ブログ読者から「FT8で使うUSBケーブルを紹介して」という問い合わせをいただく事があります。
「線径の細いUSB2.0 A-Bタイプ で、RF回り込み対策のフェライトコアを入れる事を考えて実際に必要な長さより長めのものが良いです。」と答えて以下を紹介しています。

(2月23日変更)従来紹介していたエレコムのケーブルは線径が太くなっているようです。(詳細未確認)
極細を謳っているUSBケーブルを購入したほうが間違いなさそうです。
以下はケーブル外径2.5mmです。


今回、RF回り込みでJTDXの「リグコントロールエラー」が起きているらしいトラブルの問い合わせがありました。
とりあえず、USBケーブルにフェライトコア(パッチンコア)を入れて対応してもらおうと思いますが、USBケーブルへのフェライトコアの付け方を記事にしておきます。
写真を載せただけですが。(笑)

フェライトコアは以前Amazonで購入した13mmのものです。
 MacLab. フェライトコア ノイズフィルター パッチンコア 13mm 10個 セット

2024年8月現在販売されていないようです。以下でも良いと思います。


フェライトコアのケーブル巻き数は多いほど効果が出ますが、5回巻きにしています。
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2mのUSBケーブルに両端5回巻で長さ1.1mくらいになります。パソコンと無線機の距離が長い場合は、2.5mのUSBケーブルにしてください。(あまり長いと長さのせいでエラーが起きる可能性があります。)

RF回り込み(コモンモードノイズ)対策はUSBケーブル以外に電源ケーブルやアンテナの同軸にも行った方が良いですが、とりあえずUSBケーブルの対策からやってみると良いと思います。

以前、RF電流計を使った対策の記事を書いたので参考にしてください。

パソコンの電源コードにフェライトコアを入れました。

DC電源の電源コード、アンテナの同軸にフェライトコアを入れました。

ロングワイヤーのアンテナチューナーの対策です。