(2023年7月16日) 改版記事を書いたので、今後は新しい記事を見てください。
約1秒後に新しい記事にジャンプします。
(元記事も残しておきます。)
先の記事で触れましたが、先輩ローカルさんからの依頼で山口市のOMさんのパソコン設定のお手伝いをしました。
(1) Gmailの場合
・Gmailの設定
hQSLの通信設定をする前にGmailのPOP設定を行っておきます。
ブラウザからGmailにログインして設定(⚙)を行います。

(すべての設定を表示)をクリックします。

設定で[メール転送とPOP/IMAP] を選びます。

POPを有効にします。POPでメールアクセスの場合「メールを削除する」にします。
IMAPは無効にします。
[変更を保存] で終了します。
・アプリパスワードの作成
Googleで2段階認証を設定した場合に、特定のアプリから直接ログインするためのアプリパスワードという仕組みがあります。
Gmailのアプリボタンから[アカウント]をクリックします。

Googleアカウントで「セキュリティー」を選んで[2段階認証プロセス]を有効にします。
(ここでスマホの電話番号を入力する必要があります。とりあえず私のスマホの番号を登録して後で依頼者の番号に変更しました。)

「2段階認証プロセス」の中の一番下に「アプリパスワード」があります。ここからアプリパスワードを設定します。

新しいアプリパスワードを生成します。アプリを選択で[その他(名前を入力)]を選びます。

[HAMLOG E-Mail QSL] と入力し、[生成] をクリックします。

12桁のコードが生成されるのでメモしておきます。[完了] で終了します。

・hQSLの通信設定
最初に「HAMLOGサーバーの認証」にコールサインとHAMLOGのパスワードを入力して [登録状況確認] でHAMLOGにユーザー登録されている事を確認します。

左下の[Menu] から[Gmail の設定]を選びます。

GmailのSMTP/POP3のサーバー名/ポート番号が入ります。
Gmailのメールアドレスと先に生成したアプリパスワードを入力します。(アプリパスワードのスペースは入力しません。)

[送信確認] ボタンで送信テストをします。以下画面が表示されればOKです。

[受信確認] ボタンで受信テストをします。以下画面が表示されればOKです。

[サーバーに登録・保存]ボタンで保存します。
以上でGmailの通信設定は終了です。
(2) Yahoo !メールの場合
・Yahoo! メールの設定
Yahoo! メールにログインして設定を行います。

約1秒後に新しい記事にジャンプします。
(元記事も残しておきます。)
先の記事で触れましたが、先輩ローカルさんからの依頼で山口市のOMさんのパソコン設定のお手伝いをしました。
「HAMLOGのhQSLをやりたいのだけど、ソフトのインストールがうまくいかない。」との事で、ノートPCを預けて行かれました。(^^;
私はhQSLは使っていないのですが、まあ何とかなるだろうという事で引き受けました。
メールの登録で手間取ったので詳細手順を記録しておきます。
hQSL(HAMLOG E-Mail QSL)はTurbo HAMLOGの開発者 JG1MOU さんが提供されている電子QSLカード交換ソフトです。電子QSLカード画像をメールで送って交換します。
hQSLを使う為にはHAMLOGのユーザー登録が必要です。
預かったPCにHAMLOGはインストールしてあって、HAMLOGユーザー登録済みでした。
HAMLOGユーザーの登録が終わっていると、HAMLOGの下側にUser表示が出ています。

HAMLOGのユーザー登録が終わっていない場合は、Turbo HAMLOG ユーザー登録を見てユーザー登録をしておく必要があります。
hQSLはHAMLOG E-Mail QSLからダウンロードします。半自動インストール版をダウンロードしました。

ダウンロードした Mlqslxx.exe を実行してインストールします。
インストール先はHamlogと同じディレクトリにします。(Hamlogのあるドライブの空きが少ないようなら別ドライブにしたほうが良いかも知れません。)

