきます。

メールのリンクをクリックしてRegistration Step2画面に移動します。
コールサイン、メールで受け取ったコード、登録したいパスワードを入力して [Finish Registration] をクリックします。

登録完了画面が表示されます。

この画面から本人確認(AG登録)が行えますが、先にプロファイルの編集をしておきます。
(2) プロファイル編集
ログイン画面から、コールサインと先ほど登録したパスワードを入力してログインします。

「My Plofile」からプロファイルの編集をします。

・QTH Nickname
QTH Nickname は適当な地名を入れてください。PasswordとQTH Nickname は JTDXやJTAlertのeQSL自動発行で使うので、メモしておいてください。
(2025年6月23日追記)CQ誌2025年7月号の別冊付録「電子QSL対応マニュアル」によると、Prefectureは都道府県ナンバー(山口県=33)を入力するそうです。間違っていたので訂正します。
画面の下の方にPrinted on eQSLsの欄があるので、必要に応じて修正してください。LINE1~LINE4はリグやアンテナ情報などを記述します。[Save] で保存します。

なお、eQSL.ccのホームページは自動翻訳の日本語表示にする事もできます。各画面の右上にある言語選択から [JP] を選ぶと日本語表示になります。(自動翻訳で分かりにくい日本語になる事があるので、私は英語で使っています。)

2. 本人確認
本人確認をすると交信相手のeQSL情報にeQSL(AG)と表示されるようになります。JTAlertやJT_LinkerのeQSLユーザーかどうかの表示はAG局のみ表示するので本人確認は必ずやってください。本人確認は局免許状の画像をアップロードする事で行えます。
事前にカメラかスキャナーを使って局免許状の写真を準備します。サイズは640x480(100KB)くらいにリサイズしておいてください。ファイル形式はJPEGにしてください。
eQSL.ccのホーム画面で「Authenticity Guaranteed」を選びます。

免許のコピーをアップロードする画面が表示されます。(一時的に日本語表示にしました。)

下の方の「ファイルを選択」で局免許の写真をアップロードします。
今回は1時間程度で「Congratulations! Your application for Authenticity Guaranteed
for J*4*** has been approved.」というメールが来ました。
以上で本人確認完了です。
3. eQSLデザイン
eQSL.ccのホーム画面の「eQSL Design」を選びます。
eQSLカードのスタイルと画像を選んで、自分のQSLカードを作成します。(一時的に日本語表示にしました。)
Step1で画像を左上に表示する「スタイル1」を選びました。右側を余白にした方がQTHなどの情報が見やすいと思います。たまに「スタイル2」のような全面画像でNameやQTH、JCCなどが読めないeQSLカードを受取る事があります。

Step2で画像とフォントを選びます。
有料のブロンズメンバー以上では画像をアップロード出来ますが、レギュラーメンバーなので画像はライブラリにあるものからから選びました。フォントはVerdanaにしました。[Save Cahnges]で保存します。

Save後に[eQSL Designs] をクリックすると設定が反映されたQSLカードが表示されます。

(独自画像の使用)
自分のシャックの写真などを使いたい場合はブロンズメンバー以上になる必要があります。
私は紙のQSLと同じ画像を使いたいので、12ドル(年間)を支払ってブロンズメンバーになっています。
自分の画像をアップロードする場合はStep2の画像一覧の下にある「特別な画像 UPLOAD A GRAPHIC」を選びます。画像ファイルを指定してアップロードします。

私のeQSLカードです。

以上でeQSLに電子QSLカードを発行する準備が終わりました。
4. 過去のQSOの確認とeQSL発行
eQSL.ccの登録完了後1日してから、過去にQSOした局からの電子QSLを確認できるようになりました。相手がeQSLを発行していれば、自分がeQSLメンバーになる前のQSOぶんも表示されます。
QSO相手からのeQSLはeQSL.ccのホーム画面の「InBox」で確認できます。

相手からeQSLを送ってきていて、こちらから送っていない場合、右端に
と
マークがついています。
マークをチェックするとコンファーム画面が表示されるので、HAMLOGのログを確認しながら、交信時刻(JSTの場合UTCに変換)、RST、Comments を記入して「Create Confirmation eQSL」を押します。
これで、過去にQSOした局にeQSLが発行されます。
eQSL.ccを使い出す前に多くのFT8通信を行っていると、このやり方で発行するのは大変です。(^^;
HAMLOGからADIFファイルを出力してeQSL.ccにアップロードする事ができます。
出力したADIFファイルをeQSLの「Upload ADIF」からアップロードします。

HAMLOGから出力したADIFファイルを選択して[Upload]でアップロードします。

(補足)HAMLOGの過去のログをすべてアップロードすると、FT8以外のモード(SSB/FM/CWなど)のログもアップロードされます。FT8以外のモードの交信でもeQSLを発行する方は多いです。
ただし、CWをA1などeQSLが対応していない表現でHAMLOGに記入してるとエラーになるので変換が必要です。ADIF Masterによる正規化でADIF仕様に合わないログがあると、エラーログは削除されて上書きされます。
受信eQSL不一致の対応
なお、eQSLを使い出してからも、こちらからeQSLを発行していない相手からeQSLを送ってきている場合にこの状態になります。
こちらのミスなら
マークをチェックしてeQSLを発行します。相手の間違いなら
をチェックしてリジェクトし、間違っている旨を知らせます。
多くの場合、日付時間の間違い、/N(移動)の違いなどが原因です。
リジェクトすると相手にメールが送られます。
(補足1)ALL.TXTによる確認
ログに無い交信のeQSLが送られてくる事があります。
私はレポート確認が出来ていれば途中まででもHAMLOGにコメント付きで記入しています。
それでも、ログに記入していなかった局から送られてくる事があるので、その場合JTDXのALL.TXTを参照して確認しています。ALL.TXTに交信記録があればコンファームしています。WSJT-Xでも同じです。
(補足2)/N(移動)の対応
移動局が、JX1ABC/Pの形式のコールで運用されて、eQSLにはJX1ABC/4のようにエリア番号で送って来られる事があります。この場合、コールサイン不一致で

