2023年3月に書いた「ClubLog登録とOQRS手順」の改版記事です。
ClubLogのユーザー登録手順が変わって、ユーザー登録にClubLogの既存ユーザーの Invite Code (招待コード)が必要になりました。知り合いに 既存ユーザーがいない場合は、ClubLogのヘルプデスクに無線局免許状の画像を送信して Invite Code を取得する事も出来ます。
このため、ユーザー登録の手順を改版しておきます。今回は他の内容は変更していません。
DXペディション局はClubLogを使ってログをアップロードする事が多いので、DXCCを追いかけている方はQSOが成立したかどうかをClubLogで確認しています。
また、ClubLogの重要な機能として、DXペディション局がよく利用するOQRS(Online QSL Request System)があります。
多くのDXペディションでは、QSO成立後にOQRSからリクエストしてQSLカードを発行してもらう必要があります。OQRSで手数料を払ったらQSLカードを郵送してもらえて、LoTWへログアップロードしてもらえる事が多いです。
(事前準備)
最初に知人のClubLogユーザーに Invite Code を発行してもらってください。
Invite Codeは12ケタの文字列です。知人からメールなどで送ってもらって参照できるようにしておいてください。
既存ユーザーの知人がいない場合は、Request an inviteからヘルプデスクに無線局免許状の画像を送付して Invite Code を入手してください。
知人から招待を依頼されたら
既存ユーザーの方が知人から招待を依頼されたら、Club Logアカウントのトップメニューにある [Settings] に移動して、下の方にある「Invite Code」までスクロールダウンしてください。3つあるコードの1つをコピー&ペーストして、知人に送信すれば招待できます。

(ユーザー登録)
CLUBLOGのホームページでユーザー登録を行います。[Register new account] から登録します。

既に登録済みでは無いかなどの確認画面が表示されます。先に進みます。

名前、メールアドレス、パスワードを入力します。
[Enter your invite code:] に事前に入手した12文字の Invite Codeを入力します。[Create account] で先に進みます。

(以下は変更していません。)
登録したメールアドレスにメールが送られてきます。

送られてきたコードを入力して、[Activate Club Log Account] で進みます。

Googl翻訳を使うか聞かれます。とりあえずSkipにしました。

次に、上の[Setting] タブからコールサインを追加します。

この画面でアイコン画像を追加できるので必要に応じて追加してください。
[Callsigns] を選びます。
自分のコールサインを追加します。

コールサインを登録したら、グリッドロケーターを登録しておきます。

6桁のグリッドロケーターを登録します。

以上でClubLogへのユーザー登録は完了ですが、念のため、トップ画面から、いったんログアウトして再度ログインしてみます。
左上の [CLUBLOG] のロゴマークをクリックするとトップ画面に戻ります。

ログイン出来れば完了です。
最初に過去のログをまとめてアップロードしておくと良いです。
既にClubLogを使っている方は次に進んでください。
(1) HAMLOからADIFファイルを出力
別記事「ADIF Master による ADIFファイル正規化」を参照して、HAMLOGのログからADIFファイルを出力しておきます。
(2) コンファーム情報の削除
HAMLOGから出力したADIFファイルではLoTWでのConfirmed以外に、紙QSLカードおよびeQSLの受信でもQSL_RCVD(QSL受信済み)がYになっています。このため、QSL_RCVDを消します。
HMLOGから出力したADIFファイルを別フォルダーにコピーしてからADIFマスターで開いて、 [QSL_RCVD]のカラムの上で右クリックして [Delete Column] で消します。
上書き保存します。
(3) ADIFファイルのアップロード
トップ画面の [Upload] を選びます。

コールサインを指定して、先ほどQSL_RCVDを削除したADIFファイルを選択して[Begin Upload] でADIFファイルをアップロードします。
ログがアップロードされます。

しばらくするとログを参照できるようになります。
ログの参照は左側のメニュー[Log Inspector] から行います。

参照する期間を入力して [Search] でログを表示します。

ログが表示されます。

ログのアップロードは以下のような方法があります。
・ADIFファイルをアップロードする。
・JTAlertの Web Services/Online Logbooks のオンラインログアップロード機能で自動アップロードする。
・JT_Linkerの Weblog/Weblog Detail のオンラインログアップロード機能で自動アップロードする。
私はJT_Linkerからアップロードしています。
JTAlertやJT_Linkerから自動アップロードすると便利ですが、自動アップロード機能のあるソフトウェアを使っていない方は、時々、ADIFファイルをアップロードしてください。
LoTWと同期する事でLoTWでのコンファーム情報を反映させることが出来ます。
LoTWとの同期が必要ない方は先に進んでください。
(1) LoTWとの同期
左側メニューの [LoTW Sync] を選びます。