インストールが完了しました。

最初の起動でhQSLの通信設定画面が表示されます。
メールサーバーは他で使っていないものをhQSL専用として使う必要があります。
依頼者は Yahoo! メール を登録済みなのでYahoo! メールを使いたいとの事でID、パスワード、メールアドレスを書いた紙をいただきました。
しかし、Yahoo! にログインしようとすると2段階認証が設定されていて、依頼者のスマホが無いとログインできません。
電話して認証コードを教えてもらおうとしましたが、やり取りがうまくいかず試行回数を超えてロックされてしましました。(-_-;)
あきらめて、別にyahoo!メール のアカウントを作ろうとしたのですが、別のアカウントに登録済みの電話番号では登録できませんでした。
最近はアカウント作成に携帯電話番号を入れないとアカウントを作れないサービスが多いですね。
それならばという事でGmailのアカウントを作る事にしました。
Googleは電話番号無しでアカウントを作れました。(設定で必要なので結局、携帯番号の登録が必要でした。)
依頼者の氏名でGoogleアカウントを作りました。
テスト用に自分のパソコンにもhQSLをインストールしたので、そちらはYahoo! メールにしました。
私はYahoo!アカウントを持っていますが、Yahoo! メールはアドレス取得のみして使っていませんでした。
GmailとYahoo! メールの設定について記録しておきます。
(1) Gmailの場合
(2) Yahoo !メールの場合
メールサーバーはPOP3が使えように設定する必要があります。
私はhQSLは使っていないのですが、まあ何とかなるだろうという事で引き受けました。
メールの登録で手間取ったので詳細手順を記録しておきます。
hQSL(HAMLOG E-Mail QSL)はTurbo HAMLOGの開発者 JG1MOU さんが提供されている電子QSLカード交換ソフトです。電子QSLカード画像をメールで送って交換します。
目次
1. HAMLOGユーザー登録の確認
2. hQSLダウンロード、インストール
3. 通信設定
4. QSL画像の準備
5. hQSLの設定
6. HAMLOGの設定
7. hQSLを使ってみた
1. HAMLOGユーザー登録の確認
2. hQSLダウンロード、インストール
3. 通信設定
4. QSL画像の準備
5. hQSLの設定
6. HAMLOGの設定
7. hQSLを使ってみた
1. HAMLOGユーザー登録の確認
hQSLを使う為にはHAMLOGのユーザー登録が必要です。預かったPCにHAMLOGはインストールしてあって、HAMLOGユーザー登録済みでした。
HAMLOGユーザーの登録が終わっていると、HAMLOGの下側にUser表示が出ています。

HAMLOGのユーザー登録が終わっていない場合は、Turbo HAMLOG ユーザー登録を見てユーザー登録をしておく必要があります。
2. hQSLダウンロード、インストール
hQSLはHAMLOG E-Mail QSLからダウンロードします。半自動インストール版をダウンロードしました。
ダウンロードした Mlqslxx.exe を実行してインストールします。
インストール先はHamlogと同じディレクトリにします。(Hamlogのあるドライブの空きが少ないようなら別ドライブにしたほうが良いかも知れません。)

インストールが完了しました。

3. 通信設定
最初の起動でhQSLの通信設定画面が表示されます。メールサーバーは他で使っていないものをhQSL専用として使う必要があります。
依頼者は Yahoo! メール を登録済みなのでYahoo! メールを使いたいとの事でID、パスワード、メールアドレスを書いた紙をいただきました。
しかし、Yahoo! にログインしようとすると2段階認証が設定されていて、依頼者のスマホが無いとログインできません。
電話して認証コードを教えてもらおうとしましたが、やり取りがうまくいかず試行回数を超えてロックされてしましました。(-_-;)
あきらめて、別にyahoo!メール のアカウントを作ろうとしたのですが、別のアカウントに登録済みの電話番号では登録できませんでした。
最近はアカウント作成に携帯電話番号を入れないとアカウントを作れないサービスが多いですね。
それならばという事でGmailのアカウントを作る事にしました。
Googleは電話番号無しでアカウントを作れました。(設定で必要なので結局、携帯番号の登録が必要でした。)
依頼者の氏名でGoogleアカウントを作りました。
テスト用に自分のパソコンにもhQSLをインストールしたので、そちらはYahoo! メールにしました。
私はYahoo!アカウントを持っていますが、Yahoo! メールはアドレス取得のみして使っていませんでした。
GmailとYahoo! メールの設定について記録しておきます。
(1) Gmailの場合
(2) Yahoo !メールの場合
メールサーバーはPOP3が使えように設定する必要があります。
(1) Gmailの場合
・Gmailの設定
hQSLの通信設定をする前にGmailのPOP設定を行っておきます。
ブラウザからGmailにログインして設定(⚙)を行います。

