今朝の気温は0℃で一段と寒くなりました。
1月28日付でFreeDV 2.2.0 がリリースされたので、一昨日バージョンアップ作業をやりました。
JH0PCFさんの「FreeDV運用ガイドの現在のバージョンについて」のリンクからダウンロードします。
FreeDV 2.1.0ではインストール時にVisual C++ 再頒布可能パッケージの最新版を自動インストールするようになり、パソコンの再起動が必要でしたが、FreeDV 2.2.0 では再起動は不要になりました。
ダウンロードしたFreeDV-2.2.0-windows-x86_64.exeを実行してインストールします。(Uninstall.exeでFreeDV 2.1.0をアンインストールしてからの方が良いかも知れません。)
今回もVisual C++ 再頒布可能パッケージが更新されました。

前回と違って再起動は起きません。

この後、コマンドプロンプトが開いてインストールが始まります。
今回も終了まで3分くらいかかりました。(時間がかかっても途中で停止しないでください。)
FreeDV 2.2.0 のリリースノートのDeepL翻訳です。長いので機能強化とその他のみ載せておきます。
メイン画面がだいぶ変わりました。
左2.1.0、右2.2.0です。

メイン画面左エリアのStartsが無くなって代わりにLoggingが追加されました。
右エリアはSquelch、Modeが無くなり、Radio Freq.の位置が変わりました。
2.2.0ではModeはRADEのみにしてすっきりさせたようです。最近は旧CODEC2を使う人はいなくなっているので、RADE固定で良いですね。設定で700Dなどの旧CODEC2 MODEを表示させる事も出来ます。
今回のバージョンアップの目玉で、以下の機能追加があります。
・WSJT-X ネットワークプロトコルをサポートするロガーのサポートを追加。
交信中の相手コールがメイン画面の下に表示されている状態で [LOG QSO] ボタンをクリックすると、Confirm Log Entry 画面が表示され [OK] でログソフトにログが送られます。

ログ情報をUDPで送る仕組みで、Option→Reporting の [Enable QSO Logging] で設定したUDP IP/Portに送信されます。

ただし、対応しているログソフトとしてKLogが挙げられていますが、残念ながらHAMLOGとの連携は出来ません。
(2月6日 追記)KlogのインストールとHAMLOG連携を試してみました。
JT_Linkerを使って連携出来ないかやってみましたが、UDPのログ情報がADIFフォーマットのログ情報では無いので駄目でした。
(2月2日 追記)UDPメッセージの内容を調べてみました。FreeDV 2.2.0 ログ連携機能 UDPメッセージ
他に、FreeDV Reporterの機能追加がいくつかあります。

以上ですが、今回はFreeDVレポーターの機能追加が多かったです。
ログ連携機能でHAMLOGと連携出来れば良かったのですが、HAMLOGとの連携は出来ませんでした。
一昨日、バージョンアップしてすぐにロールコールに参加して動作確認をしました。
既にほとんどの方がバージョンアップされていて、いつもより参加者が多かったです。終了間際には30局以上が出られていました。

(不具合)
ロールコールに出て気付いたのですが、最初の送信でPTTフットスイッチが動作しませんでした。
他に、以前のバージョンからですが、FreeDVレポーターの表示局が多いとCPU負荷が大きくなります。FreeDVレポーターは1個のコアだけを使うようで、私のCPUではCPUコア5の負荷が90%に近くなる事があります。
負荷が大きくなるとPTTの動作タイミングが遅くなり、送信開始と受信開始に時間がかかります。
ロールコールに参加すると周波数で絞り込んでも、同じ周波数に出ている局が多いので遅延が大きくなります。
(2月7日 追記)FreeDV 2.2.0に合わせて「IC-7300でFreeDV開始」を改版しました。
1月28日付でFreeDV 2.2.0 がリリースされたので、一昨日バージョンアップ作業をやりました。
JH0PCFさんの「FreeDV運用ガイドの現在のバージョンについて」のリンクからダウンロードします。
FreeDV 2.1.0ではインストール時にVisual C++ 再頒布可能パッケージの最新版を自動インストールするようになり、パソコンの再起動が必要でしたが、FreeDV 2.2.0 では再起動は不要になりました。
ダウンロードしたFreeDV-2.2.0-windows-x86_64.exeを実行してインストールします。(Uninstall.exeでFreeDV 2.1.0をアンインストールしてからの方が良いかも知れません。)
今回もVisual C++ 再頒布可能パッケージが更新されました。

