CY9C セント・ポール島 DXペディション が 8月26日~9月5日の予定で運用していますが、日本からはなかなかつながらないようです。
私も時々見ていますが、呼ぶ局ばかりでCY9Cは見えてきません。

N5Jジャービス島の時の記事でも書きましたが、SuperFoxはノーマルF/Hと比べると信号がかなり強く無いと受信できません。
N5Jも終盤にはノーマルF/Hで運用してくれましたが、CY9Cも8月31日からノーマルF/Hに切り替えたそうです。
CY9C1
私の弱小設備では無理かも知れませんが、交信できるのではないか期待しています。

(おまけ)デコードの閾値感度
正しいかどうか分かりませんが、FT8とSuperFoxのデコードの閾値感度は以下だそうです。(中緯度地域の場合)
FT8 シングル 閾値感度(50%デコード):-19 dB
SuperFox    閾値感度(50%デコード):-15.5 dB

確かにSuperFoxは-15dBより強くないと受信出来ない感じです。
ノーマルF/Hでは2波と3波の間に閾値があるそうなので、ノーマルF/Hの2波以下で運用してくれれば受信できる可能性が高くなります。

ところで、CY9Cは米国局は近いので簡単につながるようですが、米国局でもSuperFoxモードの受信がうまくいかない局が多いようです。以下のような原因がありそうです。
・WSJT-X 2.7.0-rc6(またはWSJT-X improved版 2.7.1-devel 最新版)を使っていない。
・rc6のインストール先のフォルダーの名前にスペース文字が含まれている
・無線機の周波数がずれていて、SuperFoxモードの基準周波数750Hzが±100Hz以上外れている。