(すべての設定を表示)をクリックします。

設定で[メール転送とPOP/IMAP] を選びます。

POPを有効にします。POPでメールアクセスの場合「メールを削除する」にします。
IMAPは無効にします。
[変更を保存] で終了します。
・アプリパスワードの作成
Googleで2段階認証を設定した場合に、特定のアプリから直接ログインするためのアプリパスワードという仕組みがあります。
Gmailのアプリボタンから[アカウント]をクリックします。

Googleアカウントで「セキュリティー」を選んで[2段階認証プロセス]を有効にします。
(ここでスマホの電話番号を入力する必要があります。とりあえず私のスマホの番号を登録して後で依頼者の番号に変更しました。)

「2段階認証プロセス」の中の一番下に「アプリパスワード」があります。ここからアプリパスワードを設定します。

新しいアプリパスワードを生成します。アプリを選択で[その他(名前を入力)]を選びます。

[HAMLOG E-Mail QSL] と入力し、[生成] をクリックします。

12桁のコードが生成されるのでメモしておきます。[完了] で終了します。

・hQSLの通信設定
最初に「HAMLOGサーバーの認証」にコールサインとHAMLOGのパスワードを入力して [登録状況確認] でHAMLOGにユーザー登録されている事を確認します。

左下の[Menu] から[Gmail の設定]を選びます。

GmailのSMTP/POP3のサーバー名/ポート番号が入ります。
Gmailのメールアドレスと先に生成したアプリパスワードを入力します。(アプリパスワードのスペースは入力しません。)

[送信確認] ボタンで送信テストをします。以下画面が表示されればOKです。

[受信確認] ボタンで受信テストをします。以下画面が表示されればOKです。

[サーバーに登録・保存]ボタンで保存します。
以上でGmailの通信設定は終了です。
(2) Yahoo !メールの場合
・Yahoo! メールの設定
Yahoo! メールにログインして設定を行います。

[POP] 有効にする
[SMTP] 有効にする
「迷惑メール対策」の [迷惑メールフィルターを有効にする] のチェックを外して [保存] します。

・hQSLの通信設定
最初に「HAMLOGサーバーの認証」にコールサインとHAMLOGのパスワードを入力して [登録状況確認] でHAMLOGにユーザー登録されている事を確認します。

左下の[Menu] から[Yahoo! の設定]で自分のメールアドレスのサーバーを選びます。

Yahoo! メールのSMTP/POP3のサーバー名/ポート番号が入ります。

[✓送信] ボタンで送信されます。

送信先が複数ある場合は次のカードが表示されるので[✓送信] ボタンで順に送信します。
送信できたログの2文字目が「H」になります。
「確認しながら送信]のチェックを外すと、確認無しで連続送信されます。
(補足)
連続送信は環境設定で設定した連続送信可能件数より多い件数は送信できません。まとめて送信する時は20件程度ずつ送信します。
最初、最後の10件くらいを送信しようとしたら「300件以内にしてください」というエラーが出ました。ログの先頭の No 1~10の送信をやったら、その後は送信できるようになりました。??
(2) hQSL受信
[QSL受信] ボタンで受信QSL画像が取り込まれます。1件届いていました。

[OK] で受信したQSLカードが表示されます。

(3) その他の機能
・[照合]ボタン
受信カードとLOGを照合して表示します。(現在、一局しか受信してません。(^^;)
[Menu] ボタンの [照合済みのQSOに QSL受領マーク書き込み] でHAMLOGのQSL欄3文字目に「H」が記入されます。