LoTWの .p12 ファイル、または .tbk ファイルを選択してアップロードします。.p12 ファイルはTQSLから出力できます。
参照:FT8運用環境向上 LoTW登録 (1) コールサイン証明書保存

アップロードが完了してEncription keyが生成されます。念のため[Save to File] でKeyを保存しておきました。

[②Download cofirmed QSOs from LoTW] で進みます。

コールサインとLoTWのパスワードを入力して [Sync LoTW QSOs with Club Log] で同期を開始します。
最初なので Download latest QSLs のチェックは外しました。Check to agree はチェックします。

LoTWの情報がログに反映されるまでしばらく時間がかかります。(私の場合、約13,000件で30分くらいかかりました。)
(2) 2回目以降の同期
2回目以降は [②Download cofirmed QSOs from LoTW] のみを行います。
(参考)③Sign QSOs で逆にClubLogからLoTWにログをアップロードできます。先にClubLogにログ入力して、後でLoTWにアップロードするというやり方も可能です。
(3) LoTW DXCC達成状況表示
LoTWでのDXCC達成状況は左側メニューの [DXCC charts] から参照できます。

Personal DX Chartが表示されます。全エンティティ-のBand毎の状況が表示されます。
[c]=Confirmed がLoTWでコンファームになっているQSOです。[w]=Workedのみで、[c]がないエンティティ-は、OSQはしてるけどLoTWにアップロードしてもらえていないエンティティ-です。
3B7M AGALEGA & ST BRANDON ISLANDS (セント ブランドン島DXペディション)は3月3日にQSOしましたが、まだLoTWにアップロードしてもらえていません。(2023年3月時点)

[w] をクリックすると詳細が表示されます。

ここで [Log] をクリックするとDXペディション局の場合、OQRSに飛ぶことが出来ます。
一般局の場合、LoTWユーザーかどうかなどが分かります。
ClubLogのOQRSを使っているDXペディション局とQSO出来た場合、OQRSでリクエストする事でQSLカードを送付してもらえます。LoTWへのログアップロードは無料の場合もありますが、有料のQSLカード送付リクエストを行うとアップロードしてもらえる場合があります。
有料のOQRSリクエストの場合はPayPalで送金するので、事前にPayPalの登録を行っておいてください。参考:PayPalの新規登録
昨年11月にQSOした T33T バナバ島DXペディションを例にOQRSの手順を載せておきます。(OQRSリクエストに$5かかるので、OQRSしていませんでした。(^^;)(2023年3月時点)
(1) QSO成立の確認
当然ですが、DXペディション局と交信出来たらClubLogにログをアップロードします。
(補足)私の場合、RR73まで行かなくても交信成立している事もあるので、ログはオンラインログにアップロードしてHAMLOGに記録しています。コメントに「RR73返らず」と書いています。
時間をおいて、ClubLogでDXペディション局とのQSOが成立しているかどうかを確認します。
ClubLogを使っているDXペディション局は交信から一日遅れぐらいでClubLogにアップロードしてくれる事が多いですが、中にはDXペディション終了後に上がる事もあります。
上の [Expeditions] から最近のDXペディション一覧を表示します。
(アクセスの多い局はトップページの Most active callsings に表示されている事も多いので、その場合トップページからFind QSOs に飛べます。)

T33T BANABA ISLANDをクリックします。

[Find QSOs] をクリックします。(この画面をDXペディション期間中一時的にブックマークしておくと便利です。)

バンド、モード毎のQSO結果が表示されます。 [Request QSL] で進みます。

QSL Request画面が表示されるので、OQRSリクエストを行います。
(追記)Log Searchからの検索
[Expeditions] のリストに無い場合、[Log Search] から検索します。

コールサインを入力して[Show Contacts] で進みます。

バンド、モード毎のQSO結果が表示されます。[Request QSL Card] で進みます。

QSL Request画面が表示されるので、OQRSリクエストを行います。
(2) OQRSリクエスト
73が返らず何度も呼んでしまったので、同じバンドのQSOがダブってますね。(^^;
右の [+Direct] でカードをもらいたいものをクリックして選択します。
[Check Out] で先に進みます。