前回と違って再起動は起きません。

この後、コマンドプロンプトが開いてインストールが始まります。
今回も終了まで3分くらいかかりました。(時間がかかっても途中で停止しないでください。)
FreeDV 2.2.0 のリリースノートのDeepL翻訳です。長いので機能強化とその他のみ載せておきます。
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[FreeDV v2.2.0]
FreeDV 2.2.0 がリリースされました。バグ修正と機能強化が含まれており、ロギングソフトウェアとの統合や、以前にリリースされた FlexRadio 統合の機能強化が行われています。変更点は以下の通りです:
機能強化:
・FlexRadioサポート:
-SmartSDR Meter APIを使用したFreeDV SNR報告 (PR #1119)
-接続後のVITAソケットにランダムポートを使用 (PR #1141)
-Ctrl-Cで波形をクリーンアップ可能に。(PR #1144, #1146, #1160) - @arodlandさんありがとう!
-FreeDV Reporterパラメータをコマンドラインで上書き可能に。(PR #1154)
-受信音量調整用コマンドラインオプションを追加。(PR #1159)
-ユーザー設定可能なスポットタイムアウトを許可(デフォルト10分)。(PR #1169)
-SmartSDRに追加されたスポットでSNRを報告。(PR #1179)
・KA9Q/SDRサポート:
-ユーザーメッセージをFreeDV Reporterに報告可能に。(PR #1179)
・FreeDV Reporter:
-列の再配置および非表示を許可 (PR #1132)
-空のユーザーメッセージを非空メッセージの下にソート (PR #1105)
-アイドルフィルターを追加 (PR #1142, #1180, #1183, #1189)
-コールサイン検索用右クリックメニューを追加 (PR #1171, #1185)
-ウィンドウ下部にフィルタ適用インジケータを追加 (PR #1166)
・Python を 3.14.2 にアップグレード (PR #1109, #1118, #1124, #1174)
・受信 RADE オーディオ用 BBWENet 帯域拡張機能のサポートを追加 (PR #1113)
・「スカラー」プロット(例:マイクからの入力)のレンダリングにおけるCPU使用率を削減。(PR #1133)
・Linux: 設定時に/dev/rfcomm*シリアルデバイスを一覧表示。(PR #1106) - @NespaLaさん、ありがとう!
・Hamlib: 115200を超えるボーレートの選択を許可。(PR #1125)
・WSJT-X ネットワークプロトコルをサポートするロガーのサポートを追加。(PR #1129, #1153, #1184, #1196)
・デコード済みオーディオの録音サポートを追加。(PR #1145, #1184)
・ヘルプ→バージョン情報に Hamlib のバージョンを表示。(PR #1169)
その他:
・デフォルト周波数から5.3665 MHzを削除。(PR #1187)
・注: レガシーモード (700D, 700E, 1600) はデフォルトで非表示になりました。(PR #1108) ツール→オプション→モデムで「レガシーモードを有効にする」を選択すると再表示できます。
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メイン画面がだいぶ変わりました。
左2.1.0、右2.2.0です。

メイン画面左エリアのStartsが無くなって代わりにLoggingが追加されました。
右エリアはSquelch、Modeが無くなり、Radio Freq.の位置が変わりました。
2.2.0ではModeはRADEのみにしてすっきりさせたようです。最近は旧CODEC2を使う人はいなくなっているので、RADE固定で良いですね。設定で700Dなどの旧CODEC2 MODEを表示させる事も出来ます。
今回のバージョンアップの目玉で、以下の機能追加があります。
・WSJT-X ネットワークプロトコルをサポートするロガーのサポートを追加。
交信中の相手コールがメイン画面の下に表示されている状態で [LOG QSO] ボタンをクリックすると、Confirm Log Entry 画面が表示され [OK] でログソフトにログが送られます。