環境設定の[QSL受信・照合] の[QSL受領済みでも受領済みマークする]をチェックしておくとマークが上書きされます。また、[QSL受領済み] の設定でQSL受領マークを設定できます。
詳細はhQSLの取扱説明書を見てください。HAMLOG E-Mail QSL 照合
・[表示] ボタン
受信したQSLカードを表示します。スクロールすれば順にカードを表示します。
・[送信済QSL] ボタン
送信済QSLカードのリストを表示します。ファイル名をダブルクリックすると送信QSLカードを表示します。

[Menu]で検索などが出来ます。
詳細はhQSLの取扱説明書を見てください。送信済み電子QSL一覧
(4) HAMLOGとの連携
HAMLOGとhQSLを同時に起動しておくと、HAMLOG側で指定した局にhQSLを送る事が出来ます。
送りたい局を選びます。

hQSLメニューバーの[HAMLOG]で[修正/メイン画面からQSL送信]をクリックします。(F12キーでも同じ操作が行えます。)

指定した局宛のQSLカードが表示されるので[送信]します。
hQSLの送信は、この機能を使って送信する方がやり易いかも知れませんね。
(5) HAMLOGで受信QSLを表示する
hQSL受信済み局のHAMLOGのQSL欄をダブルクリックすると受信QSLカードが表示されます。

以上、hQSLのインストールと簡単な使い方でした。
私はFT8通信が多いのでeQSL.cc で電子QSLカード交換をして、LoTW、eQSLユーザーには紙QSLカードは発行していません。参考:オンラインログとQSLカードの運用について
国内局のHAMLOGユーザーだけが対象の hQSL は必要無いと思っていましたが、今回インストールしたのでしばらく使ってみます。
LoTW、eQSLユーザーでは無いけどhQSLは使っているという方が多いようなら、hQSLを送る事で紙カードの発行を減らせるかも知れませんね。(^^;
例によって長い記事を書いてしまいました。長くなったので目次もつけました。
インストールについては、今回お手伝いしたOMさんの参考になるようにと思って詳しく書きました。
OMさんは現在、QSL定義ファイルに挑戦されているようです。
(後日談)
OMさんから「謝礼はどうしましょう」と聞かれたので、「お金はもらってません。缶ビールとかくださる方が多いですよ。」と言っておきました。
よく6本パックの缶ビールをいただいくことがあるのですが、ちゃんと言わなかったので、缶ビール1ケースを持って来られました。(*_*)
しばらくビールを買わなくて済みますね。(^^;
TeamViewerを入れておいたので、アフターケアもしっかりやらせていただきます。m(__)m
「迷惑メール対策」の [迷惑メールフィルターを有効にする] のチェックを外して [保存] します。

・hQSLの通信設定
最初に「HAMLOGサーバーの認証」にコールサインとHAMLOGのパスワードを入力して [登録状況確認] でHAMLOGにユーザー登録されている事を確認します。

左下の[Menu] から[Yahoo! の設定]で自分のメールアドレスのサーバーを選びます。

Yahoo! メールのSMTP/POP3のサーバー名/ポート番号が入ります。
Yahoo! メールのメールアドレスとパスワードを入力します。

[送信確認] ボタンで送信テストをします。以下画面が表示されればOKです。

[受信確認] ボタンで受信テストをします。以下画面が表示されればOKです。

hQSLで送信するQSLカード画像を準備します。
今回、QSL定義ファイルを使わない方式(ビギナーモード)でやりました。カード画像の下の方に交信情報が挿入されます。下の方に見えにくくなると困る部分が無い画像が良いと思います。
向島蓬莱桜の写真(HOURAI.JPG)を使いました。
先に画像のサイズを800x510に変換します。リサイズ超簡単!Proというフリーソフトを使いました。(Windowsのペイントの「サイズ変更と傾斜」機能でやっても良いと思います。)
使う画像をリストにドロップダウンして、プリセット2で横サイズを800pixelにします。[変換開始] で変換画像がデスクトップの[Resize]フォルダに作られます。