マークになっています。私はこういう場合、JX1ABC/4宛のeQSLを再発行しています。中には移動局だったのに、JX1ABC(/Nなし)で送ってこられる事もあります。厳密にはリジェクトすべきかも知れませんが、私はJX1ABCで再発行しています。5. eQSL受領確認
eQSL.ccのホーム画面の「InBox」で年月を指定して最近の未確認の受領カードを確認できます。2023 Augustの受領カードを見てみました。(2023年8月 InBoxの画面に [Received Date/Time] が追加されたので画像を差替えておきます。)

2023 August の受領カードリストです。

左端の列に表示された画像アイコンを押すとeQSLカードの画像が確認できます。

一度eQSLカードを見ると、自動的にInBoxからArchiveに移されます。
カードの内容を確認後にHAMLOGのQSL情報を受領済みに変更すると良いです。
私は月に一度、eQSL2Thwを使って自動処理しています。
なお、eQSLを発行していない相手からeQSLを送ってきた場合は右端の列に

マークがついています。処理については 受信eQSL不一致の対応を参照してください。(おまけ)SWLカードへの返信
SWLからの電子SWLカードが届く事があります。SWLに対しての返信方法は以下を参考にしてください。
6. Archiveの参照
受領eQSLカードを見ると自動的にInBoxからArchiveに移されますが、ArchiveはeQSL.ccのホーム画面の「Archive」から参照します。
InBoxと同様に年月を指定してリストを参照できます。

7. 発行済みeQSLの確認
eQSL.ccのホーム画面の「OutBox」から発行済みeQSLカードを確認できます。
年月を指定して参照できます。2023 Februaryの発行済みカードを見てみました。

左端の
アイコンをクリックするとログの編集画面になります。ログの内容を修正、削除出来ます。
編集画面で[Display as Card] をクリックすると送信したQSLカードの画像を確認できます。
コールサインがグレー文字の局はeQSLユーザーでは無いのでeQSLは届いていませんが、保留状態で相手局が新たにeQSLユーザーになると届く事になります。
コールサインが太文字の局はシルバー以上のメンバーです。
コールサインをクリックすると相手局のeQSL.ccの登録情報を参照できます。

右端の
マークは相手からのeQSLを受領済みである事を示しています。(シルバーメンバー以上なら、ここに受領カードのアイコンが表示されてクリックで表示する事ができるようです。)
マークは送信したeQSLを相手が既に見たことを示しています。8. eQSLカードの発行
eQSLカードの発行は以下の様な方法があります。① eQSL.ccのホーム画面の「Manual Log Entry」から入力する。
② eQSL.ccのホーム画面の「Upload ADIF」からADIFファイルをアップロードする。
③ JTDXのeQSL自動発行機能を使ってQSO終了時に自動的に発行する。(FT8運用開始 JTDX+HAMLOG)
④ JTALertのeQSL自動発行機能を使ってQSO終了時に自動的に発行する。(WSJT-X/JTDX+JTAlertによるFT8運用環境向上)
⑤ JT_linkerのeQSL自動発行機能を使ってQSO終了時に自動的に発行する。(JTDX/WSJT-XとHAMLOGを連携するJT_Linkerのインストールと設定)
私は⑤の方法でQSO終了時に自動発行しています。
9. ブロンズメンバー
レギュラーメンバーはQSLがスタイル1、スタイル2しか選べない、フリー画像しか使えないなどの制約があります。年間12$を払ってブロンズメンバーになると、以下のようなメリットがあります。・スタイル3、スタイル4が使える。
・自分で用意した画像が使える。
・eQSLアワードを申請できる。
ブロンズメンバーになって独自eQSLカードを作る事をお勧めします。
会費の支払いはPayPalの申込が必要です。参考:PayPalの新規登録
ブロンズメンバーの登録は以下を参考にしてください。
以上でeQSL.ccへの登録と使い方についての説明を終わります。お役に立てば幸いです。(^^;
(あとがき 2023年2月)
例によって今回の改版でも情報を追加したくなりました。改版するたびに長くなります。(笑)
eQSLの移動運用での使い方も書こうかと思ったのですが、私はほとんど移動運用はやってないのでやめておきます。
(2024年5月)「9.ブロンズメンバー」を追加しました。
コメント
コメント一覧 (4)
とても分かりやすい解説で、たいへん助かりました。
ありがとうございます。
JA4JOE
が
しました
皆さんがしてしまうと、迷惑がかかりそうで・・・
宜しくお願いいたします。
JA4JOE
が
しました
(お願い)質問はメールではなく、コメントでお願いします。