Windows11 の自動更新でサウンド設定の設定が勝手に変わる現象が起きました。
FreeDVの受信が出来なくなりましたが、FT8でも受信感度に影響が出ると思います。

昨日、デスクトップPCのWindows更新プログラムが自動適用されました。
Windows112026-05 プレビュー更新プログラム (KB5089573) (26200.8524)です。
FreeDV231_2
今朝、FreeDV 2.3.0 を動かしたらウォーターフォールが真っ黒で受信不能です。

この現象は最近FreeDV同好会で話題になっている現象です。
Windows11でFreeDV 2.3.0へのアップデートでウォーターフォールが真っ黒で受信不能になるケースがあり、Windowsのサウンド設定から無線機の入力のプロパティで「オーディオの強化」をオフにすると改善するそうです。

サウンド設定を確認しました。[Voice Clarity] になっていました。
FreeDV231_3
更新プログラム適用前は「オーディオの強化」の項目が無かったのですが(以前は項目があって、最近は項目自体が無くなっていました)、復活して勝手にオンになったようです。
「オーディオの強化」をオフにしてFreeDV 2.3.0で確認したら受信できるようになりました。

FT8でも「オーディオの強化」がオンになると受信感度に影響が出るので、オフにした方が良いです。

この問題に対処した評価用の FreeDV 2.3.1-dev版 でも試してみました。


FreeDV 2.3.1-dev版では、オーディオの強化を[Voice Clarity]、音声フォーカス [自動] でも受信出来有ました。FreeDV 2.3.1-dev版では改善されているようです。
ただし、FreeDV 2.3.0で無線機の入力のプロパティで「オーディオの強化」をオフにしても改善しないという人がいますが、FreeDV 2.3.1-dev版が「オーディオの強化」をオフにしても改善しない人に効果があるかどうかは今のところ不明です。
(追記)「オーディオの強化」をオフにしても改善しないという方もFreeDV 2.3.1-dev版で受信できるようになったそうです。(Tnx JE6JQQ)