縮小画像の縦サイズが510より大きいので、Windowsのフォトで上下をトリミングして510にしました。「コピーとして保存]で適当なフォルダに保存します。

縮小画像をHAMLOGのフォルダにコピーしておきます。HOURAI_R.jpg がコピーしたファイルです。

次に、hQSLの設定を行います。
(1) 環境設定
(2) QSL画像の指定
(3) hQSLで使うデータの指定
(4) その他設定
(1) 環境設定
[環境設定] ボタンから環境設定を行います。

[QSL送信系]
「デジカメの自動整形」は [800x510] のままにします。
「QSLのName設定] はQTH、Nameを設定します。JCCとGLも書いておきました。<BR>で改行を入れます。(「山口県防府市 JCC:3306<BR>GL:PM54SA 尾中俊之」としました。)

[QSL受信・照会]
初期値のままにしました。

[保存] で環境設定情報を保存します。
(2) QSL画像の指定
QSL画像を指定します。
ファイル→JPEG画像ファイルを開く

先にコピーしておいたJPEGファイル(HOURAI_R.jpg)を開きます。

画像が取り込まれました。

[サンプル] ボタンでQSL画像を確認しながら[コール表示]と[Name]の位置を調整します。コールの色は[FONT]ボタンで変更します。交信情報の背景は[背景を透明にして記載] にしました。文字色は[文字色]で変更します。

こんな感じになりました。(^^;

(補足)
[JPEG画像ファイルを開く] で一度開いたQSLカード画像はメニューバーの [JPEG画像] の一覧から開けるようになります。複数のJPEG画像を用意しておいて切り替えて使う事が出来ます。
ただし、自局コールやNameの位置やサイズ、色は同じなので、上側が空の様な文字部分の背景が文字が読みやすいものを選ぶと良いと思います。
(おまけ)
[QSL定義] をチェックするとQSL定義ファイルによるQSLカード画像を作る事が出来ます。
QSL定義ファイルを使えば自由なレイアウトのQSLカードを作れます。
QSL定義についてはhQSLの取扱説明書を見てください。電子QSLの定義
QSL定義ファイルのサンプルが「いろいろな hQSL」にあるので適当なものをダウンロードして編集して使うと良いです。
(追記)QSL定義ファイルを使ったカードを作ってみました。
hQSL QSL定義ファイルでQSLカードを作る
(3) hQSLで使うデータの指定
メニューバーの[ファイル]からHAMLOGのデータを開きます。

① [QSOデータを開く] HAMLOGの「HAMLOG.mst」を開きます。
② [HAMLOGのユーザーリストを開く] HAMLOGの「userlist.usr」を開きます。
③ [リグ・アンテナデータを開く] HAMLOGの「RIGANT.DAT」を開きます。
(注)HAMLOGと同じフォルダにhQSLをインストールした場合は、①、②は自動的に開かれます。③はHAMLOGの[QSLカード印刷]で設定したファイルです。無ければ、[Rig/Ant] ボタンから作る事も出来ます。
(4) その他設定
・メイン画面
「運用場所の出力」は空欄にします。(移動運用時に使います。)
「QSL備考」は適当なメッセージを入れます。QSL画像の一番下に表示されます。
いちばん下のメール本文にも適当なメッセージを入れます。メールの本文として送られる文章です。
[↓保存] で保存します。(メニューバーの [ファイル] から名前を付けて保存する事も出来ます。)

・バックアップの設定
hQSLの設定情報と受信QSL、および送信QSLをバックアップできます。
ファイル→電子QSLのバックアップ

バックアップ先のフォルダを指定します。
[終了時バックアップを]チェックしておくとhQSL終了時に自動的にバックアップされます。
F:ドライブにバックアップするように設定しました。

(おまけ)送受信画像フォルダの変更
HAMLOGのフォルダがあるドライブの容量が少ない場合、送受信画像フォルダを別ドライブに置いた方が良いと思います。
ファイル→受信したQSLフォルダの設定
ファイル→送信したQSLフォルダの設定

F:ドライブの[ピクチャ] フォルダにhQSL_Pictureというフォルダを作って置きました。(私の場合、[ピクチャ]フォルダは毎日NASに自動バックアップしています。)