名前、住所を設定して[Finalise QSL Request] で進みます。

PayPalに飛んで$5を支払います。

以上でOQRSによるリクエストは完了です。
(おまけ)DXペディション局のQSLの取り扱い
DXCCを追っている方はLoTWでのコンファームを期待していると思いますが、DXペディション局のLoTWへのログアップロードは以下のようなパターンがあるようです。
1. 無条件にLoTWに上げてくれる。
2. 無料のOQRSでLoTWに上げてくれる。
3. 有料のOQRS($5くらい)をすると紙カードを送ってLoTWにも上げてくれる。
4. 有料のOQRSで紙カードを送ってくれる。LoTWは使っていない。
他にも昔ながらのSASEしか対応してくれないケースもあるようです。
最近のDXペディションは 3.が多い気がします。1件あたり$5としても、結構な出費になりますね。(^^;
まあ、昔の様にSASEで切手と返信封筒をエアメールで送る手間を考えると安いものかも知れませんね。(笑)
QSLの取り扱いについては、以下のようなところで情報収集できます。
1. DXペディション局のホームページ
ホームページがあれば、そちらにQSLの取り扱いについて書かれている事が多いです。
2. QRZ.com
3. DX news.com DXペディションの予定などの情報収集も出来ます。
4. DX World.net DXペディションの予定などの情報収集も出来ます。
実際はClubLogからOQRS画面を表示してみて、費用がかかるようなら最終的にどうするか決めれば良いと思います。(^^;
(追記)(注)有料のOQRSで複数バンドのリクエストを行う場合、DXペディション終了後にまとめて行ったほうが良いです。バンド毎にリクエストするとバンド数分の費用がかかります。
上記では [Expeditions] から最近のDXペディション一覧を表示してOQRSリクエストしましたが、他にQSL Chartから過去の交信分について確認してOQRSリクエストする事が出来ます。
左側メニューの [QSL Charts] から Mode and QSL Chart を表示します。

Mode and QSL Chart はDXCC Cahartと違って[w]=wored または [c]=confirm があるエンティティ-だけが表示されています。LoTWでconfirmになっていないworkedのエンティテーには相手のコールと、ClubLog上で交信成立の場合 [Matced][OQRS]が表示されています。

3B7M ST BRANDON ISLANDSはOQRS済みですが、まだ LoTWに上がっていないので [OQRS] が表示されています。
[OQRS] をクリックすると、リクエスト済みである事が分かります。

A35GC TONGA は15mではOQRSリクエスト済みですが、17m も交信が成立していて、まだOQRSリクエストをしていませんでした。追加で [OQRS] しました。

A35GCは [+Bureaw] でリクエストすると、無料でBureaw経由QSLを送ってもらえてLoTWにも上げてもらえます。[+Bureaw] でリクエストします。

