今朝も気温12℃で涼しかったです。寒かったので洗濯して仕舞ったフリースを出してはおりました。
また洗濯してもらわないといけないかな。(笑)

Facebookで@jarl.com あてに「QSL遅延解消を求める署名のメール」が来たという話題がありました。
JARLの会員検索で「◯YES」と表示された局に総当たりで送ってる人がいるそうです。
これは迷惑メールではないかと話題になってました。

私はそういうメールを受取った覚えが無いので、@jarl.comの転送先のBiglobeの受信メールを検索してみたら有りました。
QSL_Delay1
BiglobeのメールはGmailに転送して見ていますが、Gmailで迷惑メールになっていたようです。
Gmailも内容から迷惑メールと判断したんですね。(笑)

メール送信の手段はともかく、私もQSLカード遅延の対策を会員にQSLカードを減らすようにお願いするだけで、自らは何もしないJARLには憤慨しています。
署名活動に賛同して署名する事にしました。
https://www.change.org/jarlqslchien
QSL_Delay2
オンライン署名のサービスページがあるんですね。
まだ、117人の署名しか得られてないようで道は遠そうです。(^^;

システムとして名前とメールアドレス、居住地しか入力できませんが、コールサインは無くて良いのでしょうかね。
署名したらChange.orgからメールが来るので認証ボタンをクリックして終了します。

JARLへの要望は以下になっています。
・日本アマチュア無線連盟は、QSLカードの発行枚数抑制だけではなく、QSLカードの処理能力増強等の手段を講じて、QSLカード転送の遅延を解消させ会員のニーズに応えるように取り組んでください。
・QSLカード転送遅延解消の取り組みあたり、2023年11月7日の発行枚数見直しの呼びかけが緊急避難的な呼びかけであるという前提の元、今後も会員が発行枚数を抑制し続けるという前提はやめてください。
・3年半と言わず、もっと短い期間で、問題を解消してください。
・QSL転送遅延問題にかかる状況を、よりわかりやすくタイムリーに会員に開示してください。

ただ、QSLカードの発行枚数抑制は今後も必要だと思います。
以前にもブログに書いたことがありますが、紙カードを大量に(100枚以上/月とか)に発行する場合は追加料金が必要などの制度変更が必要だと思います。
出来ればカード転送数を減らして会費を下げて欲しいです。

とにかく、具体的な対策をしないで会員やHAMLOG作者にお願いしてカード削減を進めるだけという、JARLの姿勢はいかがなものかと思います。