今日も暑いですね。午前中は8時半から畑作業をやりましたが、暑いので10時半で帰ってきました。

半導体チェッカー LCR-T4
先日故障したDC電源 GZV4000 の故障調査をやってますが、調査のために半導体チェッカーを準備しました。
半導体チェッカー LCR-T4 というものですが、以前ローカルさんからもらって引出に眠っていました。
不良部品は、ある程度はテスターで調べられますが、今はこういう便利なものがあるので使った方が良いですね。(^^;

LCR-T4はアセンブル済みの基板とアクリル板のケースが添付されているものです。
Amazonで2,000円弱で販売されています。


添付説明書にはケースの組立方法が書いてないので適当に組み立てました。
ただ、ICソケットが上の板に当たってうまく嵌合しないので少しヤスリで削りました。
説明書に書いてあったキャリブレーションをやってから、GZV4000から外した2SC3559を見てみました。
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このトランジスターはC-Eがショートモードで壊れているようです。

なお、後で調べたら、ケースの組立説明書がありました。


取扱説明書も以下にありました。
多機能測定器使い方

故障部品調査
半導体チェッカーを使ってGZV4000から外した部品を調べてみました。

GZV4000の回路図は知り合いから入手しました。(TNX JM1UTT)
オシロでGZV4000の信号をAC入力側からあたるとAC100VをDCに整流したところまでは電圧がありますが、DC-DCコンバーターのスイッチング回路が動作していません。PWM制御回路用の補助電源(Vcc=12V)も出ていません。

基板を見ると補助電源(Vcc)のDC-DCコンバーターのあたりが変色しています。
補助電源回路の部品を外して半導体チェッカーで調べました。
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外した部品で印が故障していた部品です。2SC3559が壊れてDC200Vが印加したせいか、ほとんどの半導体部品が壊れています。
GZV4000故障部品
これらの部品を入手して交換すれば修理できそうです。

ネットで調べるとGZV4000は補助電源部分の故障が多いようです。
Q1の発熱が大きいので、TO-220タイプの2SC3559では厳しいのかも知れません。
そもそも、GZV4000はトランスをたくさん使ってるので、補助電源も単純に100V→12Vのトランスを使った方が簡単だと思います。

次は手持ち部品で持って無いものを秋月で入手して修理しようと思いますが、手持ち部品が使えるどうか調べるのに手間がかかります。(^^;