[Check Out] で進みます。

[Finalise QSL Request] でリクエスト完了です。

「QSL requested」が表示されるので、[Home] でトップに戻ります。

(参考)DXCC フィールドチェック
私は利用したことがありませんが、未交信エンティティ-局と交信してもLoTWにアップロードしてもらえず紙カードのみ入手できた場合、「DXCC フィールドチェック」をしてもらう事でARRLのDXCCコンファーム情報に追加してもらえます。
JARLにQSLカードを郵送してチェックしてもらえます。DXCCフィールドチェックのご案内
他にハムフェアや各地区のハムの集いなどでも実施されます。
以上、ClubLogの登録とOQRS機能の使い方について説明しました。
これからDXCCを頑張ろうと思っている方のお役に立てば幸いです。
私の場合、気が向いたらDXペディション局を呼んでいる程度ですが、設備が貧弱で、なかなか拾ってもらえません。OQRSリクエストする事も少ないので、もっと便利なやり方があるかも知れません。また、勘違いがあるかも知れません。
「こうやると良い」や「ここが間違ってるよ」などのアドバイスがあればコメントしていただけるとありがたいです。
ClubLogのユーザー登録手順が変わって、ユーザー登録にClubLogの既存ユーザーの Invite Code (招待コード)が必要になりました。知り合いに 既存ユーザーがいない場合は、ClubLogのヘルプデスクに無線局免許状の画像を送信して Invite Code を取得する事も出来ます。
このため、ユーザー登録の手順を改版しておきます。今回は他の内容は変更していません。
DXペディション局はClubLogを使ってログをアップロードする事が多いので、DXCCを追いかけている方はQSOが成立したかどうかをClubLogで確認しています。
また、ClubLogの重要な機能として、DXペディション局がよく利用するOQRS(Online QSL Request System)があります。
多くのDXペディションでは、QSO成立後にOQRSからリクエストしてQSLカードを発行してもらう必要があります。OQRSで手数料を払ったらQSLカードを郵送してもらえて、LoTWへログアップロードしてもらえる事が多いです。
目次
1. CLUBLOGユーザー登録
2. 過去ログのアップロード
3. 新規ログのアップロード
4. LoTWとの同期
5. OQRSによるカードリクエスト
6. QSL Chart からのOQRS
1. CLUBLOGユーザー登録
2. 過去ログのアップロード
3. 新規ログのアップロード
4. LoTWとの同期
5. OQRSによるカードリクエスト
6. QSL Chart からのOQRS
1. CLUBLOGユーザー登録
(事前準備)最初に知人のClubLogユーザーに Invite Code を発行してもらってください。
Invite Codeは12ケタの文字列です。知人からメールなどで送ってもらって参照できるようにしておいてください。
既存ユーザーの知人がいない場合は、Request an inviteからヘルプデスクに無線局免許状の画像を送付して Invite Code を入手してください。
知人から招待を依頼されたら
既存ユーザーの方が知人から招待を依頼されたら、Club Logアカウントのトップメニューにある [Settings] に移動して、下の方にある「Invite Code」までスクロールダウンしてください。3つあるコードの1つをコピー&ペーストして、知人に送信すれば招待できます。

(ユーザー登録)
CLUBLOGのホームページでユーザー登録を行います。[Register new account] から登録します。

既に登録済みでは無いかなどの確認画面が表示されます。先に進みます。

名前、メールアドレス、パスワードを入力します。
[Enter your invite code:] に事前に入手した12文字の Invite Codeを入力します。[Create account] で先に進みます。

(以下は変更していません。)
登録したメールアドレスにメールが送られてきます。

送られてきたコードを入力して、[Activate Club Log Account] で進みます。

Googl翻訳を使うか聞かれます。とりあえずSkipにしました。

次に、上の[Setting] タブからコールサインを追加します。

この画面でアイコン画像を追加できるので必要に応じて追加してください。
[Callsigns] を選びます。

自分のコールサインを追加します。

コールサインを登録したら、グリッドロケーターを登録しておきます。

6桁のグリッドロケーターを登録します。

以上でClubLogへのユーザー登録は完了ですが、念のため、トップ画面から、いったんログアウトして再度ログインしてみます。
左上の [CLUBLOG] のロゴマークをクリックするとトップ画面に戻ります。

ログイン出来れば完了です。
2. 過去ログのアップロード
最初に過去のログをまとめてアップロードしておくと良いです。既にClubLogを使っている方は次に進んでください。
(1) HAMLOからADIFファイルを出力
別記事「ADIF Master による ADIFファイル正規化」を参照して、HAMLOGのログからADIFファイルを出力しておきます。
(2) コンファーム情報の削除
HAMLOGから出力したADIFファイルではLoTWでのConfirmed以外に、紙QSLカードおよびeQSLの受信でもQSL_RCVD(QSL受信済み)がYになっています。このため、QSL_RCVDを消します。
HMLOGから出力したADIFファイルを別フォルダーにコピーしてからADIFマスターで開いて、 [QSL_RCVD]のカラムの上で右クリックして [Delete Column] で消します。

上書き保存します。
(3) ADIFファイルのアップロード
トップ画面の [Upload] を選びます。

コールサインを指定して、先ほどQSL_RCVDを削除したADIFファイルを選択して[Begin Upload] でADIFファイルをアップロードします。

ログがアップロードされます。

しばらくするとログを参照できるようになります。
ログの参照は左側のメニュー[Log Inspector] から行います。

参照する期間を入力して [Search] でログを表示します。

ログが表示されます。

3. 新規ログのアップロード
ログのアップロードは以下のような方法があります。・ADIFファイルをアップロードする。
・JTAlertの Web Services/Online Logbooks のオンラインログアップロード機能で自動アップロードする。
・JT_Linkerの Weblog/Weblog Detail のオンラインログアップロード機能で自動アップロードする。
私はJT_Linkerからアップロードしています。
JTAlertやJT_Linkerから自動アップロードすると便利ですが、自動アップロード機能のあるソフトウェアを使っていない方は、時々、ADIFファイルをアップロードしてください。
4. LoTWとの同期
LoTWと同期する事でLoTWでのコンファーム情報を反映させることが出来ます。LoTWとの同期が必要ない方は先に進んでください。
(1) LoTWとの同期
左側メニューの [LoTW Sync] を選びます。

