今朝(朝7時)は良い天気で気温17℃です。ただ、予報では夜は雨のようです。
夏野菜の植付けをやってますが、今日中に西側畑の畝立てまでやろうと思っています。

またマウスが故障しました。
シャック(無線室)で使っているデスクトップパソコンのマウスの左ボタンが接触不良になってきました。
このマウスはELECOM製で2020年1月に、それまで使っていたBUFFALOのマウスが同じように左ボタンが接触不良になって買換えたものです。


安いマウスは左クリックボタンのマイクロスイッチが接触不良になる事が多いです。
以下の記事によるとマウスに良く使われているマイクロスイッチの寿命は5~6年だそうです。


ただ、この記事の計算は機械的耐久性:100万回以上 で計算されていますが、電気的耐久性: 10万回以上 で計算するのが正しいのではないかと思います。同じように、1分間に1回クリックして毎日8時間使用すると0.57年になります。
実際はもっとクリック頻度は低いし、8時間使う事はないのでもっと長寿命なのでしょう。
私の使用頻度だと4~5年で接触不良になるようです。

買換えるマウスは、大きめなもの、2.4GHzワイヤレス(Blue Toothではない) という条件で検討しました。デスクトップ機にはBluetoothがありません。

故障したものと同じエレコムのM-XGL10Dもまだ販売していますが、検討した結果、長寿命を謳っているゲーミング マウスを購入しました。ちょっと高いですが、ゲーミング マウスの中では格安です。
 MSI VERSA 300 WIRELESS ゲーミング マウス


パソコンとの接続は、2.4GHzワイヤレス/Bluetooth/USBケーブル を切換えて接続できます。
マイクロスィッチは3,000万回の長寿命だそうです。

届いたVERSA 300です。USBケーブルが付属品で付いています。2.4GHzワイヤレスのドングルは購入時はマウス本体に収納されています。
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古いエレコム M-XGL10Dとの比較写真です。
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添付の説明書が「European Union Regulatory Notices」という安全上の注意が書かれた冊子のみでした。
説明書はMSIのホームページからダウンロードしないといけないんですね。(^^;

ダウンロードした QUICK START GUIDE の日本語ページです。3ページしか無くて簡単な説明しか書かれていません。
Mouse1
Mouse2
Mouse3
マウスカーソルの移動速度を切換えるDPIスイッチが上にあって、間違って押してしまいそうです。
説明ではDPIの切替は上面手前にあるShieled RGB LEDで表示する事になっていますが、DPIスイッチを押してもLEDの色が変わりません。
いろいろ触ったみて、説明書に無いですがマウス裏側にもLEDがあって、DPIスイッチを押すと裏側のLEDの色が変わります。
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バッテリーインジケーターもShieled RGB LEDで表示するように書かれていますが、USBケーブルをつないだ状態でも赤緑青の色がゆっくり変わるだけです。
どうも、Bluetooth/2.4GHz/オフ スイッチを、オフから切替直後もしくはUSBケーブル接続直後に約10秒間だけ点灯して充電状態を表示するようです。

他にBluetooth/2.4GHz/オフ スイッチをオフにしてUSBケーブル接続にすると有線マウスになりますが、USB HUBに接続すると動作しません。(充電は出来ます。)

使ってみての感想は、
・電池が入ってないのでとても軽いです。
・操作感は悪くないですが、まだ慣れてないので少し違和感があります。しばらく使うとしっくりくるようになると思います。
・上部前面のShieled RGB LEDがずっと赤緑青でゆっくり変化していて、ちょっと目障りです。(笑)
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VERSA 300はマイクロスイッチの寿命は長いですが、アルカリ電池ではなく充電式内蔵リチウム電池なので、リチウム電池の寿命で使えなくなるのが先になるのではないかと思います。5年以上使えると良いですが、どうでしょうね。

(2025年5月12日 追記)
Shieled RGB LEDはDPI+スクロール押込で、消灯/単色点灯/単色点滅/ーミング点滅の4パターンを切換えられます。目障りなので消灯にして使います。