・共有オープンの解除
HAMLOGが [QSOデータの共有オープン] で動作していると、hQSLが書き込んだQSLマークがHAMLOGの表示に反映されません。このため、[QSOデータの共有オープン] を解除しておきます。
設定2の[QSOデータの共有オープン] のチェックを外します。

(追記)(注) HAMLOGのログを複数のパソコンで共有して使っている場合や thw2LogBook を使っている場合は [QSOデータの共有オープン] はチェックのままで使い、HAMLOGのメニューバーの [再読み込み] で反映させてください。
・hQSL/Userの表示
HAMLOGの画面を右クリックするとMENUが出るので[hQSL/Userの表示]をチェックします。

HAMLOGのログの右端にHAMLOGユーザー/hQSLユーザーの情報が表示されるようになります。

まだちょっと試しただけなので手探り状態です。しばらく使ってみて内容を見直したいと思いますが、とりあえず使い方を書いておきます。(^^;
(1) hQSL送信
(2) hQSL受信
(3) その他の機能
(4) HAMLOGとの連携
(5) HAMLOGで受信QSLを表示する
(1) hQSL送信
hQSLを送信してみます。hQSLユーザーで、QSL欄2文字目が空欄の局にhQSLを送ります。
最後にhQSLの送信処理をしたログの次(13438)から最終番号まで([常に最終番号を設定]をチェック)を対象に送ってみました。[QSL送信] ボタンで送信先候補あてのカードが表示されます。

[送信確認] ボタンで送信テストをします。以下画面が表示されればOKです。

[受信確認] ボタンで受信テストをします。以下画面が表示されればOKです。

[サーバーに登録・保存]ボタンで保存します。
以上でYahoo! メールの通信設定は終了です。
4. QSL画像の準備
hQSLで送信するQSLカード画像を準備します。今回、QSL定義ファイルを使わない方式(ビギナーモード)でやりました。カード画像の下の方に交信情報が挿入されます。下の方に見えにくくなると困る部分が無い画像が良いと思います。
向島蓬莱桜の写真(HOURAI.JPG)を使いました。
先に画像のサイズを800x510に変換します。リサイズ超簡単!Proというフリーソフトを使いました。(Windowsのペイントの「サイズ変更と傾斜」機能でやっても良いと思います。)
使う画像をリストにドロップダウンして、プリセット2で横サイズを800pixelにします。[変換開始] で変換画像がデスクトップの[Resize]フォルダに作られます。

縮小画像の縦サイズが510より大きいので、Windowsのフォトで上下をトリミングして510にしました。「コピーとして保存]で適当なフォルダに保存します。

縮小画像をHAMLOGのフォルダにコピーしておきます。HOURAI_R.jpg がコピーしたファイルです。

5. hQSLの設定
次に、hQSLの設定を行います。(1) 環境設定
(2) QSL画像の指定
(3) hQSLで使うデータの指定
(4) その他設定
(1) 環境設定
[環境設定] ボタンから環境設定を行います。

[QSL送信系]
「デジカメの自動整形」は [800x510] のままにします。
「QSLのName設定] はQTH、Nameを設定します。JCCとGLも書いておきました。<BR>で改行を入れます。(「山口県防府市 JCC:3306<BR>GL:PM54SA 尾中俊之」としました。)

[QSL受信・照会]
初期値のままにしました。

[保存] で環境設定情報を保存します。
(2) QSL画像の指定
QSL画像を指定します。
ファイル→JPEG画像ファイルを開く

先にコピーしておいたJPEGファイル(HOURAI_R.jpg)を開きます。

画像が取り込まれました。

[サンプル] ボタンでQSL画像を確認しながら[コール表示]と[Name]の位置を調整します。コールの色は[FONT]ボタンで変更します。交信情報の背景は[背景を透明にして記載] にしました。文字色は[文字色]で変更します。

こんな感じになりました。(^^;

