寒くなってきましたね。今朝の外気温は12℃です。

先日立て直した釣り竿アンテナですが、飛びが悪いので設置を少し変えてみました。
2m横にHFアンテナ+VU-GPのステンレス物干し竿のポールが立っているので、これが干渉するのが良くないのだろうという事で釣り竿を斜めに立ててみました。

釣り竿の根元を差し込む30mmVPパイプの長いものをナフコで買ってきました。
 塩ビパイプ VP30 2m 858円

カーボン釣り竿の根元部分の筒(手で持つ部分)が75cmくらいあるので、75cmをVPパイプに差し込む事にして、先端から75cmのところに穴を開けて結束バンドを通して、結束バンドに釣り竿の底が当たって止まるようにしました。

2mのVPパイプを手すりの外側に結束バンドで仮止めしました。
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差し込んだ釣り竿の根元は手摺より上になります。赤矢印が中の竿の根元になります。
IMG_3813 - コピー
穴を開けて結束バンドを通して釣り竿が止まるようにしています。
IMG_3816
釣り竿を簡単に外せるよう、釣り竿のエレメントのIV線とATU側のIV線をスリーブ付き平形圧着端子で接続するようにしました。
IMG_3822
ATU側はこんな感じで接続しています。
IMG_3818
角度としては30度くらい倒して立てた感じです。
IMG_3820
先の方が少ししなっています。
IMG_3851
これでしばらく使ってみますが、ちょっと使った感じでは多少飛びが良くなった気がします。
とは言っても、なかなか取ってもらえない状況は変わらないですが。(^^;

チューニングは1.8MHz~28MHzの全バンドでチューニングできます。
基本的にはアンテナが無い24MHz、28MHzで使いますが、他のバンドでも使えそうです。

(関連記事)
釣り竿アンテナを立ててみた
釣り竿アンテナが勝手に縮んでいた

釣り竿アンテナ改良
釣り竿アンテナ改良(その2)本記事


(2023年11月25日 追記)エレメントの同調点
アンテナを斜めにして立てた状態でのエレメント単体の同調点を確認していなかったので、NanoVNAで見てみました。


NanoVNAのキャプチャ画面です。
NanoVNA1
6.22MHz付近に同調点があります。6.22MHzの1/4λは12.05mになります。
今回使ったカーボンロッドの長さが9.2mでIV線エレメントの長さがATUへの接続部を入れて約9.8mです。
短縮率が0.81になりますが、カーボンロッドの影響で小さくなるのでしょうかね。