2階のアルミバルコニーの補強をしたので記録しておきます。自分用メモです。

我家は日本家屋で築45年の古い家です。2階に物干し台としてアルミバルコニーが設置されています。
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現在は布団干しの他にアンテナ設置に使っています。
アルミバルコニーは2つのユニットを連結してあって、真ん中に接続部があります。
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バルコニーの角に2本、アンテナ用ポールを立てていましたが、真ん中にもう一本アンテナを増設しようとしています。

気になったのですが、長期間の変化で真ん中の継ぎ目部分が外側に滑って少しずれてきています。
建屋側に角材が置いてあって、アルミバルコニーから棒が出ていて角材の穴に刺さっていますが、約2cm抜けた状態になっています。
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さらにずれて棒が抜けると危険なので補強しました。

角材と中央の支柱の間にワイヤーロープを張って、これ以上滑らないようにする事にしました。
ナフコで以下を準備しました。
 JISロック止ワイヤ O/O 6×1M 698円
 JISロック止ワイヤ O/O 6×2M 980円
 TMワイヤクリップ 電気メッキ TM-6 @158x5 790円
 枠式タンバックル 両フック 電気メッキ 1/2 638円

バルコニーの下側にワイヤーロープ2本とターンバックルを取付けました。
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建屋側は1mワイヤーロープの一端を角材に巻きつけて、外側は支柱に2mワイヤーロープを巻きつけています。2mは長すぎるのでワイヤクリップで丁度良い長さに調整しました。

下側の支柱に2mワイヤーロープをかけてワイヤクリップで留めて短くしています。
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建屋側は角材にワイヤーロープを巻いています。
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支柱には保護のためゴムを巻いておきました。
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取付後にターンバックルを締めてワイヤーロープを張りました。
2cmくらいあった隙間が1cmくらいになりました。
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こうしておけば、これ以上滑る事は無いと思います。
この手のアルミバルコニーの寿命はどのくらいなのでしょうね。床が塩ビのようなので劣化する気がしますが、もう45年も使っているので私の生きてる間は大丈夫かも。(笑)