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BktTimeSyncが Version 1.13.2 にバージョンアップされて日本語対応になったので改版記事を書いておきます。
英語版の方が良い方は旧記事「FT8通信用時刻合わせソフト BktTimeSync インストール(改版2)」を見てください。
FT8通信ではパソコン内蔵時計のずれが大きいと通信できませんが、Windowsの時刻合わせ機能では徐々にずれる事が多いので時刻合わせソフトを使います。
BktTimeSyncはネットワーク上のNTPサーバーに時計を合わせてくれます。GPSによる時刻合わせにも対応しています。
また、相手局の時刻のずれに合わせて時刻を調整する事が出来ます。
1. BktTimeSyncインストール
BktTimeSyncのホームページからプログラムをダウンロードします。
現在のバージョンはVersion 1.13.2でした。

下の方に[Download BktTimeSync]のボタンがあるので、ここからダウンロードします。

ダウンロードしたBktTimeSync_1.xx.x.exeを実行してインストールします。
インストール時に「Installer Language」の言語選択画面が出ますが、ここは「English」で進んでください。
インストールが終了するとデスクトップにBktTimeSyncのアイコンが出来ます。
2. BktTimeSync設定
インストール後にBktTimeSyncが自動起動します。(自動起動しない場合はデスクトップのアイコンから起動してください。)
最初の起動時に言語の選択画面が出るので [Japanese] にします。

言語はBktTimeSyncメイン画面の [Change Language] から変更する事も出来ます。
設定は、以下のようにしました。

初期値から変更した項目は以下です。
NTPサーバー NICTのサーバー (ntp.nict.jp) にしました。(隣の[サーバーリスト]を押してもhttpが入力できる訳ではありません。NICT以外にしたい場合は「ntpサーバ 日本」などで検索して捜してください。)
NTPを使用 チェックします。
GPSを使用 GPSは使わないのでチェックを外します。
Windows 起動時スタート Windows起動時に自動起動する設定にしました。
起動時システムトレイに入れる 起動時にシステムトレイに入るようにしました。
同期周期 10分を推奨します。
各設定項目についての詳細は [F1-Help] でヘルプファイルの BktTimeSyncの内容を参照してください。
BktTimeSyncは常時表示しておく必要は無いので、左下の [システムトレイに入れる] でシステムトレイに入れます。(次回Windows起動時からは自動的にシステムトレイに入ります。)

タスクバーの〇をクリックするとタスクトレイ(システムトレイ)が表示され、BktTimeSyncのアイコンがあります。

BktTimeSyncアイコンのタスクバー表示
BktTimeSyncが起動しているかどうかすぐ分かるように、BktTimeSyncをタスクバーに表示するようにしました。
タスクバーの空きを右クリックして「タスクバーの設定」を選びます。

「その他のシステムトレイアイコン」を表示します。

[BktTimeSync]をオンにします。

タスクバーにBktTimeSyncのアイコンが表示されます。

BktTimeSyncのアイコンを右クリックするとメニューが表示されます。

設定を変更したい場合は [Open] でBktTimeSycnのメイン画面を開いて設定を変更してください。
3. BktTimeSyncの起動
Windowsを再起動します。
2分くらいするとBktTimeSyncが自動起動してタスクバーにアイコンが表示されます。

(補足)BktTimeSyncのアイコンのタスクバーへの表示設定がうまくいって無くて、タスクトレイに入っいて「BktTimeSyncがどこかに行った」という問いあわせをしてこられる方がいます。タスクバーに無い場合はタスクトレイを確認してみてください。
4. BktTimeSyncの操作
BktTimeSyncアイコンを右クリックして以下の操作ができます。

[open] メイン画面が開きます。
[SyncNow] 即時に時刻同期を実行します。
[Manual Set] 時刻調整BOXが開きます。DTを調整出来ます。
[Exit] BktTimeSyncが終了します。(時刻同期が止まります。)
・DT設定
[Manual Set] (またはメイン画面の [DT設定] から) で、相手のDTがずれている場合に一時的に時刻をシフトすることが出来ます。