LoTWの .p12 ファイル、または .tbk ファイルを選択してアップロードします。.p12 ファイルはTQSLから出力できます。
参照:FT8運用環境向上 LoTW登録 (1) コールサイン証明書保存

アップロードが完了してEncription keyが生成されます。念のため[Save to File] でKeyを保存しておきました。

[②Download cofirmed QSOs from LoTW] で進みます。

コールサインとLoTWのパスワードを入力して [Sync LoTW QSOs with Club Log] で同期を開始します。
最初なので Download latest QSLs のチェックは外しました。Check to agree はチェックします。

LoTWの情報がログに反映されるまでしばらく時間がかかります。(私の場合、約13,000件で30分くらいかかりました。)
(2) 2回目以降の同期
2回目以降は [②Download cofirmed QSOs from LoTW] のみを行います。
(参考)③Sign QSOs で逆にClubLogからLoTWにログをアップロードできます。先にClubLogにログ入力して、後でLoTWにアップロードするというやり方も可能です。
(3) LoTW DXCC達成状況表示
LoTWでのDXCC達成状況は左側メニューの [DXCC charts] から参照できます。

Personal DX Chartが表示されます。全エンティティ-のBand毎の状況が表示されます。
[c]=Confirmed がLoTWでコンファームになっているQSOです。[w]=Workedのみで、[c]がないエンティティ-は、OSQはしてるけどLoTWにアップロードしてもらえていないエンティティ-です。
3B7M AGALEGA & ST BRANDON ISLANDS (セント ブランドン島DXペディション)は3月3日にQSOしましたが、まだLoTWにアップロードしてもらえていません。(2023年3月時点)

[w] をクリックすると詳細が表示されます。

ここで [Log] をクリックするとDXペディション局の場合、OQRSに飛ぶことが出来ます。
一般局の場合、LoTWユーザーかどうかなどが分かります。
5. OQRSによるカードリクエスト
ClubLogのOQRSを使っているDXペディション局とQSO出来た場合、OQRSでリクエストする事でQSLカードを送付してもらえます。LoTWへのログアップロードは無料の場合もありますが、有料のQSLカード送付リクエストを行うとアップロードしてもらえる場合があります。
有料のOQRSリクエストの場合はPayPalで送金するので、事前にPayPalの登録を行っておいてください。参考:PayPalの新規登録
昨年11月にQSOした T33T バナバ島DXペディションを例にOQRSの手順を載せておきます。(OQRSリクエストに$5かかるので、OQRSしていませんでした。(^^;)(2023年3月時点)
(1) QSO成立の確認
当然ですが、DXペディション局と交信出来たらClubLogにログをアップロードします。
(補足)私の場合、RR73まで行かなくても交信成立している事もあるので、ログはオンラインログにアップロードしてHAMLOGに記録しています。コメントに「RR73返らず」と書いています。
時間をおいて、ClubLogでDXペディション局とのQSOが成立しているかどうかを確認します。
ClubLogを使っているDXペディション局は交信から一日遅れぐらいでClubLogにアップロードしてくれる事が多いですが、中にはDXペディション終了後に上がる事もあります。
上の [Expeditions] から最近のDXペディション一覧を表示します。
(アクセスの多い局はトップページの Most active callsings に表示されている事も多いので、その場合トップページからFind QSOs に飛べます。)

T33T BANABA ISLANDをクリックします。

[Find QSOs] をクリックします。(この画面をDXペディション期間中一時的にブックマークしておくと便利です。)

バンド、モード毎のQSO結果が表示されます。 [Request QSL] で進みます。

QSL Request画面が表示されるので、OQRSリクエストを行います。
(追記)Log Searchからの検索
[Expeditions] のリストに無い場合、[Log Search] から検索します。

