昨日午後、釣り竿アンテナを立てました。
一昨年の秋にHFアンテナを見直して、24MHzと28MHzのアンテナが無くなっていました。
最近はハイバンドのコンディションが良いので24MHz/28MHzは1.8MHz用ロングワイヤーで出てましたが、ちっとも飛びません。
1.8MHzロングワイヤーはエレメント長が50mあるので、長すぎてハイバンドには向きません。
そこで、釣り竿アンテナを立ててみる事にしました。
釣り竿は、少し前に話題になっていたカーボン釣り竿アンテナを作ってみようと思って購入してあったカーボン釣り竿がありました。
JH4VAJさんのブログ記事を見てAliExpressで購入したものです。
 超軽量伸縮式カーボンファイバーフィッシングロッド 10m ¥3,640
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おまけで浮きとかテグスがついてました。釣りはやらないので近所の釣り好きにあげようかな。(笑)
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カーボンロッドアンテナは柄の部分に銅箔を巻くのですが、面倒なのでIV線を付ける方式にしました。
IV線は1.25SQのものを11m買ってきました。

竿を伸ばしてIV線を添わせて結束バンドで竿に留めます。9.2mもあるので庭で作業しました。
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先端からIV線を添わせて結束バンドで留めます。IV線の端はホットボンドで心線に水が入らないようにしておきました。
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縮められるように継ぎ目の下で留めました。
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アンテナは2階バランダ(物干し台です)の手すりに手持ちの30㎜VP管を結束バンドで縛り付けて差し込むようにしました。
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釣り竿を差し込んでIV線をアンテナチューナー(RAT-H200) に接続します。1.8MHzのIV線は外しておきました。
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差込部の長さは竿に付けた結束バンドで調整してVP管の2/3くらいの長さが入るようにしました。差込部分の長さぶん短くなるので、IV線エレメント長は8.5mくらいになりました。(ちゃんと測ってません。)

アンテナチューナー(ATU)に接続する前にNANO-VNA H4で特性を見ておきました。
以前入手したNanoVNA L/C測定アダプタを使って接続しました。
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6.4MHz/13.0MHz/24.4MHzあたりでSWRが下がっています。
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6.37MHzが1/4波長の周波数でエレメント長8.5mとすると、短縮率は約0.72になります。カーボンロッドや他のアンテナポールの影響が大きいのかな?

今回立てた釣り竿アンテナです。
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ATUによるチューニングは1.8MHz~28MHzまでの全バンドでチューニングできました。

簡単に評価してみましたが、21MHzではワイヤーダイポールと比べて受信局数が減ります。やはりフルサイズDPの方が良いようです。
肝心の24MHz、28MHzは50mエレメントの時より良くなった気がします。

ただ、ベランダには「HFアンテナ+GPのステンレス物干し竿ポール」と「VUHFアンテナ用ステンレス物干し竿ポール」が立ってますが、釣り竿アンテナに近いので干渉しそうです。(真ん中の単管パイプは144MHz八木を使ってみようと思って付けたままになってるパイプです。)
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「HFアンテナ+GPのステンレス物干し竿ポール」は2mくらいしか離れていません。
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このステンレスポールの影響は大きそうですね。(^^;
もっとましな場所に立てれれば良いのですが、とりあえずこの状態でしばらく使ってみます。

24MHz/28MHzはこの釣り竿アンテナで運用して見ますが、釣り竿アンテナと他のHFアンテナの切替時はアンテナセレクターの他に外部アンテナチューナー切り離しスイッチを操作します。
 
現在、24MHzや28MHzのFT8でVP6A デュシー島が出ているので受信してみていますが、呼んでる局ばかりでご本尊は見えません。アンテナに関係なく南方面は山があって駄目です。(-_-;)

(6月25日追記)釣り竿を伸ばすときのハメ込みが緩かったせいか、雨の日に縮んでしまいました。伸ばせば簡単に元に戻せますが、しっかりハメ込んでおこないと駄目ですね。