ログ情報をUDPで送る仕組みで、Option→Reporting の [Enable QSO Logging] で設定したUDP IP/Portに送信されます。

ただし、対応しているログソフトとしてKLogが挙げられていますが、残念ながらHAMLOGとの連携は出来ません。
(2月6日 追記)KlogのインストールとHAMLOG連携を試してみました。
JT_Linkerを使って連携出来ないかやってみましたが、UDPのログ情報がADIFフォーマットのログ情報では無いので駄目でした。
(2月2日 追記)UDPメッセージの内容を調べてみました。FreeDV 2.2.0 ログ連携機能 UDPメッセージ
他に、FreeDV Reporterの機能追加がいくつかあります。
・列の再配置および非表示を許可 (PR #1132)
左上の[Show]をクリックして列の表示をON/OFF出来ます。不要な列を非表示にして全体の横幅を狭く出来ます。
最近、メッセージに長い情報を入れて送る方が多いので、不要な列を非表示にしてMsgの幅を広くしておくと良さそうです。
・空のユーザーメッセージを非空メッセージの下にソート (PR #1105)
左上の[Show]をクリックして列の表示をON/OFF出来ます。不要な列を非表示にして全体の横幅を狭く出来ます。
最近、メッセージに長い情報を入れて送る方が多いので、不要な列を非表示にしてMsgの幅を広くしておくと良さそうです。
・空のユーザーメッセージを非空メッセージの下にソート (PR #1105)
[Msg]をクリックしてメッセージの先頭文字列でソートできます。空白メッセージが一番下(または一番上)になります。
・アイドルフィルターを追加 (PR #1142, #1180, #1183, #1189)
・アイドルフィルターを追加 (PR #1142, #1180, #1183, #1189)
左上の[Filter]をクリックして[Idle Filter]を設定出来ます。設定時間より長く送信していない局が非表示になります。

・コールサイン検索用右クリックメニューを追加 (PR #1171, #1185)
Call列のコールサイン上で右クリックすると、QRZ.com他でその局を検索できます。

・ウィンドウ下部にフィルタ適用インジケータを追加 (PR #1166)
アイドルフィルターを設定すると下のバーにフィルターの状態を表示します。
・コールサイン検索用右クリックメニューを追加 (PR #1171, #1185)
Call列のコールサイン上で右クリックすると、QRZ.com他でその局を検索できます。

・ウィンドウ下部にフィルタ適用インジケータを追加 (PR #1166)

以上ですが、今回はFreeDVレポーターの機能追加が多かったです。
ログ連携機能でHAMLOGと連携出来れば良かったのですが、HAMLOGとの連携は出来ませんでした。
一昨日、バージョンアップしてすぐにロールコールに参加して動作確認をしました。
既にほとんどの方がバージョンアップされていて、いつもより参加者が多かったです。終了間際には30局以上が出られていました。

(不具合)
ロールコールに出て気付いたのですが、最初の送信でPTTフットスイッチが動作しませんでした。
START後に外部PTTスイッチが利かず、一度マウスで[PTT]か[SPACE]キーで送信にすると1秒くらいで送信が終了します。その後、外部PTTスイッチが利くようになります。
分かっていれば、START後に一度送信しておく事で回避できます。他に、以前のバージョンからですが、FreeDVレポーターの表示局が多いとCPU負荷が大きくなります。FreeDVレポーターは1個のコアだけを使うようで、私のCPUではCPUコア5の負荷が90%に近くなる事があります。
負荷が大きくなるとPTTの動作タイミングが遅くなり、送信開始と受信開始に時間がかかります。
ロールコールに参加すると周波数で絞り込んでも、同じ周波数に出ている局が多いので遅延が大きくなります。
(2月7日 追記)FreeDV 2.2.0に合わせて「IC-7300でFreeDV開始」を改版しました。
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