相手がプラス方向にずれている場合(例 DT=2.3)、DTを-2.3にして [適用] を押します。これでシステム時計を-2.3秒ずらしてくれます。[DT設定] BOXは表示したままにしておきます。
相手がマイナス方向にずれている場合(例 DT=-2.1)、DTを2.1にして [適用] を押します。
DXペディション局などでインターネット環境が整備されていない場所から出ている局がDTずれしている事があるので、そういう場合 [Manual Set] を使って一時的に時刻をシフトして呼びます。
終ったら[DT設定] BOXを [閉じる] で閉じて [SyncNow] で時刻合わせしておきます。
5. その他の機能
(1) GPSレシーバーによる時刻同期
BktTimeSyncはGPSによる時刻合わせにも対応しているので、移動運用などネット接続が出来ない環境(NTPサーバーが使えない)でGPSを使う時刻合わせを行う場合は以下を参照して設定してください。
(2) WSJT-X オートグリッド機能
オートグリッド機能はGPSから取得したグリッド情報を自動的に反映する機能です。
WSJT-Xを使っている方はGPSを接続するとWSJT-Xのオートグリッド機能を使えるようになります。
移動運用時などに自動的にグリッドを変更できます。
(3) 時計表示
他にメイン画面で [BktClockを表示] をチェックすると画面に時計を表示します。時計の文字の上でダブルクリックすると設定画面が開きます。

せっかくのおまけ機能ですが、使わないですね。(^^;
以上です。
(補足)
以前は「管理者として実行」を設定するように書いていましたが、必要無いようなので削除しました。
「タスクスケジューラ設定見直し」も必要性が低いので削除しました。
タスクスケジューラーの設定をしたい方は旧記事を見てください。
BktTimeSyncが Version 1.13.2 にバージョンアップされて日本語対応になったので改版記事を書いておきます。
英語版の方が良い方は旧記事「FT8通信用時刻合わせソフト BktTimeSync インストール(改版2)」を見てください。
FT8通信ではパソコン内蔵時計のずれが大きいと通信できませんが、Windowsの時刻合わせ機能では徐々にずれる事が多いので時刻合わせソフトを使います。
BktTimeSyncはネットワーク上のNTPサーバーに時計を合わせてくれます。GPSによる時刻合わせにも対応しています。
また、相手局の時刻のずれに合わせて時刻を調整する事が出来ます。
1. BktTimeSyncインストール
BktTimeSyncのホームページからプログラムをダウンロードします。
現在のバージョンはVersion 1.13.2でした。

下の方に[Download BktTimeSync]のボタンがあるので、ここからダウンロードします。

ダウンロードしたBktTimeSync_1.xx.x.exeを実行してインストールします。
インストール時に「Installer Language」の言語選択画面が出ますが、ここは「English」で進んでください。
インストールが終了するとデスクトップにBktTimeSyncのアイコンが出来ます。
2. BktTimeSync設定
インストール後にBktTimeSyncが自動起動します。(自動起動しない場合はデスクトップのアイコンから起動してください。)
最初の起動時に言語の選択画面が出るので [Japanese] にします。

言語はBktTimeSyncメイン画面の [Change Language] から変更する事も出来ます。
設定は、以下のようにしました。

初期値から変更した項目は以下です。
NTPサーバー NICTのサーバー (ntp.nict.jp) にしました。(隣の[サーバーリスト]を押してもhttpが入力できる訳ではありません。NICT以外にしたい場合は「ntpサーバ 日本」などで検索して捜してください。)
NTPを使用 チェックします。
GPSを使用 GPSは使わないのでチェックを外します。
Windows 起動時スタート Windows起動時に自動起動する設定にしました。
起動時システムトレイに入れる 起動時にシステムトレイに入るようにしました。
同期周期 10分を推奨します。
各設定項目についての詳細は [F1-Help] でヘルプファイルの BktTimeSyncの内容を参照してください。
BktTimeSyncは常時表示しておく必要は無いので、左下の [システムトレイに入れる] でシステムトレイに入れます。(次回Windows起動時からは自動的にシステムトレイに入ります。)