コールサインを入力して[Show Contacts] で進みます。

バンド、モード毎のQSO結果が表示されます。[Request QSL Card] で進みます。

QSL Request画面が表示されるので、OQRSリクエストを行います。
(2) OQRSリクエスト
73が返らず何度も呼んでしまったので、同じバンドのQSOがダブってますね。(^^;
右の [+Direct] でカードをもらいたいものをクリックして選択します。
[Check Out] で先に進みます。

名前、住所を設定して[Finalise QSL Request] で進みます。

PayPalに飛んで$5を支払います。

以上でOQRSによるリクエストは完了です。
(おまけ)DXペディション局のQSLの取り扱い
DXCCを追っている方はLoTWでのコンファームを期待していると思いますが、DXペディション局のLoTWへのログアップロードは以下のようなパターンがあるようです。
1. 無条件にLoTWに上げてくれる。
2. 無料のOQRSでLoTWに上げてくれる。
3. 有料のOQRS($5くらい)をすると紙カードを送ってLoTWにも上げてくれる。
4. 有料のOQRSで紙カードを送ってくれる。LoTWは使っていない。
他にも昔ながらのSASEしか対応してくれないケースもあるようです。
最近のDXペディションは 3.が多い気がします。1件あたり$5としても、結構な出費になりますね。(^^;
まあ、昔の様にSASEで切手と返信封筒をエアメールで送る手間を考えると安いものかも知れませんね。(笑)
QSLの取り扱いについては、以下のようなところで情報収集できます。
1. DXペディション局のホームページ
ホームページがあれば、そちらにQSLの取り扱いについて書かれている事が多いです。
2. QRZ.com
3. DX news.com DXペディションの予定などの情報収集も出来ます。
4. DX World.net DXペディションの予定などの情報収集も出来ます。
実際はClubLogからOQRS画面を表示してみて、費用がかかるようなら最終的にどうするか決めれば良いと思います。(^^;
(追記)(注)有料のOQRSで複数バンドのリクエストを行う場合、DXペディション終了後にまとめて行ったほうが良いです。バンド毎にリクエストするとバンド数分の費用がかかります。
6. QSL Chart からのOQRS
上記では [Expeditions] から最近のDXペディション一覧を表示してOQRSリクエストしましたが、他にQSL Chartから過去の交信分について確認してOQRSリクエストする事が出来ます。左側メニューの [QSL Charts] から Mode and QSL Chart を表示します。

Mode and QSL Chart はDXCC Cahartと違って[w]=wored または [c]=confirm があるエンティティ-だけが表示されています。LoTWでconfirmになっていないworkedのエンティテーには相手のコールと、ClubLog上で交信成立の場合 [Matced][OQRS]が表示されています。

3B7M ST BRANDON ISLANDSはOQRS済みですが、まだ LoTWに上がっていないので [OQRS] が表示されています。
[OQRS] をクリックすると、リクエスト済みである事が分かります。

A35GC TONGA は15mではOQRSリクエスト済みですが、17m も交信が成立していて、まだOQRSリクエストをしていませんでした。追加で [OQRS] しました。

A35GCは [+Bureaw] でリクエストすると、無料でBureaw経由QSLを送ってもらえてLoTWにも上げてもらえます。[+Bureaw] でリクエストします。

[Check Out] で進みます。

[Finalise QSL Request] でリクエスト完了です。

「QSL requested」が表示されるので、[Home] でトップに戻ります。

(参考)DXCC フィールドチェック
私は利用したことがありませんが、未交信エンティティ-局と交信してもLoTWにアップロードしてもらえず紙カードのみ入手できた場合、「DXCC フィールドチェック」をしてもらう事でARRLのDXCCコンファーム情報に追加してもらえます。
JARLにQSLカードを郵送してチェックしてもらえます。DXCCフィールドチェックのご案内
他にハムフェアや各地区のハムの集いなどでも実施されます。
以上、ClubLogの登録とOQRS機能の使い方について説明しました。
これからDXCCを頑張ろうと思っている方のお役に立てば幸いです。
私の場合、気が向いたらDXペディション局を呼んでいる程度ですが、設備が貧弱で、なかなか拾ってもらえません。OQRSリクエストする事も少ないので、もっと便利なやり方があるかも知れません。また、勘違いがあるかも知れません。
「こうやると良い」や「ここが間違ってるよ」などのアドバイスがあればコメントしていただけるとありがたいです。
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