(補足)
[JPEG画像ファイルを開く] で一度開いたQSLカード画像はメニューバーの [JPEG画像] の一覧から開けるようになります。複数のJPEG画像を用意しておいて切り替えて使う事が出来ます。
ただし、自局コールやNameの位置やサイズ、色は同じなので、上側が空の様な文字部分の背景が文字が読みやすいものを選ぶと良いと思います。
(おまけ)
[QSL定義] をチェックするとQSL定義ファイルによるQSLカード画像を作る事が出来ます。
QSL定義ファイルを使えば自由なレイアウトのQSLカードを作れます。
QSL定義についてはhQSLの取扱説明書を見てください。電子QSLの定義
QSL定義ファイルのサンプルが「いろいろな hQSL」にあるので適当なものをダウンロードして編集して使うと良いです。
(追記)QSL定義ファイルを使ったカードを作ってみました。
hQSL QSL定義ファイルでQSLカードを作る
(3) hQSLで使うデータの指定
メニューバーの[ファイル]からHAMLOGのデータを開きます。

① [QSOデータを開く] HAMLOGの「HAMLOG.mst」を開きます。
② [HAMLOGのユーザーリストを開く] HAMLOGの「userlist.usr」を開きます。
③ [リグ・アンテナデータを開く] HAMLOGの「RIGANT.DAT」を開きます。
(注)HAMLOGと同じフォルダにhQSLをインストールした場合は、①、②は自動的に開かれます。③はHAMLOGの[QSLカード印刷]で設定したファイルです。無ければ、[Rig/Ant] ボタンから作る事も出来ます。
(4) その他設定
・メイン画面
「運用場所の出力」は空欄にします。(移動運用時に使います。)
「QSL備考」は適当なメッセージを入れます。QSL画像の一番下に表示されます。
いちばん下のメール本文にも適当なメッセージを入れます。メールの本文として送られる文章です。
[↓保存] で保存します。(メニューバーの [ファイル] から名前を付けて保存する事も出来ます。)

・バックアップの設定
hQSLの設定情報と受信QSL、および送信QSLをバックアップできます。
ファイル→電子QSLのバックアップ

バックアップ先のフォルダを指定します。
[終了時バックアップを]チェックしておくとhQSL終了時に自動的にバックアップされます。
F:ドライブにバックアップするように設定しました。

(おまけ)送受信画像フォルダの変更
HAMLOGのフォルダがあるドライブの容量が少ない場合、送受信画像フォルダを別ドライブに置いた方が良いと思います。
ファイル→受信したQSLフォルダの設定
ファイル→送信したQSLフォルダの設定

F:ドライブの[ピクチャ] フォルダにhQSL_Pictureというフォルダを作って置きました。(私の場合、[ピクチャ]フォルダは毎日NASに自動バックアップしています。)

6.HAMLOGの設定
・共有オープンの解除HAMLOGが [QSOデータの共有オープン] で動作していると、hQSLが書き込んだQSLマークがHAMLOGの表示に反映されません。このため、[QSOデータの共有オープン] を解除しておきます。
設定2の[QSOデータの共有オープン] のチェックを外します。

(追記)(注) HAMLOGのログを複数のパソコンで共有して使っている場合や thw2LogBook を使っている場合は [QSOデータの共有オープン] はチェックのままで使い、HAMLOGのメニューバーの [再読み込み] で反映させてください。
・hQSL/Userの表示
HAMLOGの画面を右クリックするとMENUが出るので[hQSL/Userの表示]をチェックします。

HAMLOGのログの右端にHAMLOGユーザー/hQSLユーザーの情報が表示されるようになります。

7. hQSLを使ってみた
まだちょっと試しただけなので手探り状態です。しばらく使ってみて内容を見直したいと思いますが、とりあえず使い方を書いておきます。(^^;(1) hQSL送信
(2) hQSL受信
(3) その他の機能
(4) HAMLOGとの連携
(5) HAMLOGで受信QSLを表示する
(1) hQSL送信
hQSLを送信してみます。hQSLユーザーで、QSL欄2文字目が空欄の局にhQSLを送ります。
最後にhQSLの送信処理をしたログの次(13438)から最終番号まで([常に最終番号を設定]をチェック)を対象に送ってみました。[QSL送信] ボタンで送信先候補あてのカードが表示されます。