タスクバーの〇をクリックするとタスクトレイ(システムトレイ)が表示され、BktTimeSyncのアイコンがあります。

BktTimeSyncアイコンのタスクバー表示
BktTimeSyncが起動しているかどうかすぐ分かるように、BktTimeSyncをタスクバーに表示するようにしました。
タスクバーの空きを右クリックして「タスクバーの設定」を選びます。

「その他のシステムトレイアイコン」を表示します。

[BktTimeSync]をオンにします。

タスクバーにBktTimeSyncのアイコンが表示されます。

BktTimeSyncのアイコンを右クリックするとメニューが表示されます。

設定を変更したい場合は [Open] でBktTimeSycnのメイン画面を開いて設定を変更してください。
3. BktTimeSyncの起動
Windowsを再起動します。
2分くらいするとBktTimeSyncが自動起動してタスクバーにアイコンが表示されます。

(補足)BktTimeSyncのアイコンのタスクバーへの表示設定がうまくいって無くて、タスクトレイに入っいて「BktTimeSyncがどこかに行った」という問いあわせをしてこられる方がいます。タスクバーに無い場合はタスクトレイを確認してみてください。
4. BktTimeSyncの操作
BktTimeSyncアイコンを右クリックして以下の操作ができます。

[open] メイン画面が開きます。
[SyncNow] 即時に時刻同期を実行します。
[Manual Set] 時刻調整BOXが開きます。DTを調整出来ます。
[Exit] BktTimeSyncが終了します。(時刻同期が止まります。)
・DT設定
[Manual Set] (またはメイン画面の [DT設定] から) で、相手のDTがずれている場合に一時的に時刻をシフトすることが出来ます。

相手がプラス方向にずれている場合(例 DT=2.3)、DTを-2.3にして [適用] を押します。これでシステム時計を-2.3秒ずらしてくれます。[DT設定] BOXは表示したままにしておきます。
相手がマイナス方向にずれている場合(例 DT=-2.1)、DTを2.1にして [適用] を押します。
DXペディション局などでインターネット環境が整備されていない場所から出ている局がDTずれしている事があるので、そういう場合 [Manual Set] を使って一時的に時刻をシフトして呼びます。
終ったら[DT設定] BOXを [閉じる] で閉じて [SyncNow] で時刻合わせしておきます。
5. その他の機能
(1) GPSレシーバーによる時刻同期
BktTimeSyncはGPSによる時刻合わせにも対応しているので、移動運用などネット接続が出来ない環境(NTPサーバーが使えない)でGPSを使う時刻合わせを行う場合は以下を参照して設定してください。
(2) WSJT-X オートグリッド機能
オートグリッド機能はGPSから取得したグリッド情報を自動的に反映する機能です。
WSJT-Xを使っている方はGPSを接続するとWSJT-Xのオートグリッド機能を使えるようになります。
移動運用時などに自動的にグリッドを変更できます。
(3) 時計表示
他にメイン画面で [BktClockを表示] をチェックすると画面に時計を表示します。時計の文字の上でダブルクリックすると設定画面が開きます。

せっかくのおまけ機能ですが、使わないですね。(^^;
以上です。
(補足)
以前は「管理者として実行」を設定するように書いていましたが、必要無いようなので削除しました。
「タスクスケジューラ設定見直し」も必要性が低いので削除しました。
タスクスケジューラーの設定をしたい方は旧記事を見てください。
コメント
コメント一覧 (4)
JA4JOE
が
しました
最近、私のパソコン(Windows 11 Pro)の Windows画面の隅に、"BktTimeSync"から、バージョンアップを行うように、告知がでるようになったものですから、「日本語化の対応が出来ていないかも?」と思いつつ、 Version 1.13.2 から、 Version 1.13.3 へ、上書きインストールしました。
私のPC環境下ですが、 Version 1.13.3 でも、"BktTimeSync"の設定画面が、日本語環境のまま、使用出来るようになっていました。
一応、ざっと、設定画面を見直してみましたが、私の知識レベルでは、どの部分が、追加の新機能なのか?良く分かりませんでした... (^^;) 。
JA4JOE
が
しました
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