台風10号が近づいて来ていますが、午後になって風が強くなってきました。
明日の朝方に国東半島を通過する予想で、向島からもっとも近い位置になります。

昨日午後は、JA直売所「とれたて満菜」の出荷者協議会の勉強会に参加しました。
コロナ期間を除いて毎年開催されていますが、最近は他の予定とぶつかって参加できていませんでした。

いつもはJAの防府中央支所であるのですが、3階ホールのエアコンが壊れているそうで、アスピラートの2階(リハーサル室)が会場でした。

出荷者協議会会長のあいさつです。参加者は30名くらいでした。
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(1) 野菜作りについて(講師:山陰種苗)
野菜苗作りについての講演でした。
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夏野菜の苗は3月、4月の寒い時期に育てますが、発芽温度や育成温度について説明がありました。
・ウリ科の種は嫌光性なので、覆土は暑くする事
・ナスは温度差が無いと発芽率が低い
・農電ケーブルを使った発芽用温床の作り方
 農電ケーブルって発熱線をAC100Vに接続して使うんですね。
 素人が工事して、漏電とか感電とか大丈夫なのでしょうか。
・トマト、カボチャの温度管理による花芽位置の変化
 発芽後は土の温度変化が大きくなるようにセンサーを土中から出した方が良い。
・徒長は高温と過湿が原因だが夜間の温度を下げる方が徒長は起こりにくい。
・オクラの発芽温度は25℃~30℃なので、直播でトンネル栽培する方が良い。
・培土の紹介
 タキイ種蒔き培土は窒素が多い。N:380 P:290 K:340
 窒素が多いと徒長しやすいので注意が必要。
・セルトレイ、育苗箱は良く洗わないと立枯病が発生する。
 イチバンなどの消毒剤でセルトレイ、育苗箱を消毒すると良い。

私は農業を始めた頃にカボチャやスイカの苗を作ったことがありますが、夏野菜の育苗は難しいので最近は苗を買っています。冬野菜の苗は自分で作っていますが、いつも徒長気味の苗になります。
いままで育苗についての学習会はなかったので、勉強になりました。

(2) 農薬の安全使用について(講師:JA農業指導員)
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毎回、農薬の適正使用の話があります。
・品種が違うので注意が必要 トマト/ミニトマト、さつまいも/さつまいもつる
・希釈倍率が品種で違う モスピラン ピーマン/ナス
・使用時期 前日とは24H以上前
・使用回数 同一成分の使用回数制限があるので注意
 ゼンターリ(微生物由来農薬)は使用回数制限がない。

分かっていてもケアレスミスで他の作物のついでに散布して、出荷できなくなる事があります。
今年もスィートコーンにダコニールを使って出荷できないというミスがありました。(^^;