[✓送信] ボタンで送信されます。

送信先が複数ある場合は次のカードが表示されるので[✓送信] ボタンで順に送信します。
送信できたログの2文字目が「H」になります。
「確認しながら送信]のチェックを外すと、確認無しで連続送信されます。
(補足)
連続送信は環境設定で設定した連続送信可能件数より多い件数は送信できません。まとめて送信する時は20件程度ずつ送信します。
最初、最後の10件くらいを送信しようとしたら「300件以内にしてください」というエラーが出ました。ログの先頭の No 1~10の送信をやったら、その後は送信できるようになりました。??
(2) hQSL受信
[QSL受信] ボタンで受信QSL画像が取り込まれます。1件届いていました。

[OK] で受信したQSLカードが表示されます。

(3) その他の機能
・[照合]ボタン
受信カードとLOGを照合して表示します。(現在、一局しか受信してません。(^^;)
[Menu] ボタンの [照合済みのQSOに QSL受領マーク書き込み] でHAMLOGのQSL欄3文字目に「H」が記入されます。

環境設定の[QSL受信・照合] の[QSL受領済みでも受領済みマークする]をチェックしておくとマークが上書きされます。また、[QSL受領済み] の設定でQSL受領マークを設定できます。
詳細はhQSLの取扱説明書を見てください。HAMLOG E-Mail QSL 照合
・[表示] ボタン
受信したQSLカードを表示します。スクロールすれば順にカードを表示します。
・[送信済QSL] ボタン
送信済QSLカードのリストを表示します。ファイル名をダブルクリックすると送信QSLカードを表示します。

[Menu]で検索などが出来ます。
詳細はhQSLの取扱説明書を見てください。送信済み電子QSL一覧
(4) HAMLOGとの連携
HAMLOGとhQSLを同時に起動しておくと、HAMLOG側で指定した局にhQSLを送る事が出来ます。
送りたい局を選びます。

hQSLメニューバーの[HAMLOG]で[修正/メイン画面からQSL送信]をクリックします。(F12キーでも同じ操作が行えます。)

指定した局宛のQSLカードが表示されるので[送信]します。
hQSLの送信は、この機能を使って送信する方がやり易いかも知れませんね。
(5) HAMLOGで受信QSLを表示する
hQSL受信済み局のHAMLOGのQSL欄をダブルクリックすると受信QSLカードが表示されます。

以上、hQSLのインストールと簡単な使い方でした。
私はFT8通信が多いのでeQSL.cc で電子QSLカード交換をして、LoTW、eQSLユーザーには紙QSLカードは発行していません。参考:オンラインログとQSLカードの運用について
国内局のHAMLOGユーザーだけが対象の hQSL は必要無いと思っていましたが、今回インストールしたのでしばらく使ってみます。
LoTW、eQSLユーザーでは無いけどhQSLは使っているという方が多いようなら、hQSLを送る事で紙カードの発行を減らせるかも知れませんね。(^^;
例によって長い記事を書いてしまいました。長くなったので目次もつけました。
インストールについては、今回お手伝いしたOMさんの参考になるようにと思って詳しく書きました。
OMさんは現在、QSL定義ファイルに挑戦されているようです。
(後日談)
OMさんから「謝礼はどうしましょう」と聞かれたので、「お金はもらってません。缶ビールとかくださる方が多いですよ。」と言っておきました。
よく6本パックの缶ビールをいただいくことがあるのですが、ちゃんと言わなかったので、缶ビール1ケースを持って来られました。(*_*)
しばらくビールを買わなくて済みますね。(^^;
TeamViewerを入れておいたので、アフターケアもしっかりやらせていただきます。m(__)m

コメント
コメント一覧 (2)
もう少しで復活しますが、体力をつけながら徐々に取り組んでいこうと思ってます。素晴らしい内容ありがとうございます。
cf277842@xd5.so-net.ne.jp /防府市国衙
JA4JOE
が
しました
(お願い)質問はメールではなく、コメントでお願いします。