今日も暑くなりそうですね。まだクマゼミの声がうるさいですが、ツクツクボウシも鳴き始めました。(^^;
JT_Linkerのテストバージョン Ver.2023.08.09T がリリースされたので試してみました。
テストして改善に協力しようと思います。
デバッグに協力するのでなければ、正式版のリリースを待った方が良いと思います。(^^;
変更内容は以下です。
1. Decoder設定にJS8Callを追加しました。
JT_Linkerのテストバージョン Ver.2023.08.09T がリリースされたので試してみました。
テストして改善に協力しようと思います。
デバッグに協力するのでなければ、正式版のリリースを待った方が良いと思います。(^^;
変更内容は以下です。
1. Decoder設定にJS8Callを追加しました。
これに伴って、Decoderの数が増えてきたので、Decoder画面を2つに分けることにしました。
また、使わないDecoderはスキャンしないようにチェックを追加しました。
2. eQSLのCOMMENTデータの扱い変更に対する対応。
3. MSHVで追加された新しいモードに対応
4. 周波数ごとのRig、Ant情報をRemarks欄に自動で記入できるようにマクロを追加。
更に、Rig、Ant情報も二重にマクロ化できるように設定。
5. LoTWの局の所在地の対応を追加。
私的にはこれは使いたいという機能はなさそうですが、内容を確認してみました。
JS8、MSHVは使っていないので設定画面の確認のみやりました。
JT_Linker Ver.2023.08.09T.をダウンロードして、C:\Program Files (x86)\JA2GRC\JT_LinkerのJT_Linker.exeを置換えます。
最初の起動時にiniファイルの更新確認画面が出ます。

元のiniファイルを残してくれます。
メイン画面はほとんど変わっていません。

1. Decoder設定にJS8Callを追加
JS8Callがサポートされました。JS8Callは2019年にリリースされて試してみましたが、海外局しか出て無くて英語でメッセージを打つのが難しくてすぐやめました。(笑)
使っている人は少なそうですが、サポートの要望があったようです。
設定のタブに「Dec.Ext.」、「Rig Info」が増えました。

Decoder設定が2つに分けられて2画面目にJS8Callが追加されました。
各々のDecoderを使うか使わないかの設定が追加されました。従来は使わないデコーダーのパスを消しておかないとトラブルが起きる場合がありましたが、分かりやすくなりました。

JS8Callが追加されています。

JT65-HFやWSJTは削除しても良いと思うのですが、サポート対象ソフトを削除する事はしない方針のようです。
2. eQSLのCOMMENTデータの扱い変更
Remarks1の内容をeQSLのADIFアップロードで [COMMENT] として上げるようになっていたのを、[QSL Message] として上げるようにしたそうです。eQSLの仕様が変わって[COMMENT] が表示されなくなったようだとの事です。
こんな機能があったんですね。知りませんでした。(^^;
eQSLのComments欄に表示される内容は以前からADIFの [QSL Message] が表示される仕様でしたが、以前は [QSL Message] が無くて [COMMENT] しかない場合には [COMMENT] を使うようになっていたのかも知れません。
Remarksに「QSL Message」と入れてやってみましたが、eQSLのComments欄には何も表示されませんでした。継続調査とします。(やり方が分かる方は教えて(^^;)
(参考)dBレポートをCommentsに表示する
私の場合、eQSLへのコメント入力はJTDX(WSJT-Xも同じ)で設定画面のレポーティングにある「dBレポートをコメントに追加する」をチェックしすることでeQSLのコメントにアップしています。
JT_Linkerでは Ver.2021.06.18bでコメントをeQSLのQSLメッセージとしてアップロードする機能が追加されています。
3. MSHVで追加された新しいモードに対応
FT4に対応していなかったので、FT4に対応したそうです。
MSHVは使っていないのでテストできません。
4. 周波数ごとのRig、Ant情報をRemarks欄に自動で記入できるようにマクロを追加
設定のタブに追加された「Rig Info」にバンド毎にRigとAntennaを設定できるようになりました。
設定してみました。

交信して確認してみました。

Remarks2に設定した Rig+Ant が入りました。

バンド毎にRig+Antを一組設定できますが、一組しか無いのなら自分で分かっていると思います。
QSLカードへの印刷はHAMLOGのQSLカードで設定出来るので、同じ内容を設定する事になります。
私としては使いそうも無い機能です。
5. LoTWの局の所在地の対応を追加
TQSLの局の所在地で複数の所在地を設定する事が出来ます。テスト用に一つ追加してみました。

複数の運用場所がある場合などに使う機能ですが、2つ以上設定するとTQSLのログアップロード時に所在地を選択する画面が出ます。

JT_LinkerからTQSLを使ってADIFを送信する際に、引数で所在地名を渡せば所在地選択画面を表示せずに送信できるそうです。このため、JT_Linkerの設定にLoTW Locationを設定できるようになりました。
LoTW Locationを追加してみました。

Locationを追加した「Honmura」にして交信してみました。

確認画面は出ずにLoTWにアップロードされました。

LoTWのDetails情報です。今回はテスト用に同じ内容の局の所在地を登録したので意味がないですが、運用地が他県、他市などの場合は切換えて使うと良いです。

所在地が一つの場合は従来通りLoTW Locationは空白にしておけば良いです。
以上、JT_Linker Ver.2023.08.09T テスト版の評価レポートでした。
(参考)dBレポートをCommentsに表示する
私の場合、eQSLへのコメント入力はJTDX(WSJT-Xも同じ)で設定画面のレポーティングにある「dBレポートをコメントに追加する」をチェックしすることでeQSLのコメントにアップしています。
JT_Linkerでは Ver.2021.06.18bでコメントをeQSLのQSLメッセージとしてアップロードする機能が追加されています。
3. MSHVで追加された新しいモードに対応
FT4に対応していなかったので、FT4に対応したそうです。
MSHVは使っていないのでテストできません。
4. 周波数ごとのRig、Ant情報をRemarks欄に自動で記入できるようにマクロを追加
設定のタブに追加された「Rig Info」にバンド毎にRigとAntennaを設定できるようになりました。
設定してみました。

交信して確認してみました。

Remarks2に設定した Rig+Ant が入りました。

バンド毎にRig+Antを一組設定できますが、一組しか無いのなら自分で分かっていると思います。
QSLカードへの印刷はHAMLOGのQSLカードで設定出来るので、同じ内容を設定する事になります。
私としては使いそうも無い機能です。
5. LoTWの局の所在地の対応を追加
TQSLの局の所在地で複数の所在地を設定する事が出来ます。テスト用に一つ追加してみました。

複数の運用場所がある場合などに使う機能ですが、2つ以上設定するとTQSLのログアップロード時に所在地を選択する画面が出ます。

JT_LinkerからTQSLを使ってADIFを送信する際に、引数で所在地名を渡せば所在地選択画面を表示せずに送信できるそうです。このため、JT_Linkerの設定にLoTW Locationを設定できるようになりました。
LoTW Locationを追加してみました。

Locationを追加した「Honmura」にして交信してみました。

確認画面は出ずにLoTWにアップロードされました。

LoTWのDetails情報です。今回はテスト用に同じ内容の局の所在地を登録したので意味がないですが、運用地が他県、他市などの場合は切換えて使うと良いです。

所在地が一つの場合は従来通りLoTW Locationは空白にしておけば良いです。
以上、JT_Linker Ver.2023.08.09T テスト版の評価レポートでした。
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