今日は良い天気ですが、気温が低くて朝7時の外気温は10℃でした。

以下の記事のコメントで「HAMLOGからFT991Aのリグ接続がうまくいかない」との質問がありました。


FT991A側の設定に問題があるのか、HAMLOGの設定に問題があるのか切り分けるのに「別ソフトからCAT接続が出来ているかテストしてみては。」と回答しようと思います。
念のため、CAT接続のテストをTeraTermでやってみました。

ヤエスのCATはアイコムのCI-Vと違ってコマンドが文字コード(ASCII)なので手打ちコマンドで制御できます。実際に手打ちするのは大変そうですが、簡単なコマンドなら手打ちできそうです。

FT-991A側の設定でRS232Cのタイムアウトを最大の3秒にします。
IMG_6220
TeraTerm5.2をダウンロードインストールします。

起動画面でシリアルポートにしてFT-991AのUSB-CATケーブル側のCOMポートを選択します。
(注)私はCOMポートの名前を分かりやすい名前に変更しています。変更前はUSB-SERIAL CH340K (COMx) です。
CAT2
シリアルポート設定を行います。
CAT3
スピードはFT-991Aの設定に合わせます。ストップビットは「CATオペレーションリファレンスマニュアル」に従って2bitにしましたが1bitでも問題ないはずです。[現在の接続を再設定] で設定を完了します。
CAT4
以下のコマンドを入力してみました。CATコマンドについては、「CATオペレーションリファレンスマニュアル」を参照してください。
IF; VFO-A状態読出し
FA; VFO-A読出し
MD0; MODE読み出し
DT0; 日付け読出し
CAT5
ちゃんと動作しました。
TeraTermからCAT制御が出来ない場合は、FT-991Aの設定の問題またはパソコンのドライバーの問題です。TeraTermからCAT制御が出来る場合は、HAMLOGの設定の問題です。

ヤエスのCATコマンドはデリミタが「;」でやりにくいですね。UNIXやMS-DOSのコマンドを打ってた世代には「CR」とかの方がやりやすいです。パラメーターもスペースで区切る方が良いですね。
でも、アイコムのバイナリーのコマンドは手打ちは無理なので、ヤエスの方がましかな。(^^;